「LINE公式アカウントの導入を検討しているけど、どんなメリット・デメリットがあるんだろう?」
と気になっている人はいませんか?
LINEはユーザー数が多く、多くのユーザーに発信できるというメリットがあります。
また、集客やマーケティングに便利な機能も豊富です。
一方で、ブロックのされやすさや友だち登録のハードルなどのデメリットもあります。
この記事では、LINE公式アカウントを作成するメリット・デメリット、さらにデメリットを解消する運用のコツを詳しく解説します。
・LINE公式アカウントのメリット
・LINE公式アカウントのデメリット
・LINE公式アカウントを個人・企業が運用するコツ
なお、LINE公式アカウントの基本機能や活用事例については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
LINE公式アカウントのメリット
LINE公式アカウントを個人・企業が集客に導入することには、多くのメリットがあります。
具体的なメリットは以下の通りです。
- ユーザー数が多い・年齢層が幅広い
- 友だち登録が簡単にできる
- リアルタイムで情報を発信できる
- 自動返信・ステップ配信で自動化できる
- メルマガのように埋もれないので開封率が高い
- 友だちへの一斉送信が可能
- 1対1でユーザーとチャットできる
- 集客やマーケティングに最適
- コミュニケーションプランなら固定費無料
- 個人利用できる
詳しくみていきましょう。
ユーザー数が多い・年齢層が幅広い
LINEを使っているユーザーは日本国内だけで9600万人もいます(2023年9月末時点)。
つまりLINE公式アカウントの活用は、多くのユーザーへのアプローチに役立ちます。
また、 LINEを利用しているユーザーの年齢層は非常に幅広いです。
年代別のSNS利用率をみていきましょう。
【年代別|SNSの利用率】
年代 | LINE | X(旧 Twitter) | TikTok | ||
10代 | 94.9% | 80.6% | 14.9% | 76.9% | 42.5% |
20代 | 92.8% | 77.1% | 21.6% | 72.4% | 21.4% |
30代 | 90.1% | 55.3% | 32.8% | 55.3% | 10.2% |
40代 | 84.5% | 42.3% | 26.4% | 39.7% | 7.4% |
50代 | 81.2% | 38.0% | 26.5% | 33.0% | 7.4% |
60代 | 80.1% | 26.2% | 23.1% | 23.3% | 4.3% |
70代 | 72.7% | 18.4% | 21.2% | 12.9% | 3.9% |
若年層の利用率の高さはもちろんですが、特筆すべきは60〜70代でも高水準であるということです。
X(旧 Twitter)やInstagramと比較すると、なんと4〜6倍もユーザーがいることがわかります。
LINEは、全ての年齢層で最もユーザー数が多く、年齢層を問わず多くの人にアプローチできるツールだといえます。
友だち登録が簡単にできる
LINE公式アカウントは、メルマガに比べて登録の手間が圧倒的に少ないです。
メルマガの場合だと、入力フォームにメールアドレスを手動で入力してもらう必要がありますよね。
登録の手間がかかり、登録ページで離脱されるケースも多くあります。
一方、LINE公式アカウントの登録は簡単です。
「友だち追加ボタンを押す→追加を押す」の2ステップで作業が完了します。
登録に対するハードルがぐっと下がるので、登録率の向上が期待できます。
リアルタイムで情報を発信できる
LINE公式アカウントは、リアルタイムで情報を発信できます。
チラシやWeb記事で情報を発信しようとすると、どうしても準備に時間がかかってしまいますよね。
タイムラグが発生し、情報内容が古くなってしまった経験はありませんか?
しかし、LINE公式アカウントであれば事前準備が簡単なので、新鮮な情報をリアルタイムで発信できます。
必要なのは、数行のメッセージのみなので、数分で事前準備が終えられます。
リアルタイムで「今この瞬間に情報を発信したい」というときは、ぜひLINE公式アカウントを使ってみてくださいね。
自動返信・ステップ配信で自動化できる
LINE公式アカウントには、セールスの自動化に便利な機能があります。
その機能とは、応答メッセージ(自動返信)・ステップ配信機能です。
事前に用意しておいたメッセージを自動で送信してくれるので、あなたが寝ているときや遊んでいるときでもアプローチできるのです。
またステップ配信は、決められた順番・タイミングで返信・配信してくれるので、ユーザーの知りたい情報を効果的に発信できます。
さらに、LINE公式アカウントでは、ステップ配信機能をなんと無料で使えます。
メルマガのように埋もれないので開封率が高い
既存の「メルマガ」もメリットが大きい集客ツールではあります。
しかし、最近では「メルマガはあまり反応が取れない」「そもそも開封してもらえない」と感じている事業者様はいませんか。
「メルマガの内容が悪いわけではないのに」と内容を試行錯誤しながら、悩んでいる事業者様もいるかもしれません。
メルマガの開封率が低くなった背景には、メールというツールがだんだんと使われなくなってきていることにあります。
メルマガ登録者には「とりあえず登録しておこう(見るかどうかはわからないけど)」という人も多いですし、他社が発行したメルマガに埋もれやすいのもデメリットです。
また、配信ペースが速いなどの理由で、迷惑フォルダに入ってしまうことも。
いまや、メルマガの開封率は20%程度といわれています。
一方、LINE公式アカウントでは、到達率は100%、開封率も60%が平均になります。
LINE公式アカウントでは、迷惑フォルダがなく、配信時には必ずプッシュ通知も届くためです。(受け手の友だち通知をオフにしていない場合)
プッシュ通知のあるなしでは、気づきにくさに大きな差がありますよね。
結果、配信を無視される確率はぐっと下がります。
ただし、プッシュ通知があまりにも多いとブロックされてしまうリスクもあります。
メッセージの配信頻度は2〜3日に1回程度までにしておきましょう。
友だちへの一斉送信が可能
LINE公式アカウントは、友だち全員に一斉送信が可能です。
もちろん、対象の友だちを絞り込んで、一斉送信することもできます。
しかも一斉送信できるのは、テキストのみではありません。
スタンプや画像、動画なども送信できるので、目を惹くスタンプやお得なクーポンも合わせて送れます。
一斉送信も含めたメッセージは、月に200通まで無料で利用できます。
対象の友だちを絞り込みながら、効果的に配信するのがおすすめです。
また、一斉送信を活用することで、例えば同窓会の連絡のような、大人数への配信の手間が省けます。
以下の記事では、LINE公式アカウントで同窓会の情報共有を行う方法を、事例を交えてご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

1対1でユーザーとチャットできる
LINE公式アカウントでは、一斉送信だけではなく、ユーザーと1対1でチャットができます。
メルマガでもメールで直接やり取りできますが、LINEは形式ばる必要がなく、ポンポンとやり取りができるので、気軽に問い合わせられます。
チャットで疑問点を解消してあげることで、売上への機会損失を減らせるでしょう。
また、密接なコミュニケーションをとることで信頼関係を構築しやすくなります。
相談を受ける回数が増え、アプローチできる回数が増加します。
リスク対策だけでなく、信頼を構築するチャンスも増やせるということですね。
LINE公式アカウントのチャット機能の詳しい使い方については、以下の記事で解説しています。
集客やマーケティングに最適
LINE公式アカウントは、集客やマーケティングのツールとして非常にうまくできています。
メルマガも優れたツールではありますが、「マーケティングを一元管理できるプラットフォーム」としてはLINE公式アカウントに軍配が上がります。
たとえば、LINE公式アカウントには以下のような機能があります。
LINE公式アカウントの機能
- クーポン:友だち登録してくれたユーザーに対し、購入を促す割引クーポンなどを発行できる
- 抽選:クーポンが当たる抽選を開催できる
- ショップカード:LINE上で発行できる「ポイントカード」機能
- アンケート:顧客にアンケートに答えてもらうことで、ニーズの把握が可能
- 分析:様々なマーケティング効果を分析可能
分析では、友だちやメッセージ配信、チャットなど様々な機能を無料で分析できます。
分析機能については、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
さらに、LINEシステム「L Message(エルメ)」を併用するとさらに効果的な集客・マーケティングが可能です。
L Message(エルメ)効果
- セグメント配信の設定により、興味がない人には送らないことで配信数料金を抑え、ブロック率を下げる
- アンケートを実行し、ニーズを把握した上で配信ができる
- 友だちがどの媒体から登録されたかを見える化する
フリープランなら固定費無料
LINE公式アカウントには、コミュニケーションプランがあり、月額固定費を無料で利用できます。
有料プランは、ライトプラン(月額5,000円)・スタンダードプラン(月額15,000円)の2種類です。
途中でプランを変更できるので、小さく始め、売上が伸びてきたら有料プランに加入できる仕組みになっています。
コミュニケーションプラン | ライトプラン | スタンダードプラン | |
月額固定費 | 無料 | 5,000円 | 15,000円 |
無料メッセージ通数 | 200通 | 5,000通 | 30,000通 |
追加メッセージ料金 | 不可 | 不可 | ~3円 |
コミュニケーションプランでは、月200通のメッセージまで無料で送信できます。
ただし、無料なのは「友だち200人」ではなく「メッセージ200通」です。
仮に100人の友だちにメッセージを送ると、たった2つのメッセージで200通に達してしまいます。
メッセージをより多く配信したい場合には、早いタイミングで有料プランへの加入が必要になります。
個人利用できる
LINE公式アカウントは、個人利用ができます。
ビジネス用のアカウントではありますが、開設者は必ずしも事業主である必要はありません。
個人・法人を問わず、特別な準備は不要で、その日のうちに開設可能です。
開設方法については、以下の記事をご参照ください。
LINE公式アカウントのデメリット・注意点
LINE公式アカウントは、便利なツールですが、デメリットも存在します。
主なデメリットは以下の通りです。
- LINEを使っていない人にはアプローチできない
- 友だち登録をしてもらわないと配信できない
- ガラケーユーザーへの訴求は弱まる
- メッセージを送信してきてくれた人としかチャットができない
- 簡単にブロックされてしまう
- 文字数制限がある
- 自社アカウントがBAN(削除)されると顧客情報が消える
- 禁止されている行為がある
デメリットも考慮した上で、LINE公式アカウントの運用を始めるべきか検討しましょう。
LINEを使っていない人にはアプローチできない
根本的な話になりますが、LINE公式アカウントはLINEを使っている人にしかアプローチができません。
LINE公式アカウントはLINEを介したビジネスツールだからです。
ターゲット層が、LINEユーザーであるのか否かを事前に調べておかなければなりません。
友だち登録をしてもらわないと配信できない
LINE公式アカウントでメッセージを配信できる相手は友だち登録者のみです。
つまり、友だち登録をしてくれた人にしか配信できないわけですね。
さらに、高齢になるほど家族や親しい人との連絡でしかLINEを使わない人も多くなります。
他のSNSに比べてユーザー数は圧倒的に多いものの、高齢世代への集客力は、若干割り引いて考える必要があるでしょう。
ガラケーユーザーへの訴求は弱まる
LINE公式アカウントはスマホユーザー以外、つまりガラケーユーザーの友だちに対する訴求がどうしても弱くなります。
ガラケーだとタッチ操作ができないなどの制約があるからです。
例えば、「視覚効果の高いリッチメッセージを送信しても、画面がタッチできないので誘導ができない」など優れた機能をフルに活かせなくなります。
※リッチメッセージとは、画像とテキストをひとつのビジュアルにまとめて送信できる機能。
画像をタップするとリンク先に飛んだり、クーポンを表示させたりできます。
メッセージを送信してきてくれた人としかチャットができない
LINE公式アカウントでチャットができる相手は、自分のアカウントに対して何かしらのメッセージもしくはスタンプを送信してくれた人のみです。
友だち登録をしてくれただけではチャット機能は使えません。
簡単にブロックされてしまう
LINE公式アカウントは迷惑メールフォルダがない代わりに、ブロックを簡単にされてしまうというデメリットがあります。
ブロックとは簡単にいうと受け取り拒否のことです。
ブロック機能をONにされてしまうと、たとえ相手が友だちであったとしてもメッセージが届かなくなってしまうのです。
配信できなければ、友だち登録をしてもらった意味がありませんよね。
文字数制限がある
LINE公式アカウントでは、メッセージの文字数に制限があります。
1つのメッセージの文字数は、500文字以内です。
文字数を超過したからといって続きの文を送るとなると、配信数が増え、コストがかかります。
特に、無料のフリープランを利用しようと考えている人は、注意しましょう。
自社アカウントがBAN(削除)されると顧客情報が消える
LINE公式アカウントは、LINEヤフー株式会社の判断で一方的にBAN(削除)されることがあります。
BANされる理由のほとんどは、利用規約に違反しているためです。
たとえば、稼げる系(物販、アフィリエイト、投資など)やスピリチュアル系、アダルト系などのアカウントは、BANのリスクが上昇します。
多くの顧客を集めていたLINE公式アカウントがBANされると、売上に大きなダメージが生じます。
BANされないように利用規約に違反していないか、継続的に注意を払わなければなりません。
禁止されている行為がある
LINE公式アカウントには禁止されている行為があります。
利用規約に記載されている禁止行為は、以下の通りです。
(1) 法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
(2) 違法または違法行為を助長するような行為
(3) 当社または第三者の著作権、商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、その他法令上または契約上の権利を侵害する行為
(4) 公序良俗に反するおそれのある行為
(5) 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為
(6) 当社の事前の承諾なくLINE公式アカウントを第三者のための広告媒体として使用する行為(第三者の商品、サービスについてLINE公式アカウントを利用して宣伝することを含みますが、これに限りません。)
(7) LINE公式アカウントを利用してみなし属性を利用した広告、メッセージ等(以下、「広告等」といいます。)を配信する場合、広告等に接触した利用者の属性を識別する行為(広告等の配信時に属性毎に個別の遷移先を指定することおよび遷移先を指定するURL中に遷移経路を追跡可能にする特定の情報の付加等をすることが含まれますが、これに限りません。)
(8) 本アカウントを第三者に譲渡または貸与する行為、第三者と共用する行為
(9) 当社または第三者になりすます行為、意図的に虚偽の情報を流布させる行為またはお申し込みされた業種の運営・維持とはなんら関係のない内容を表示もしくは配信する行為
(10) 第三者の個人情報、登録情報、利用履歴情報などを、不正に収集、開示または提供する行為
(11) 過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、自殺、自傷行為、薬物乱用を誘引または助長する表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を、投稿または送信する行為
(12) 性行為やわいせつな行為を目的とする行為、面識のない異性との出会いや交際を目的とする行為、他のお客様に対する嫌がらせや誹謗中傷を目的とする行為、その他LINE公式アカウントが予定している利用目的と異なる目的でLINE公式アカウントを利用する行為
(13) 利用者または第三者が、不快または迷惑と思う内容の配信
(14) LINE公式アカウントのサーバやネットワークシステムに支障を与える行為
(15) 当社によるLINE公式アカウントの運営または他のお客様によるLINE公式アカウントの利用を妨害し、これらに支障を与える行為
(16) LINE公式アカウントの不具合を意図的に利用する行為
(17) 当社に対し不当な問い合わせまたは要求をする行為
(18) LINEヤフー共通利用規約に抵触する表現・内容の配信
(19) 当社のロゴ利用ガイドライン(www.lycbiz.com/jp/logo/)の規定に抵触する表現・内容の配信
(20) 上記第1項から19項のいずれかに該当する行為を援助または助長する行為
(21) その他、当社が不適当と判断した行為
LINEヤフー株式会社|LINE公式アカウント 利用規約(最終閲覧日2023年10月22日)
禁止行為を行ってしまった場合、アカウントの停止・BAN(削除)といった措置を取られるおそれがあります。
LINE公式アカウントを開設する方法
ここまでLINEのメリット・デメリットを解説してきました。
「LINE公式アカウントを始めてみよう」と思った人は、次の手順に沿ってアカウントを開設しましょう。
特別に用意するものがなく、数分で誰でも開設できます。
LINE公式アカウントの開設方法
- LINE公式アカウント|ログインページにアクセスする
- 「アカウントを作成」をクリックする
- どちらかの方法で登録をする
- メールアドレスを入力する
- LINEから届いたメールを開く
- 名前およびパスワードを入力する
- 表示された「サービスに移動」をクリックする
- 画面中央「LINE公式アカウントを作成」をクリックする
- 必要事項を入力する
- 入力内容を確認する
- 「あとで認証を行う(管理画面に移行)」をクリックする
- 利用規約に同意をする
以下の記事では、さらに詳しい開設方法を画像付きで説明しています。
「文字だけではわかりにくい」「さらに詳しい内容が知りたい」と思ったら、ぜひ参考にしてくださいね。
LINE公式アカウントを個人・企業が運用するコツ
LINE公式アカウントのデメリットを読んで、上手く運用できるのかと不安になった人もいるのではないでしょうか。
デメリットを解消するためには、運用のコツを掴む必要があります。
コツを掴めば、BAN(削除)やブロックのリスクを軽減できます。
各ポイントごとに運用のコツをまとめたので、ぜひ参考にしてください。
友だち登録するメリットを提示する
LINE公式アカウントで配信するには、まずは友だち登録をしてもらう必要があります。
友だち登録をしてもらいやすくするコツは、友だちになるメリットを提示することです。
たとえば、友だちの知りたい情報が配信されたり、商品購入の手続きが簡単になることです。
クーポンスタンプの配布などの友だちにとってお得な内容やクイズ配信といったイベントも、友だち登録してもらいやすくなります。

ブロック率を減らすためのポイントを抑える
LINE公式アカウントは、簡単にブロックができます。
友だち登録をしてもらっても、ブロックをされたら配信はできません。
ブロック率を減らすことは、LINE公式アカウントを運用する際に重要なポイントです。
まずは、友だち登録時に配信されるあいさつメッセージを工夫しましょう。
配信する内容をわかりやすく、画像などを交えて魅力的に提示すると良いです。
ユーザーが価値を感じる内容であれば、ブロックされるリスクが減ります。
また、「何に悩んでいるのか」を知ることも欠かせません。
友だち登録者の知りたい内容がわかり、配信すべき内容も自然と決まります。
リサーチ(アンケート)機能を使えば、友だちの知りたい内容を把握しやすくなります。
あいさつメッセージでチャットに誘導する
1対1でのチャットをするためには、友だちにメッセージやスタンプなど何らかの返信をしてもらう必要があります。
友だち登録時に返信したくなるようなあいさつメッセージを配信しましょう。
たとえば以下のようなメッセージです。
「友だち登録ありがとうございます!
ただいま登録してくれた方限定で『30%オフのクーポン券』をプレゼントしています。
もらい方は簡単!このLINE公式アカウントにメッセージを送るだけです。
もちろん、メッセージではなくスタンプの送信でも大丈夫!
今月までの期間限定キャンペーンですので、ぜひゲットしておいてくださいね」
返信したらクーポンを配布するなど友だちにとってお得な内容にすると、返信されやすいです。
なお、チャットの詳細情報については以下の記事で紹介しています。
リサーチ(アンケート)機能を使う
リサーチ(アンケート)機能は、ユーザーの満足度を調査できる機能です。
友だち登録者が配信内容に満足しているか、改善すべき点は何かを理解することで、ブロック率を減らしましょう。
リサーチ機能は、友だち登録者のみを対象とする場合は無料で使えます。
有料版であれば、友だち登録者以外のユーザーにもリサーチでき、友だち登録者数を増やすのに役立ちます。
リサーチ機能は、質問内容を自由に設定できるところも魅力です。
自社コンテンツの内容にあわせて質問内容を決められるので、より効果的なリサーチができます。
リサーチ機能の使い方は、以下の記事をご参照ください。
LINE VOOM(旧タイムライン)のシェアで友だち以外にもPR
LINE公式アカウントでは、友だち登録者のみにメッセージの送信ができます。
つまり、友だち登録をしてもらわないと、配信ができません。
しかし、『LINE VOOM(旧タイムライン)』で自社コンテンツがシェアされれば、友だち以外にもアプローチが可能です。
シェア率を上げるコツは、相手の利益となるものを送ること。
たとえば「今日の15時までなら商品が50%OFF!」という投稿なら、誰にとってもメリットがあるのでシェアしやすくなります。
さらに、LINE VOOMでの配信はメッセージ配信よりもブロックされにくいです。
LINE VOOMの投稿方法などの詳細については、以下の記事をご参照ください。
プレミアムIDを取得する
LINE公式アカウント開設時に配布されるIDは、ベーシックIDと呼ばれるランダム英数字のIDです。
IDを変更するには、プレミアムIDという有料機能を使用する必要があります。
プレミアムIDの料金は、年間1,200円です。
プレミアムIDを購入することで、IDを自由に変更でき、自社コンテンツと関連づけさせられます。
社名やコンテンツのカテゴリー名をIDに入れることで、検索でヒットしやすくなり、友だち登録をしてもらいやすくなります。
プレミアムIDの取得方法や注意点については、以下の記事をご参照ください。
LINE公式アカウントの正規代理店になる・利用する
LINE公式アカウントの正規代理店(LINE社認定パートナー)は、LINEヤフー株式会社が認定したLINE公式アカウントの開設や運用をサポートする企業のことです。
正規代理店になることで、公式サイトに自社を掲載してもらえたり、ユーザーからの信頼を得やすくなります。
結果として、顧客数の増加に繋がります。
また、正規代理店を利用することは、SNS運用に慣れていない個人・企業におすすめです。
SNS運用のノウハウを熟知したプロのサポートがあれば、安心して開設から運用を任せられます。
LINE公式アカウントの正規代理店の一覧や詳しいメリットについては、以下の記事で解説しています。
認証済みアカウントになるメリットは?
LINE公式アカウントには、認証済みアカウントというものがあります。
認証済みアカウントとは、審査に合格しLINEヤフー株式会社に認証されたアカウントのことです。
「わざわざLINE認証される必要はあるのか?」と疑問に感じる人もいるかもしれせん。
しかし、認証されることで、友だち登録や販促がしやすくなるなどのメリットがあるのです。
具体的なメリットは以下の通りです。
認証済みアカウントになるメリット
- LINE内での検索結果に表示される
- 販促用のポスターをダウンロードできるようになる
- 請求書での決済が可能になる
- 友だち追加広告を利用できるようになる
- 認証済みバッジを付与される
- POPなどのノベルティを発注できる
認証済みアカウントについて、開設方法や審査方法などをさらに詳しく知りたい人は、以下の記事をご参照ください。
LINE公式アカウントのメリット・デメリットまとめ
ここまで、LINE公式アカウントのメリットとデメリットを解説しました。
最後に、メリットについて振り返っておきましょう。
LINE公式アカウントのメリット
- ユーザー数が多い・年齢層が幅広い
- 友だち登録が簡単にできる
- リアルタイムで情報を発信できる
- 自動返信・ステップ配信で自動化できる
- 登録者の名前と写真を確認できる
- メルマガのように埋もれないので開封率が高い
- 友だちへの一斉送信が可能
- 1対1でユーザーとチャットできる
- 集客やマーケティングに最適
- コミュニケーションプランなら固定費無料
- 個人利用できる
LINE公式アカウントにはデメリットもありますが、結論として、非常にメリットが目立つ集客ツールです。
顧客とのメッセージのやり取りや、自動投稿機能などを上手く運用し、新しい顧客の獲得やサービスの発信に役立てていきましょう。
なお、L Message(エルメ)の公式LINEではLINE公式アカウントの自動集客や活用術を無料配信中。
今エルメ公式LINEにご登録いただいた方に、LINE運用に役立つ3大特典をプレゼント中です。どれも実践的な内容となっていますので、ぜひこの機会に受け取ってくださいね!
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