LINE公式アカウントとメルマガを比較!配信料金や開封率に違い

考え方

メルマガを発行しているけど全く反応がない・・・
クリック率も低いし、そもそも届いてすらないかも
いくら対策しても、全然改善しない・・・

リストマーケティングをしている方で、こんなお悩みを抱えていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?

日々広告やWEBサイトで情報発信をして集めたお客さんリストなのに、全く効果が出ない、売れないというのは悲しいもの。

また時間を掛けて一生懸命書いたメールが読まれないというのは、非常に残念なことですよね。

そこで、今回は到達率100%で読者からの反応も非常に良いLINE公式アカウントについてご紹介していきます。

いきなり変えるのはなんだか気が乗らないという人のために、おすすめなやり方もお伝えしていきますので、最後までお読み頂ければ嬉しいです。

エルメ友だち追加で3大特典プレゼント中
  • 運用の参考になる
    【優良アカウント100選】

  • 自動的に集まる
    【 “ズルい”集客法】

  • 診断結果に合わせた
    【㊙シークレット特典】

メルマガよりもLINE公式アカウントがオススメな理由を動画で解説!

LINE公式アカウントがメルマガよりもオススメな理由を1本の動画にまとめました!

LINE公式アカウントとメルマガの比較、それぞれのメリット・デメリットについて、動画で詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください!

なぜLINE公式アカウントやメルマガが必要なの?

まずは、そもそもなぜLINE公式アカウントやメルマガがビジネスやWebマーケティングに必要なのかを解説いたします。

LINE公式アカウントやメルマガが必要な理由
  1. 顧客リストを獲得するため
  2. DRMを実施するため
  3. SNS・ブログ・Youtubeにはない機能を使うため

顧客リストを獲得するため

ビジネスやWebマーケティングにおいてLINE公式アカウントやメルマガが必要になるのは、顧客リスト※を獲得するためです。

※顧客リスト(別名メーリングリスト)とは、リストマーケティングを実施する際に使う顧客帳簿のこと。
顧客リストに登録されている連絡先へ営業メール等を送付するのが、今日のWebマーケティングの主流となっています。
なお、リストマーケティングに関しては『【メリットは?】リストマーケティングはメルマガを活用した集客方法のこと』に記載していますので、チェックしてみてくださいね。

なぜそんなことをするのかと言いますと、顧客リストに登録されている人たち(以下見込み客)とそうでない人とでは、商品の売り込みやすさに雲泥の差があるからです。

根本的な話になりますが、見込み客を顧客リストに登録するためには、何かしらの方法で連絡先をコチラに提供してもらわなければなりません。

LINE公式アカウントであれば『友だち追加ボタンのクリック』、メルマガであれば『氏名およびメールアドレスの登録』をしてもらう必要があります。

つまり逆に言いますと、顧客リストに登録されている見込み客は『自分の連絡先を手渡すといったリスキーかつ面倒な作業をしてまででも、その企業から情報を得たい』と考えているわけです。

そのため顧客リストに登録されている人は、登録されていない人に比べて自社・商品・サービス・情報のいずれかに対して興味があると断言できます。

もしも興味がないのであれば、危険かつ面倒な作業である『登録』を自らするわけがないからです。

要するに『顧客リストへの登録作業』をあえて設けることで、目の前にいる顧客が『コチラに対する興味が高い人(見込み客)なのか否か』を見極めているわけですね。

そしてコレは商売全体に言えることなのですが、自社・商品・サービス・情報に対して興味がある人とそうでない人とでは、前者の方がはるかに商品を売り込みやすいです。

興味がある人、つまり見込み客は『何かしらの欲求(望みや悩み)』を抱えている確率が高いために、コチラの話に耳を傾けやすい傾向にあるからです。

コチラの話を聞きやすい見込み客を見極め、効率的なアプローチをする。

上記2つを実践するためには、顧客リストがどうしても必要になります。

そしてLINE公式アカウントやメルマガであればその仕組み上、顧客リストを集めることが可能となります。

したがってLINE公式アカウントとメルマガは、昨今のWebマーケティングに必要不可欠と言えるのです。

DRMを実施するため

顧客リストに登録した見込み客にDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)※を行うために、LINE公式アカウントとメルマガが必要になります。

※DRMとは企業が顧客に対して直接的なアプローチを行うことを指します。
DRMに関しましては『ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?その手法やメリットを解説』で解説していますので、参考にしてください。

LINE公式アカウントやメルマガであれば上述しましたように、顧客リストをスムーズに取得できるためDRMを難なく実行できます。

そもそもYoutubeやブログはただの『情報を公開するためだけのプラットフォーム』ですので、顧客リストを直接的には取得できません。

もちろん、各媒体にてLINE公式アカウントの友だち追加URLやメルマガ登録フォームを設ければ話は別です。

しかしその場合でも結局はLINE公式アカウントやメルマガを使うことになりますので、顧客リストを取得し、DRMを行うにはどちらかが必要という話になります。

そしてここからが本題になりますが、DRMをなぜわざわざ行うのかと言いますと、売り上げアップのために必要不可欠な『顧客との信頼関係』を築きあげられるからです。

具体的に言いますと、1対1形式のコミュニケーションを通じて顧客の悩みを聞き出し、それを解決する知恵・ノウハウ・情報を提供することで信頼を勝ち取れるからです。

例えば情報提供等を通じて、もしも見込み客のちょっとした悩みを解決することができれば、見込み客からの信頼を勝ち取れますよね。

そうなりますと信頼を勝ち得ていない場合に比べて、商品販売時にコチラの話をはるかに信じてもらいやすくなります。

「以前、この人から教えてもらった情報・ノウハウがきっかけで利益を改善できたしな。この人が売る商品なら間違いないだろう」と判断してもらいやすくなるわけですね。

その結果、商品販売時のCVR(成約率)が向上しやすくなり、最終的には売り上げアップを期待できるのです。

しかもLINE公式アカウントであれば1対1チャットで、メルマガであればメールにて直接的なコミュニケーションを簡単に図れます。

したがって『顧客との信頼関係を構築できるDRM』を実行しやすいLINE公式アカウントとメルマガは、ビジネスやWebマーケティングに必要と言えるのです。

SNS・ブログ・Youtubeにはない機能を使うため

LINE公式アカウントとメルマガには、SNS・ブログ・Youtubeにはない機能があるため必要と言えます。

具体的に言いますと、以下のような『DRMに役立つ機能』がSNS・ブログ・Youtubeにはないために、LINE公式アカウントとメルマガが必要になるのです。

機能LINE公式アカウント・メルマガSNS・ブログ・Youtube
一斉配信×
セグメント配信×
ステップ配信×
自動返信×
リマインド配信×
1対1でのやり取り×
流入経路分析×
クリック分析×
タグ管理×

上記のように『LINE公式アカウント・メルマガ』と『SNS・ブログ・Youtube』では使える機能がハッキリと異なるために、利用目的も必然的に変わってきます。

『LINE公式アカウント・メルマガ』は特定多数もしくは少数に対して直接的にアプローチするときに最適なツール。

『SNS・ブログ・Youtube』は不特定多数の人に対して、間接的なアプローチもしくは拡散してもらう際に最適なツールなのです。

そのため「SNS・ブログ・YoutubeをしているからLINE公式アカウントやメルマガはしなくてもいいや」とはなりません。

『SNS・ブログ・Youtube』といった集客ツールは『LINE公式アカウントやメルマガ』のようなコミュニケーションに特化したツールと組み合わせることで、その威力を増します。

その逆もまたしかりです。

したがってWebマーケティングをするのであれば、現時点でSNS・ブログ・Youtubeをしていてもしていなくても、LINE公式アカウントやメルマガは必要なツールと断言できます。

そもそもLINE公式アカウントってなに?

国内で一番利用されているSNS、LINEのビジネス版です。LINEは月間利用者数が8600万人(2020年12月時点)、日本人口の65%以上が使っており、日本人なら知らないって人はいないSNSですよね。

友達や家族、仕事仲間と連絡する手段として使っていたLINEですが、今では行きつけのお店や気になる企業、インフルエンサーからの情報をLINEを通して手軽に入手する時代になってきました。

商品やサービス提供者と顧客との接点がより求められている現在のマーケティングにおいて、LINEは集客や販売において欠かせないツールとなっています。

LINE公式アカウントは誰でも簡単に無料で作ることができ、友達追加のリンクを発行し、そちらから追加した人は誰でもその発信者の情報を受け取ることができます。

LINE公式アカウントがメルマガよりも良い点

LINE公式アカウントとメールマガジンと比較すると、以下6つのメリットがあります。

LINE公式アカウントの方がよい点
  1. 初期費用が無料である
  2. 無料で使える機能が非常に多い
  3. 顧客の写真や氏名を確認できる
  4. ユーザー数が多い
  5. 登録者が増えやすい
  6. 到達率、開封率が高い

初期費用が無料である

LINE公式アカウントは何と無料で使えます。

以下のようにフリープランがあるからです。

【LINEビジネスアカウントプラン一覧】

概要フリーライトスタンダード
月額料金0円5,500円16,500円
無料メッセージ数1,000/月15,000/月45,000/月
追加メッセージ利用不可5円/1通3円~/1通
2022年2月6日時点

フリープランを利用すれば、初期費用無しで顧客リスト集め、DRMを実施できるわけです。

コレは大きなメリットと言えます。

ただし、フリープランの場合ですと月に1000通までしかメッセージを送信できません。

そのため顧客の数が増えてきたら、ライトもしくはスタンダードプランに切り替える必要があります。

LINE公式アカウントのプランに関しては『LINE公式アカウントの利用料金とは?プラン変更や安くする方法』で解説していますので、参考にしてください。

無料で使える機能が非常に多い

記事の前半でチラッと解説した機能も含めて、LINE公式アカウントには無料で使えるシステムがたくさんあります。

無料で使える機能
  • 一斉配信
  • セグメント配信
  • ステップ配信
  • 自動返信
  • リマインド配信
  • 1対1でのやり取り
  • 流入経路分析
  • クリック分析
  • タグ管理
  • 動画配信
  • クーポンの作成
  • ショップカードの作成
  • アンケート機能

もしも仮にメルマガでこういった機能を使おうと思えば、有料プランに加入するしかありませんでしたよね。

つまり、少なからずコストがかかっていたわけです。

しかしLINE公式アカウントにはフリープランがありますので、ノーコストでこれら機能を使えます。

「費用をかけずにいろいろな機能を使ってみたい!」という方には、LINE公式アカウントがおすすめです。

顧客の写真や氏名を確認できる

LINE公式アカウントですと、顧客の写真や氏名を確認できます(厳密にはLINEアプリに登録されているアイコンとアカウント名)。

そのためメルマガに比べて、各顧客のことを覚えやすいというメリットがあります。

例えば従来のメルマガですと、顧客のことは氏名とメールアドレスでしか認識できませんでした。

そのため各顧客のことを非常に覚えづらいという事情がありました。

そうなると「この人は以前にどんなやり取りをして、どんな人だったかな?」と忘れやすくなります。

その結果、失言に似たメッセージを送ってしまい、ビジネスチャンスをふいにしてしまうことも十分に考えられたのです。

しかしLINE公式アカウントであれば写真や氏名も表示されますので、メルマガよりもはるかに顧客のことを覚えやすくなります。

「この人は確かこういう写真を使ってたな」と、情報とイメージを結び付けられるからです。

したがって顧客の写真や氏名が表示されるという点もメリットと考えられます。

ユーザー数が多い

引用:LINE Business Guide

実はメール利用者よりもLINEの利用者のほうが多いのですが、ご存じでしたか?

まず、総務省が出した調査結果には以下のように明記されています。

インターネットの利用状況は79.8%、その内80.5%がメールの送受信を行っていると結果が出ています。日本の人口は1.265憶人として計算すると8126万人が利用していると推測できます。

平成30年通信利用動向調査の結果(2022年2月6日)

一方で総務省情報通信政策研究所が公表した資料によりますと、LINEユーザー数は以下のように記載されています。

主なソーシャルメディア系サービス/アプリの利用率は、「LINE」が最も高く86.9%「Twitter」38.7%、「Instagram」37.8%、「Facebook」32.7%で続く。

情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書|4ページ目(2022年2月6日時点)

つまり単純比較するとLINEのほうがユーザー数が5%以上、日本人口を1.2億人としますと600万人も多いわけですね。

基本的にはユーザー数が多いほうが集客や販促を行いやすいので、LINEを使わないという選択はビジネス上かなりもったいないです。

登録者が増えやすい

LINE公式アカウントの方が利用者が増える確率は高いです。

メルマガよりも登録作業が非常に簡単だからです。

そもそもメルマガ登録の場合は、指名およびメールアドレスを登録しなければなりません。

メールアドレスの入力は早くても10秒程度かかりますし、打ち間違えれば打ち直し、間違えたまま登録すればその人に情報を届けることが出来ません。

そのためメルマガの登録作業はかなり面倒に感じられ、それを理由に離脱されるおそれがあるのです。

一方でLINE公式アカウントの場合は、LINEのボタンをタップすればいいだけ。

何も入力しなくてもワンタップ(2,3秒)で登録することができますし、登録間違えもありません。

メールアドレスの場合はそもそも面倒だし、時間もかかり、ミスも発生する。それらをすべて解消したLINEのほうに軍配が上がりますよね。

到達率、開封率が高い

LINE公式アカウントの方がメルマガよりも開封率は高いです。

日本人の多くがGmailを使っていますが、実はGmailのアルゴリズムによって配信到達率が左右されてしまうのです。(LINEには配信のアルゴリズムがない)

もちろん、到達率や開封率は業界や配信者によってもかなり変わります。

しかしそれでも、ちゃんと受信ボックスに届くのは50%(到達率)・開封率20%・クリック率に関しては2%程度と言われております。

一方、LINE公式アカウントは到達率は先ほど挙げた細かな注意事項を全く考えず配信したとしても到達率100%(迷惑フォルダはない)、開封率60%、クリック率20%という検証結果が出ていたりします。

つまり、単純計算で10倍以上効果が違うことがわかりますよね。

情報を配信する以上、届かないと意味がないですし、LINE公式アカウントを使ったほうが良いのは間違いないですね。

ちなみに、メッセージを受け取ってくれる読者が反応しやすい文章作りを心掛けるとさらに返信率が良くなります。

公式LINEアカウントを通じて、読者とコミュニケーションを行えば、提供しているサービスの利用にかかるハードルを下げることができますし、口コミによる集客も期待できます。

弊社が運営しているエルメ公式LINEアカウントでは、読者がアクションを取ってくれるような配信を心掛けておりますので、無料登録して自社の公式LINEアカウントの運用にお役立てください。

メルマガの方がLINE公式アカウントよりも良い点

次にメルマガの方がLINE公式アカウントよりも良い点を解説いたします。

メルマガの方がよい点
  1. 配信数が多くなっても料金が安い
  2. 誤って削除しても再び連絡を取れる
  3. 業者および販売商品ごとに利用制限がされていない

上記の3点があります、それぞれ見ていきましょう。

メルマガは配信数が多くなっても料金が安い

メールマガジンの場合は配信上限はないところも多く、月々1万程度をお支払いすると配信無制限となるのでこちらのほうがコスパが良い場合もあります。

上述しましたように、LINE公式アカウントは配信数が多くなればなるほどコストが高くなる仕様だからです。

しかしメルマガの場合ですと『300,000通配信して10,000円』といったプランがある場合もあり、そういったケースですとメルマガの方がお得になります。

誤って削除しても再び連絡を取れる

メルマガであれば万が一何かしらの理由でメルマガスタンドを誤って削除・契約解除してしまっても、再び連絡を取ることができます。

メルマガ登録時に記入してもらったメールアドレスの保管さえしてあれば、メルマガスタンド無しでも連絡を取れるからです。

しかしLINE公式アカウントだとこうはいきません。

まず、LINE公式アカウントの場合ですと顧客リストはLINE公式アカウント上に登録されます。

そのためLINEアカウントを削除もしくは削除されてしまうと、その中身すべてを、つまりは顧客リストも全部失ってしまいます。

「じゃあ、そのときはLINE公式アカウントを再び始めればいいんじゃないの?」と思うかもしれませんが、それだとまったく別のアカウントを立ち上げるだけになります。

どういうことかと言いますと、例えば仮に同じ人物がLINE公式アカウントを別に立ち上げたとしても『新アカウントと旧アカウントは別のアカウントである』とLINE社に認識されます。

現時点では、2つのアカウントを同一できるシステムが構築されていないからです(2022年2月6日時点)。

そのため新しいアカウントを立ち上げたとしても、以前に取得した情報は何1つ戻ってこないのです。

仮に顧客のLINE IDを取得およびバックアップをしていたとしても、LINE公式アカウントは従来のLINEアプリとは異なり、IDを通じてコチラからアプローチすることができません。

その友達と連絡を取るためには、もう一度『友だち追加』をしてもらわなければならないのです。

「それなら……、最終手段としてLINEアプリにてIDを通じて連絡を取ればよいのでは?」と思うかもしれませんが、これもおすすめはできません。

従来のLINEアプリではステップ配信等のビジネスに特化した機能が皆無のため、とてもではありませんがDRMを実行できないからです。

1~2人にアプローチをするだけなら一応可能ですが、1000人以上の顧客に対して1つ1つメッセージを手動で作成および送信するのは、どう考えても非現実的ですよね。

メルマガであれば『間違えて削除・契約解除しちゃった』といったような緊急事態に陥っても、こういった面倒な事態を回避できます。

コレはメリットと言えるでしょう。

業者および販売商品ごとに利用制限がされていない

メルマガであれば業者および販売商品ごとに利用制限がされていません(メルマガ配信スタンドの利用規約による)。

そのためLINE公式アカウントでは利用を禁止されているジャンル・分野のビジネスを展開できるのです。

そうなりますと「LINE公式アカウントでは何が禁止されているの?」と気になる人もいるハズ。

そんな人のために、以下にてLINE公式アカウントにおける禁止ジャンル等をまとめました。

チェックしてみて下さい。

医療
【商品・サービス】
医薬品など

【掲載できないケース】
日本国内で未承認の医薬品等
医薬品等の個人輸入代行

【商品・サービス】
その他医療

出会い           
【商品・サービス】
出会いの機会・場所を提供するもの

【掲載できないケース】
治験に係わる被験者の募集

【掲載できないケース】
街コンイベント会社、相席居酒屋・相席ラウンジ、出会い喫茶、出会いバー、出会いパーティー、
テレクラ、ライブチャット、インターネット異性紹介事業(出会い系サイト・アプリを含む)

アダルト          
【商品・サービス】
アダルト関連店舗・サービス

【掲載できないケース】
性風俗店
例:ソープランド、ファッションヘルス、デリバリーヘルス、セクキャバ、ハプニングバー、SMクラブ・バー、出張ホスト、回春エステ、ストリップ劇場、ピンク映画館、膝枕耳かき店

アダルトショップ
例:アダルトDVDショップ、アダルト書店、アダルトグッズ取扱店

その他店舗・サービス
例:メンズエステ、女性専用マッサージ、JKビジネス、添い寝・洗体

【商品・サービス】
アダルトコンテンツ

【掲載できないケース】
青少年の保護育成上好ましくない、性表現を含むコンテンツ

例:アダルトビデオ・DVD・映画・番組・動画配信、書籍・雑誌・コミック、ゲーム・アプリ・インターネットサイト・掲示板等

【商品・サービス】
その他アダルト

【掲載できないケース】
アダルト関連店舗・サービスに関する情報提供
風俗・ライト風俗・メンズエステ等に関する求人情報提供
精力剤、媚薬、性行為・性機能に言及する健康食品・化粧品等

ネット関連ビジネス     
【商品・サービス】
情報商材

【掲載できないケース】
「儲かる/儲ける」等の内容を謳って集客し、メールマガジン登録、動画・DVD販売やセミナー開催等へ誘導するもの

【商品・サービス】
能力開発商材

【掲載できないケース】
「◯◯するだけ」等、消費者が簡単に始められるような内容を謳って、メールマガジン登録、動画・DVD販売、セミナー開催等へ誘導するもの

【商品・サービス】
リアルマネートレーディング(RMT)

【掲載できないケース】
アプリやオンラインゲームなどのアカウント、キャラクター、仮想通貨等を現実の通貨に換金できるサイト・サービス

連鎖販売取引        
【商品・サービス】
ねずみ講、マルチ商法・MLM、ネットワークビジネス

【掲載できないケース】
連鎖販売取引およびこれらに類する業態で営業を行うもの
無限連鎖講(いわゆるねずみ講)へ勧誘、または紹介するもの

【商品・サービス】
霊感商法、モニター商法等

【掲載できないケース】
人間の不安・不幸・射幸心につけ込んで商品等を販売するもの
違法とされる営業方法で商品等を販売するもの
科学的な根拠が乏しい商品等を販売するもの

クレジットカード現金化   
【商品・サービス】
ショッピング枠の現金化サービス

【掲載できないケース】
商品やサービスの代金を後払いするために設定されているクレジットカードの
ショッピング利用可能枠を換金する目的で利用するサービス

ギャンブル         
【商品・サービス】
カジノ

【掲載できないケース】
換金可能なカジノ・オンラインカジノサービス

【商品・サービス】その他ギャンブル

【掲載できないケース】
違法ギャンブルサービス

個人情報          
【商品・サービス】
個人情報販売

【掲載できないケース】
氏名、性別、生年月日等の個人を識別する情報の販売

模倣品・海賊版       

【商品・サービス】
模倣品・海賊版

【掲載できないケース】
芸能人・キャラクター等の模倣品・海賊版・非公式グッズ販売
当社キャラクターの不正利用

LINE公式アカウントガイドライン|3)ご利用いただけない業種・業態、商品・サービス(2022年2月6日)

こういったジャンルで顧客に対してDRMを行いたいのであれば、必然的にメルマガを使うしかなくなります。

ただしあなたが利用するメルマガ配信スタンドによっては上述しましたように、LINE公式アカウントと同様に禁止ジャンルが制定されているおそれがあります。

そのためメルマガスタンドを利用する際は、利用規約を必ず確認しておきましょう。

まとめ|LINE公式アカウントを使おう

いかがでしたでしょうか?

メールマガジン、LINE公式アカウントをそれぞれ徹底比較をしましたが、LINE公式アカウントのほうが優れているところばかりです。

世界が刻々と変化している中で、今の時代に合っているのはLINE公式アカウントでしょう。

だからと言ってスグに移行するのは難しいと思いますし、LINEに頼るのは不安という方もいらっしゃるでしょう。

ですから、まずはLINE公式アカウントを作成してサブで運用していくことをお勧めします。

メールマガジンの文末にLINEへの誘導を入れたり、情報発信しているサイトの最初の入り口をLINE公式アカウントにして、自動返信でメールマガジンへの登録を促す形もありです。

WEBマーケティングしていく上で、LINE公式アカウントは欠かせないツールですから、今すぐに始めていきましょう!