接骨院・整骨院を運営するなかで、「施術中に予約の電話が鳴るたびに手を止めなければならない」「新規患者が来てもなかなかリピートにつながらない」とお悩みではありませんか。
LINE公式アカウントを活用することで、予約受付の効率化から来院後の患者フォローまで、接骨院が抱えるさまざまな課題をまとめて解決できます。
日常的に使い慣れているLINEを窓口にすることで、患者がいつでも気軽に予約・相談できる環境を整えることが可能です。
本記事では、接骨院・整骨院がLINE公式アカウントを活用して集患やリピーター獲得を強化するための具体的な方法について、標準機能の活用から拡張ツールによる自動化まで幅広く解説します。
- 接骨院・整骨院が抱える課題をLINE公式アカウントで解決する方法
- 接骨院・整骨院とLINE公式アカウントの相性がよい理由
- 予約受付・リピーター獲得・集患に役立つ具体的な活用術
- 運用時に注意すべき接骨院特有の広告規制のポイント
- 拡張ツールで予約管理・来院後フォロー・問診を自動化するメリット
LINE公式アカウントで解決できる接骨院・整骨院の課題
接骨院・整骨院の日常業務には、LINE公式アカウントで解決できる課題が多くあります。
ここでは、代表的な3つの課題について解説します。
電話予約の対応に追われ、施術中に手を止めなければならない
接骨院・整骨院では、施術中に予約や問い合わせの電話が鳴るたびに手を止めて対応しなければならず、患者への施術の質に影響が出ることがあります。
休院日や営業時間外の着信には対応できず、予約の取りこぼしが発生するケースも少なくありません。
LINEを予約窓口にすることで、患者が自分のタイミングでメッセージを送れる環境を整えられます。
電話とは異なり、スタッフも手が空いたタイミングで確認・返信できるため、施術に集中できる時間を確保しやすくなります。
営業時間外に届いたメッセージは翌営業日に対応できるため、機会損失を防ぎやすい点も利点のひとつです。
新規患者が来てもリピートにつながらず、定着しない
症状が落ち着いてきたタイミングで来院が途絶えてしまうケースは多く、来院後に患者との接点がなくなりやすいのが接骨院特有の課題です。
「もう少し続けて来院してほしい」と思っていても、次のきっかけを作れないまま患者の足が遠のいてしまうケースも多いでしょう。
LINEで友だち追加してもらうことで、来院後もセルフケア情報や次回来院の案内を定期的に届けられます。
患者が「そういえばまた行こうかな」と思い出せる接点を院側から作り出せる点が大きな強みです。
定期的な情報配信を通じて院の存在を日常の中に置いておくことで、継続来院につながります。
チラシや紙媒体のコストがかさみ、集患の費用対効果が見えにくい
折り込みチラシやポスティングは印刷・配布コストがかかるうえ、どの施策が集患につながったか効果測定が難しいという課題があります。
費用をかけても反応が把握しにくく、次の施策に活かせないまま繰り返してしまいがちです。
LINEに切り替えることで配信コストを大幅に抑えながら、友だちになった患者に直接情報を届けられます。
配信後の開封状況を管理画面で確認できるため、施策の効果を数値で把握しやすくなります。
チラシでは届かなかった層にも、SNSやWebサイトからLINE友だち追加をしてもらうことでアプローチできる点も魅力です。
接骨院・整骨院にLINE公式アカウントが向いている理由
接骨院・整骨院の集患や患者管理において、LINE公式アカウントは相性が良いといえます。
ここでは、数あるツールの中でLINE公式アカウントがとくに向いている3つの理由について解説します。
幅広い患者層にリーチできる
LINEは国内月間利用者数1億人(2025年12月末時点)を突破し、若年層から高齢者まで幅広く利用されているコミュニケーションツールです。
接骨院・整骨院には幅広い年代の患者が来院しますが、LINEはその多くがすでに日常的に使い慣れているため、他のデジタルツールに比べて導入のハードルが低いという特徴があります。
専用アプリとは異なり、新たなダウンロードや会員登録が不要なため、来院時に「LINEを友だち追加してください」と案内するだけで始めてもらいやすいでしょう。
デジタルに不慣れな高齢の患者でも「LINEなら使っている」と受け入れてもらいやすく、年代を問わずデジタル接点を構築できます。
メッセージの開封率が高い
LINEヤフー株式会社の調査によれば、メッセージを受け取ってすぐに開封するユーザーが約2割、その日のうちに開封するユーザーは約8割にのぼります。
メールマガジンや紙のDMと比べてメッセージが埋もれにくく、施術後のセルフケアに関するアドバイスや次回来院を促す案内を確実かつ迅速に届けられます。
「来院から時間が経ってしまった患者にリマインドを届けたい」という場面でも、LINEなら高い確率で読んでもらえるため、継続来院の促進にとくに有効です。
写真や動画での相談対応ができる
LINEチャットでは画像・動画の送受信ができるため、「このような痛みがあるのですが診てもらえますか」「施術後から少し違和感があります」といった来院前・来院後の相談をテキストと写真を組み合わせて受け付けられます。
電話では伝わりにくい症状の状況を事前に把握できるため、施術の準備や対応がスムーズになります。
患者にとっても「気になることがあればすぐ聞ける」という安心感が生まれ、院への信頼感や継続来院の動機づけになるでしょう。
接骨院・整骨院で役立つLINE公式アカウントの活用術
LINE公式アカウントには、接骨院・整骨院の業務効率化や患者との関係づくりに役立つ機能が多数あります。
ここでは、予約受付の効率化からリピーター獲得の仕組みづくりまで、とくに役立つ6つの活用術をご紹介します。
①「リッチメニュー」で予約・問い合わせ・施術メニューへの導線を整備する

リッチメニューとは、LINEのトーク画面下部に常時表示できる画像ボタンのエリアです。
友だちがトーク画面を開くたびに目に入るため、院からの情報発信や各種導線を設置するのに適しています。
「予約する」「施術メニューを見る」「よくある質問」「アクセス・営業時間」などのボタンを設置することで、患者が必要な情報やアクションにワンタップでたどり着ける環境を整えられる点が魅力です。
外部の予約システムや自院のWebサイトへの誘導もリッチメニューから行えるため、問い合わせのハードルを下げる入り口として機能します。
LINEを友だち追加した直後に「何をすればいいかわからない」という状況を防げる点も重要です。
患者がトーク画面を開いた瞬間に次のアクションが目に入る設計にしておくことで、友だち追加から来院・予約への流れをスムーズに作れます。
以下の記事では、リッチメニューの作り方や効果的なボタン配置について詳しく解説しています。
設計から設定手順まで紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

②「自動応答メッセージ」で診療時間外の問い合わせに対応する

接骨院・整骨院では、施術に集中している時間帯やスタッフが少ない時間帯に問い合わせが届くことも多く、返信が遅れると他院に問い合わせが流れてしまうリスクがあります。
自動応答メッセージを活用することで、問い合わせへの即時対応を実現しつつ、スタッフの負担を減らすことが可能です。
「営業時間は何時までですか」「初回の施術時間はどれくらいかかりますか」「保険は使えますか」といった定型的な問い合わせに対して、キーワード応答を設定しておくことで24時間自動返信できます。
施術中や休院日でも患者の疑問をその場で解消でき、来院意欲が冷めないうちに次のアクションへつなげられます。
以下の記事では、自動応答メッセージの設定方法や例文について詳しく解説しています。
自動応答メッセージ設定の際には、ぜひ参考にしてみてください。

③「メッセージ配信」でセルフケア情報や施術メニューを発信する

「肩こりに効くストレッチ」「梅雨時期の関節痛対策」「デスクワーク中にできる腰痛予防」など、患者にとって役立つセルフケア情報を定期的に配信することで、来院後も院との接点を維持できます。
「役立つ情報を届けてくれる院」という印象が積み重なることで、次の来院を思い出すきっかけになりやすく、継続来院の動機づけとして機能します。
また、新メニューの告知や季節ごとの施術キャンペーンをメッセージ配信で案内することで、既存患者への新たな来院動機を作ることも可能です。
テキストだけでなく画像や動画を組み合わせると、ストレッチの方法などを視覚的に伝えやすくなります。
④「クーポン」で新規来院と再来院を促進する

まだ来院したことがない潜在患者が試しに来院するきっかけとして、友だち追加時に「初回限定クーポン」を配信することが有効です。
「初回体験1,000円OFF」のように具体的な割引内容を提示すると、来院へのハードルを下げやすくなります。
既存の患者には「しばらく来院がない方へのカムバッククーポン」を配信するなど、来院頻度に合わせた使い分けも効果的です。
一定期間来院がない患者を対象に絞って配信することで、通数の節約にもつながります。
施術メニューの案内と組み合わせることで、クーポンを見た患者が来院を検討するきっかけを作りやすくなるでしょう。
以下の記事では、クーポン機能の作り方や活用方法について詳しく解説しています。
LINE公式アカウントでの集患施策を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

⑤「ショップカード」でリピーターを育てる仕組みを作る

来院のたびにポイントを付与するデジタルショップカードを活用することで、紙のスタンプカードの紛失・忘れを防ぎながらリピーターを育てる仕組みを作れます。
紙のカードは「今日忘れてきてしまった」という場面が起きやすく、ポイントの管理も手作業になりがちですが、LINEのショップカードなら来院のたびにQRコードを読み取るだけで自動的にポイントが蓄積されます。
「10ポイントで施術1回無料」「5ポイントで特定メニュー割引」など、特典設計次第で継続来院率の向上も目指せるでしょう。
ポイントの有効期限通知機能を使えば、期限が近づいた患者に自動で案内を届けられます。
⑥「セグメント配信」で症状や来院状況に応じた情報を届ける
「腰痛で来院した患者にだけ腰痛ケアの情報を送る」「3か月以上来院がない患者に向けて再来院を促すクーポンを配信する」など、患者の状況に合わせた配信を行うことで、全員に同じ情報を送り続けるよりもブロックを防ぎながら有益な接点を維持できます。
関係のない情報が届き続けると配信を煩わしく感じてブロックされるリスクがありますが、自分に関係のある情報だけが届く体験は院への信頼感にもつながります。
来院の目的や症状に応じて配信内容を使い分けることで、患者一人ひとりに寄り添った情報提供が可能です。
以下の記事では、セグメント配信の仕組みや設定方法について詳しく解説しています。
配信の精度を高めたい方は、ぜひチェックしてみてください。

接骨院・整骨院がLINE公式アカウントを運用する際の注意点
接骨院・整骨院でLINE公式アカウントを運用するにあたっては、一般的な業種とは異なる注意点があります。
導入前に以下の4点をしっかり確認しておきましょう。
LINEの配信内容も広告規制の対象になりうる
接骨院・整骨院の広告は柔道整復師法第24条により、施術所名称・電話番号・施術日時など法律で定められた事項以外は掲載できません。
LINEのメッセージ配信やリッチメニューも不特定多数の目に触れる「広告」に該当する可能性があるため、施術効果に関する断定的な表現や法令に定められていない事項の掲載には注意が必要です。
広告に関するルールの詳細は、全国柔整鍼灸協同組合が公開している「接骨院の広告規制Q&A」でわかりやすく解説されています。
配信内容を作成する際の参考にしてみてください。
施術効果に関する誇大表現は避ける
「〇〇が必ず治る」「〇回で完治」といった断定的・誇大な表現は、医療広告ガイドラインで問題とされる可能性があります。
LINEのメッセージ配信で施術内容や効果を紹介する際は、根拠のない断定表現を避け、「〇〇のお悩みをお持ちの方へ」「〇〇の症状が気になる方はご相談ください」といった案内にとどめることが重要です。
配信内容を作成する前に、施術スタッフや院長が内容を確認するフローを設けておくと、意図せず規制に触れてしまうリスクを減らせるでしょう。
無料プランは月200通の制限がある
LINE公式アカウントの無料プランで送れるメッセージ数は、月200通までに制限されています。
通数は「配信人数×配信回数」で消費されるため、友だちが増えるほど無料プランでの一斉配信は難しくなります。
たとえば友だちが100人いれば、全体への一斉配信は月2回が上限です。
患者数が増えてきた段階で、セグメント配信による通数節約か有料プランへの移行を検討するとよいでしょう。
以下の記事では、LINE公式アカウントの月額料金プランについて詳しく解説しています。
プランの選び方に迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。

標準機能では予約の自動受付や来院後の自動フォローに対応できない
「LINEで予約」は飲食店専用の機能のため、接骨院・整骨院では利用できません。
LINEのチャットで手動にて予約を受け付けることはできますが、空き日時の確認や自動確認メッセージの送信には対応していないため、スタッフが個別に対応する必要があります。
また、来院後に自動でフォローメッセージを送るステップ配信の細かい条件設定も標準機能の範囲外です。
これらを実現したい場合は、後述する拡張ツールの導入を検討してみてください。
接骨院のLINE公式アカウント運用は拡張ツール「L Message(エルメ)」で効率化
標準機能だけでも基本的な運用は実現できますが、予約の自動受付や来院後のフォロー自動化まで踏み込みたい場合は、拡張ツール「L Message(エルメ)」の活用がおすすめです。
ここでは、接骨院・整骨院の運用にとくに役立つ4つの機能を詳しく解説します。
予約をLINE上で24時間自動受付する
L Messageの予約管理機能を使えば、LINEのトーク画面からカレンダーを開いて空き日時を選ぶだけで予約が完結する仕組みを構築できます。
飲食店専用の「LINEで予約」とは異なり全業種で利用できるため、接骨院・整骨院でも導入可能です。
予約が入ると管理画面に通知が届き、予約前日には患者へ自動でリマインドメッセージを送る設定もできます。
施術中の電話対応がなくなるだけでなく、ドタキャン防止効果も期待できます。
問診フォームを来院前に送付し、施術の準備を整える
初回来院前に既往歴・現在の症状・来院目的などを入力してもらう問診フォームをLINE上で配布することも可能です。
来院後に紙で記入してもらう手間がなくなり、院長・スタッフは患者が到着する前から状態を把握して施術の準備を整えられます。
回答結果は顧客情報として自動的に蓄積されるため、次回来院時の対応にも役立ちます。
問診内容をもとにタグを付与しておくことで、症状別のセグメント配信にも活用可能です。
以下の記事では、LINE公式アカウントでの問診票活用方法について詳しく解説しています。
業務効率化を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

来院後のフォローをステップ配信で自動化する
L Messageのステップ配信機能を使えば、来院日や友だち追加日を起点に、あらかじめ設定したシナリオに沿ってメッセージを自動送信できます。
「来院翌日にお礼メッセージを送る」「来院から2週間後にセルフケア動画を届ける」「3か月間来院がない患者にカムバッククーポンを自動配信する」といったフォローを、担当者が手動で管理しなくても自動で実行できます。
標準機能のステップ配信は友だち追加のタイミングしかトリガーに設定できませんが、L Messageでは来院日・予約日・フォーム回答日など任意のタイミングを起点にシナリオを組めるため、患者の状況に合わせた細かい設計が可能です。
接骨院・整骨院では症状が落ち着くと来院が途絶えがちですが、来院後のタイミングに合わせた自動フォローを仕組み化することで、継続来院率の向上を目指せます。
症状・施術目的に応じたセグメント配信で個別化した情報を届ける
L Messageでは、問診フォームやアンケートで収集した「腰痛」「肩こり」「スポーツ外傷」などの情報をタグとして管理し、各患者の状況に合わせた情報を自動配信することが可能です。
全員に同じ内容を送るのではなく、患者が関心を持っている施術に関連した情報だけが届く仕組みを作ることで、ブロックを防ぎながら患者との信頼関係を深められます。
患者側も症状に応じた情報が届くことで、「この院は自分のことをわかってくれている」という印象につながりやすく、患者との長期的な関係構築に役立ちます。
接骨院・整骨院で参考になるLINE公式アカウントの成功事例
ここでは、LINE公式アカウントを活用して成果を上げた2つの事例をご紹介します。
施術サロン・鍼灸院の事例ですが、接骨院・整骨院の運用にも参考にできるポイントが多くあります。
整体戦士ダイラマン|問い合わせの8割がLINE経由
栃木県足利市で20〜30代の子育て世代を中心に施術を提供する整体サロン「整体戦士ダイラマン」は、LINE公式アカウントを活用することで問い合わせ全体の8割がLINE経由となりました。
LINEチャットでお客様のお悩みに必ず一言アドバイスして安心して来店してもらえるよう心がけた結果、次回予約を勧めなくても2〜3週間ごとに来店するリピーターが増加しています。
電話より気軽に使えるLINEが、施術サロンの接客品質を高める手段として機能した好例です。
美容鍼灸Shemoa|1人運営でもLINE配信後3〜4日で予約が入る
不眠症や肩こりなど、一1人ひとりのお悩みに合わせてメニューを組み合わせる鍼灸サービスを提供する「美容鍼灸Shemoa」は、1人で運営しながらLINEチャットで予約を受け付けています。
導入後は電話を取り損ねて機会を失うケースが減り、シーズンごとのキャンペーンも紙の案内からLINEに切り替えることでコストを削減しました。
メッセージ配信後3〜4日ほどで予約が入ることが多く、LINEで情報収集するユーザーの多さを実感しているといいます。
まとめ|LINE公式アカウントの活用で接骨院・整骨院の集患・リピートを強化しよう
LINE公式アカウントを活用することで、電話予約の負担軽減から来院後の患者フォロー、集患の効率化まで、接骨院・整骨院が抱えるさまざまな課題に対応できます。
標準機能だけでも多くのことを実現できるため、まずは自院の課題に合った機能から導入してみるとよいでしょう。
- LINEを予約窓口にすることで、施術中の電話対応から解放され、予約の取りこぼしを防げる
- クーポン・ショップカード・メッセージ配信を組み合わせることで、来院後も患者との接点を維持しリピーターを育てられる
- 「完全予約制」の表現禁止など接骨院特有の広告規制があるため、誇大表現を避けた配信設計が必要
- 標準機能ではLINE上での予約自動受付や来院後の自動フォローに対応できないため、拡張ツールの導入が必要
- 拡張ツール「L Message(エルメ)」なら、予約の自動受付・問診フォームの事前配布・来院後のステップ配信まで仕組み化できる
さらに踏み込んだ運用を目指すなら、予約の自動受付・問診フォームの事前配布・来院後のステップ配信まで仕組み化できる拡張ツール「L Message」の活用がおすすめです。
初期費用や月額料金がかからないフリープランから始められるため、まずはコストを抑えて実際の使い心地を試しながら、自院に合った運用スタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。





