会社の収益増加を目的にLINE公式アカウントを作成したものの、収益増加どころかアカウントの成長もままならない状態に、頭を抱える担当者も多いのではないでしょうか?
「POPの掲示や声がけをしても友だち数が全然増えない」「お客さんとのやりとりに時間が取られて投稿ができない」など、アカウント運用はうんざりすることばかり。
そんな悩みを持つLINE公式アカウント担当者の力強い味方が、Micoworks株式会社が提供するAURA(アウラ)です。
AURAを使えば、LINE公式アカウントの集客改善と管理工数削減が実現できるでしょう
AURA(アウラ)とは
AURAとはLINE公式アカウントを一元管理する、LINE特化型マーケティングシステムです。
LINE公式アカウントの分岐、QRコード分岐、タグ管理、セグメント配信、botによる自動応答、テンプレ・フォームの作成、予約・顧客管理など多くの機能を持ちます。
また、運用を支える手厚いサポートや拡張性の高いシステムで、LINE公式アカウントを初めて運用する方からスペシャリストまで担当者の習熟度を選びません。
このようなAURAの機能を活用することで、首尾よく新規顧客の獲得・顧客の維持・管理工数の削減が実現され、目的であった収益増加が達成期待できるでしょう。
AURAの機能
次のようにAURAは3つの料金プランを持ち、プランに応じて使える機能が異なります。
機能 | ライト | スタンダード | プレミアム |
同時ログイン | 〇 | 〇 | 〇 |
自動応答 | 〇 | 〇 | 〇 |
ステータスフォーム | 〇 | 〇 | 〇 |
LINEフォーム | 〇 | 〇 | 〇 |
セグメント配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
シナリオ配信 | 〇 | 〇 | 〇 |
QRコード分岐 | × | 〇 | 〇 |
自動リマインド | × | 〇 | 〇 |
ダッシュボード | × | 〇 | 〇 |
LINE予約管理 | × | 〇 | 〇 |
CSV出入口 | × | 〇 | 〇 |
API連携 | × | 〇 | 〇 |
月1回の定例MTG | × | × | 〇 |
レポート提出 | × | × | 〇 |
実装代行対応可 | × | × | 〇 |
運用代行対応可 | × | × | 〇 |
カスタマイズ対応可 | × | × | 〇 |
AURAを使うメリット
AURAを使うことで得られるメリットは次の通りです。
- 工数が削減され費用対効果が高くなる
- 新規顧客を獲得し、既存顧客を維持できる
- 緻密な分析とフィードバックで継続的に成長できる
1.工数が削減され費用対効果が高くなる
LINE公式アカウントで結果を出すためには友だち数の一定規模が必要ですが、顧客の数が増えると工数も増え、対応に追われることで効果を最大化できないことも。
そんな痛し痒しな状況を打破することで工数を削減し、費用対効果を高める機能がAURAの一つ目のメリットです。
自動応答
bot機能を用い自動応答することで顧客対応を最小限にする機能です。
顧客からの問い合わせに対して、事前に設定したメッセージや選択肢を適切に返します。
特にbotは顧客から問い合わせの多い、ある程度決まった答えが存在する質問に強いため、対応の手間を大幅に削減できるでしょう。
LINE予約管理
LINE公式アカウント内で予約受付を行う機能です。
リッチメッセージから予約を立ち上げ、個人情報の取得・店舗の選択・日程選択することで来店予約が完結。
店舗型ビジネスでは、ネット予約設定のためだけに新たな媒体を導入せざるを得ないケースが多いですが、LINE予約機能があるAURAなら集客から予約までがワンストップです。
自動リマインド
予約日時の数日前にリマインドすることで直前キャンセルを防ぐ機能です。
LINE予約者に向けて任意に設定した日時にリマインドメッセージを自動的に送信します。
無断キャンセルを防ぐために必要な来店確認を自動で行ってくれるため、ノーショーの不安が緩和されるでしょう。
2.新規顧客を獲得し、既存顧客を維持できる
SNS経由の顧客開発は確立されていない分野です。過去の常識が通用しないマーケットで集客に行き詰っている担当者も多いのではないでしょうか?
そんな暗中模索から抜け出し、LTVを向上させる機能もAURAの欠かせないメリットです。
QRコード分岐
LINE公式アカウントの友だち追加リンクをQRコードで分離し、店舗ごとの管理を可能とする機能です。
一つのLINE公式アカウントでも、店舗ごとに分けて発行することで、流入経路の特定が可能に。
どの店から友だち登録したのかが追跡できるので、地域特性に応じた最適なアプローチが可能となり、CVRの改善に期待できます。
セグメント配信
顧客セグメントにマッチするピンポイントな配信をする機能です。
顧客を年齢層や性別、住んでいる地域などで分類分け。
特定のニーズに見合った配信を行います。
AURAでは顧客がリッチメニューのどこをタップしたかなどの行動もタグとして保持できるので、単なる属性だけではない顧客の興味関心を捉えたディープなアプローチが可能です。
顧客の好むメッセージを配信することで顧客に親近感が生まれ、リピート率の向上に繋がるでしょう。
シナリオ配信
顧客の状態に応じて段階的にメッセージを送る機能です。
LINE公式アカウント登録後や来店後を起点として、一定の期間ごとに異なる内容のメッセージを送ります。
登録後のメッセージからクーポンの付与、キャンペーン情報などを段階的に送ることで顧客の関心が自然に高まり、店舗への来店が見込めるでしょう。
3.緻密な分析とフィードバックで継続的に成長できる
組織の寿命を伸ばすためには継続的な成長が必要不可欠です。同じようにLINE公式アカウントも成長を続けなければ、顧客の離脱を免れません。
そんな懸念もAURAはシステムで解決しています。改善を繰り返す機能こそAURAの真骨頂です。
ダッシュボード
AURAで集めた様々な顧客情報を分かりやすく表示する機能です。
LINE公式アカウントから収集した莫大なデータを表やグラフにまとめ、直感的に理解できるように配置。
速やかな情報把握が可能となるため、最も重要な戦略立案に多くの時間をさけるでしょう。
重要な情報の分析が容易となることで、効果の高い戦略が生まれます。
CSV出入力
CSVデータをAURAへインポート、AURAからエクスポートする機能です。
AURAに蓄積した情報を出力することも、外部データをAURAへ入力することも可能です。
外部のデータとAURAのデータを組み合わせることで、多角的なデータ分析が可能となり、顧客へのアプローチ精度が高まるでしょう。
ステータスフォーム
顧客対応状況をステータスとして可視化する機能です。
ヒアリングした顧客の情報を管理画面に自動反映した後、顧客への対応状態をステータスとして表示。
同時ログインで複数の担当者がいる場合でも、直感的に顧客対応状況が分かるため、返信漏れなど顧客離脱に繋がるミスを防ぎます。
AURAの料金
AURAの使用料金は3パターンあります。目的に応じて最適なプランを選択しましょう。
ライト | スタンダード | プレミアム | |
初期費用 | 100,000円※全プランで契約時に必要 | ||
月額 | 20,000円 | 50,000円 | 100,000円 |
運用管理者数(ID発行数) | 1名まで | 5名まで | 10名まで |
運用友だち登録数 | ~1,000名 | ~5,000円 | ~100,000円 |
データ保存期間 | 2年間 | 2年間 | 2年間 |
最低保存期間 | 1年間 | 1年間 | 1年間 |
※表示価格は税抜きです。
AURAの評判・口コミ
株式会社ビーボの口コミ
情報回収後の離脱者ゼロに!会員登録の心理ハードルを大幅に緩和
株式会社識学の口コミ
ユーザーの関心度を可視化!ニーズに応じた顧客体験を設計
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