LINE攻略「スタートアップガイド」無料プレゼント!

LINE公式アカウントのメッセージ絞り込み(セグメント配信)とは

LINE公式アカウント セグメント配信 LINE公式アカウント

LINE公式アカウントで配信をするのであれば、メッセージ絞り込み(セグメント)配信を使いこなしましょう。友だち(ユーザー)の属性別に配信することで、各々でニーズの高いメッセージをピンポイントで送信できるからです。その結果、反応率の向上やブロック率の低下を期待できますよ。

LINE公式アカウントでメッセージを配信する場合は、ぜひセグメント配信を使ってみてくださいね。LINE公式アカウントのセグメント配信で効率よく、友だちにアプローチをしましょう。

そこでこの記事では、LINE公式アカウントでメッセージの絞り込み(セグメント)配信のメリットや設定方法、使い方、注意点を詳しく解説しています。LINE公式アカウントのセグメント配信を使いこなしたい人は、この記事をチェックしてみてくださいね。

この記事でわかること

・LINE公式アカウントのメッセージ絞り込み(セグメント配信)の特徴
・LINE公式アカウントのセグメント機能を使うメリット
・メッセージ絞り込みを設定する方法
・セグメント機能を使う方法
・セグメント配信の注意点

  1. LINE公式アカウントの絞り込みとはセグメントのこと
    1. セグメント機能は無料で使える!
    2. セグメント機能は最初から導入されている
  2. IDとの連携など|絞り込み(セグメント)をするメリット
    1. 企業が保有するユーザーIDとの連携が可能!
    2. 友だちからの反応率をさらに高められる
    3. ブロックを防げる
  3. オーディエンスとフィルターでセグメント!
    1. セグメント機能のオーディエンスとは?
      1. ユーザータイプIDアップロード
      2. クリックリターゲティング
      3. インプレッションリターゲティング
      4. チャットタグオーディエンス
      5. 友だち追加経路オーディエンス
      6. ウェブトラフィックオーディエンス
    2. フィルター(属性絞り込み)とは?
      1. ①友達期間(日数)
      2. ②性別(男女)
      3. ③年齢
      4. ④OS
      5. ⑤エリア
  4. 絞り込みメッセージの設定方法
    1. オーディエンス設定
      1. 1.LINE公式アカウントにログインする
      2. 2.セグメント配信をするアカウントを選択
      3. 3.画面左『メッセージ配信』を選択
      4. 4.画面左『オーディエンス』を選択
      5. 5.画面右上『作成』を選択
      6. 6.画面中央『オーディエンスタイプ』を設定
      7. 7.オーディエンス名を決定
      8. 8.『次へ』をクリック
      9. 9.『ターゲット推測値』を設定
      10. 10.『更新』をクリック
      11. 11.画面左『メッセージを作成』を選択
      12. 12.画面中央『絞り込み』を選択
      13. 13.画面中央『オーディエンスを追加』を選択
    2. フィルター設定
      1. 1.『フィルター設定』を選択
      2. 2.地方および県名を選択
  5. 絞り込み(セグメント)機能を使う方法
    1. 1.『配信日時』を選択
    2. 2.『高度な設定』を選択
    3. 3.メッセージ内容を選択
    4. 4.『配信』を選択
  6. LINE公式アカウント絞り込み機能の注意点
    1. 使えるのはターゲットリーチ数が100人以上であること
    2. 絞り込み(セグメント)はメッセージ配信のみで使えること
    3. A/Bテストを作成するにはターゲットリーチ数が5,000人以上であること
  7. 絞り込みの活用方法を具体例で解説
    1. チャットタグの設定
    2. オーディエンス作成手順
  8. まとめ|メッセージ絞り込み(セグメント)配信を使おう

LINE公式アカウントの絞り込みとはセグメントのこと

LINE公式アカウントには、メッセージ配信において絞り込み(セグメント)という機能があります。 

通常のメッセージ配信は「すべての友達」を選択し、「登録されている」かつ「ブロックされていない」読者に対して一斉にメッセージを届けます。

しかし、メッセージ絞り込み(セグメント配信)機能を使うことで、以下のような条件を満たす人に対してのみアプローチすることができるのです。

・商品Aの購入者だけ
・商品Aと商品Bの両方の商品を購入した人だけ
・商品未購入者だけ

このように読者をユーザー情報で細かく分類し、一人一人に合わせた、必要で最適な情報のみを届けることができるのです。その結果、トラブルを避けながら高い反応率を得ることができます。

セグメント機能は無料で使える!

セグメント機能(友だちの絞り込み)はなんと無料で使えます!

従来のメルマガの配信スタンドであれば、『セグメントを使用するのに月々〇万円』など、お金を取られるが常でした。

しかし、LINE公式アカウントのセグメント機能は無料です。タダで毎日使うことが可能です。しかもフリープランでも1,000通/月まで使用できます コレはとても大きなメリットと言えます。

「セグメント機能を使いたいけど、お金は払いたくない」という人は、LINE公式アカウントのセグメント機能を使ってくださいね。

ただし、LINE公式アカウントのセグメント機能にはいくつかの注意点があります。これに関しては後述しますね。

セグメント機能は最初から導入されている

LINE公式アカウントのセグメント機能(友だちの絞り込み)はフリープランであっても、最初から導入されています。そのため、使用するのに申請などの面倒な手間がありません。

ただし、機能そのものは全てのアカウントに最初から導入されていますが、設定まではされていません。セグメント機能を使いたいのであれば、設定をしてからメッセージ配信を行ってくださいね。

また、セグメント機能の設定方法は後述します。セグメント機能を使ってみたい人は、ぜひチェックしてくださいね。

IDとの連携など|絞り込み(セグメント)をするメリット

友だちの属性にあわせてメッセージ配信ができるセグメント機能。そのセグメント機能を利用するメリットは3点あります。

LINEアカウントの絞り込み(セグメント)をするメリット
  • 企業が保有するユーザーIDとの連携が可能!
  • 友だちからの反応率をさらに高められる
  • ブロックを防げる

企業が保有するユーザーIDとの連携が可能!

じつは、LINE公式アカウントのセグメント配信は企業が持つ『ユーザーID』との連携が可能なのです(LINEアカウントを持つユーザーに限る)。これにより精度の高いメッセージ配信ができます。

つまり、自社サイトで収集したユーザーデータ(行動の傾向など)を活かした配信が可能なわけですね! コレも従来のメルマガでは考えられなかった機能です。ユーザーに関するデータを多く持つ企業ほど有利な機能ですよね。

もしもユーザーに関するデータを持っているのであれば、それをセグメント配信にドンドン連携させるのがよいでしょう。

友だちからの反応率をさらに高められる

友だちの属性(年齢・性別・購入履歴・趣味趣向など)やユーザーIDから得たデータに沿うメッセージを配信することで、友だちからの反応率(返信や購買行動を行う確率)を高めることができます。

たとえば自分の商品を購入したことがあるAさんに対して、新商品情報や無料相談室の案内、期間限定割引クーポンを配信すればどうなるでしょうか? LINE公式アカウントに加わったばかりの人よりも、高確率で反応してくれますよね。

このように属性別でセグメント配信(その人にとってニーズの高い情報をピンポイントで配信)することで、全体の反応率を高めることができるのです。

メッセージを配信してもイマイチ反応が返ってこないときは、友だちを属性で仕分けてみましょう。その仕分け内容に沿ってメッセージ内容を工夫すれば、反応率が高まるハズですよ。

ブロックを防げる

セグメント配信を使いこなせば、メッセージ配信を原因としたブロックを防ぐことが可能です。属性別でニーズの高い情報を配信できるということは、誰かれ構わずメッセージを送らないことと同じ意味だからです。

どういうことかと言いますと、たとえば一斉配信で『Aさんにとっては有益だけど、Bさんにとっては無価値な情報』を送り続けたとします。

この配信方針にAさんは喜ぶでしょうが、Bさんは煩わしく思うハズ。自分にとって価値のない情報を送られ続けても迷惑なだけだからです。

そうなるとBさんはどうするのか? そう、そのLINE公式アカウントを『ブロック』します。迷惑なメッセージを送られ続けるぐらいであれば、「配信者とのつながりを絶った方がマシ」だと判断するからです。

そもそもLINE公式アカウントのブロックは、従来のメルマガでいう『退会』みたいなものです。そしてココがポイントなのですが、LINE公式アカウントのブロックは以下の3ステップで、誰でも簡単かつ数秒でできてしまいます。

LINEアカウントをブロックする手順
  1. 退会したいLINEのトーク画面を開く
  2. 画面右上にある『≡(ハンバーガーメニュー)』を開きます
  3. 画面右にある『ブロック』をタップ

これでブロックは完了です。おそろしいぐらいに簡単ですよね。これなら誰でも数秒で気に入らないLINE公式アカウントをブロックできます。

つまり、LINE公式アカウントは従来のメルマガに比べて、気軽に退会(ブロック)できるわけですね。苦労してせっかく集めた友だちなのに、メッセージ配信が原因でブロックされてしまうのはイヤですよね。

そのため、不要な情報の送信を未然に防げるセグメント機能は、『メッセージ配信が原因となるブロック』を回避するうえで非常に重宝するのです。

メッセージ配信を続けた結果、ブロック数が増えてしまった人は、セグメント機能を使用してみてくださいね。ブロックの増加率を抑えられるかもしれません。

オーディエンスとフィルターでセグメント!

LINE公式アカウントのセグメント機能(友だち絞り込み)には大きく分け、以下の2種類があります。

セグメントの種類
  1. オーディエンス
  2. 属性

セグメント機能のオーディエンスとは?

『オーディエンス』とは、予め作成した配信先を絞り込んでメッセージを配信する機能です。具体的には、過去に何らかのアクションをした人を絞り込んでいく行く機能を指します。ちなみに、オーディエンスという言葉は「読者」という意味です。

また、オーディエンスのタイプには以下の4つがあります。

ユーザータイプIDアップロード

ユーザーIDと連携させるときに使う機能です。使用する際は、TXTもしくはCSV形式のファイルでユーザーIDをアップロードして作成します。

クリックリターゲティング

過去に配信したメッセージに含まれるリンクをクリックしたユーザーを対象に、セグメント配信をします。

インプレッションリターゲティング

過去に配信したメッセージを開封したユーザーを対象に、セグメント配信をします。

チャットタグオーディエンス

チャットに付けたタグを対象に、セグメント配信をします。

友だち追加経路オーディエンス

友だち追加をした時の経路別で、セグメント配信をします。

ウェブトラフィックオーディエンス

友だちの『Webサイトにおける送受信するデータの総量』を基準に、セグメント配信をします。

このように現時点(2021年1月19日時点)では、この6つでオーディエンスを仕分けます。

過去に配信したメッセージの開封やクリックした人だけに絞り込んで配信ができたり、ユーザーに商品購入者、未購入者などのタグ付けを行い、それぞれに違うメッセージを配信することができるわけです。

うまく使いこなしてくださいね。

フィルター(属性絞り込み)とは?

フィルター(属性絞り込み)とは友達期間、性別、年齢などの個人情報などを基に絞りこんでいく機能を指します。具体的には、LINE社側が取得している『読者の個人情報』を基に配信者を絞り込んで配信する機能です。

ちなみに、LINE公式アカウントのフィルターには以下の5項目があります。

フィルターで選択できる5項目
  1. 友達期間(日数)
  2. 性別(男女)
  3. 年齢
  4. OS
  5. エリア

①友達期間(日数)

LIEN公式アカウントに登録してから何日間有効で絞り込みます。

②性別(男女)

性別でユーザーを分別します。

③年齢

読者のある程度の年齢のレンジで絞り込みます。

④OS

ユーザーの使っているiOSやAndroidなどのOSで絞り込みます。

⑤エリア

お住いの都道府県で絞り込みます。

利用できる項目は上記の5つです。性別、年齢、エリアは活用できそうですが、人によってはほとんど使わない機能かもしれませんね。

どちらにせよ、使いやすいものを選んでくださいね。

絞り込みメッセージの設定方法

セグメント機能の設定および使い方を解説しますね。ちなみに、セグメント機能を設定する際は以下2つの機能を設定する必要があります。

設定すべき2つの項目
  • オーディエンス設定
  • フィルター設定

オーディエンス設定

オーディエンスの設定および使い方は、以下の手順を踏めばOKです。

オーディエンスの設定手順
  1. LINE公式アカウントにログインする
  2. セグメント配信をするアカウントを選択
  3. 画面左『メッセージ配信』を選択
  4. 画面左『オーディエンス』を選択
  5. 画面右上『作成』を選択
  6. 画面中央『オーディエンスタイプ』を設定
  7. オーディエンス名を決定
  8. 『次へ』をクリック
  9. 『ターゲット推測値』を設定
  10. 『更新』をクリック
  11. 画面左『メッセージを作成』を選択
  12. 画面中央『絞り込み』を選択
  13. 画面中央『オーディエンスを追加』を選択

1.LINE公式アカウントにログインする

アカウント 選ぶ

LINE公式アカウントにログインしましょう。開設した方のアカウントにログインしてくださいね。

2.セグメント配信をするアカウントを選択

アカウント 選択

セグメント配信をするアカウントを選択しましょう。上記の画像でいえば、『L Message(エルメ)』を選択します。

3.画面左『メッセージ配信』を選択

メッセージ配信

アカウントを開いたら、画面左にある『メッセージ配信』を選択しましょう。一番上にあるものをクリックしてくださいね。

4.画面左『オーディエンス』を選択

オーディエンス

メッセージ配信をクリックすると、下に新たな文字が表示されます。その中から『オーディエンス』を選択しましょう。

5.画面右上『作成』を選択

作成

オーディエンスを開いたら、画面右上にある『作成』ボタンをクリックしてください。緑色ですので、すぐに見つかりますよ。

6.画面中央『オーディエンスタイプ』を設定

オーディエンスタイプ

画面中央にある『オーディエンスタイプ』をクリックしましょう。オーディエンスタイプには以下6つです。

  • ユーザータイプIDアップロード
  • クリックリターゲティング
  • インプレッションリターゲティング
  • チャットタグオーディエンス
  • 友だち追加経路オーディエンス
  • ウェブトラフィックオーディエンス

この中から設定したい項目を選んでくださいね。ちなみに、各タイプの説明は既述の『セグメント機能のオーディエンスとは』でご紹介しています。確認してみてくださいね。

7.オーディエンス名を決定

オーディエンス名

オーディエンス名を決めておきましょう。オーディエンス名を入力しておけば、後々に管理しやすくなりますよ。

8.『次へ』をクリック

次

オーディエンスタイプとオーディエンス名が決まったら、画面下にある『次へ』をクリックしてくださいね。

9.『ターゲット推測値』を設定

ターゲット推測値

画面が切り替わったら、画面中央にある設定を済ませましょう。上記の画像でいえば『ユーザータイプIDアップロード』を選択しましたので、ターゲット推測値を設定します。

既述した『連携機能』を使いたいのであれば、ここでユーザーに関するデータをTXTもしくはCSV形式のファイルでアップロードさせてくださいね。入力内容に間違いがなければ、データが反映されます。

10.『更新』をクリック

更新

ファイルをアップロードしたら、画面中央にある『更新』をクリックしましょう。

11.画面左『メッセージを作成』を選択

メッセージ 作成

オーディエンスの更新を済ませたら、画面右にある『メッセージ作成』をクリックしましょう。『メッセージリスト』ではありませんので、ご注意ください。

12.画面中央『絞り込み』を選択

絞り込み

画面中央にある『絞り込み』にチェックを入れましょう。絞り込みの横が緑色になれば、選択されています。

13.画面中央『オーディエンスを追加』を選択

オーディエンス 追加

画面中央にある『オーディエンスを追加』を選択しましょう。

メッセージ配信の絞り込みを選択し、その中にあるオーディエンスを選択します。

すると上記の画像のように作成したオーディエンスが出てきて、「含める」か「除外する」を選ぶことができます。この場合でいえば、今回は有料会員を除いて配信しますので除外するを選択します。

フィルター設定

フィルター設定をする際の手順は以下の通りです。先ほどの画面の続きからスタートしますね。

フィルターを設定する手順
  1. 『フィルター設定』を選択
  2. 地方および県名を選択
  3. 『配信日時』を選択
  4. 『高度な設定』を選択
  5. メッセージ内容を選択
  6. 『配信』を選択

1.『フィルター設定』を選択

フィルター 追加

画面中央にある『フィルターを追加』を選択しましょう。『オーディエンスの追加』ボタンの真下にありますよ。

2.地方および県名を選択

次にフィルターで、セミナー会場である東京に来場しやすい関東地方で絞り込みます。
(ZOOMなどオンラインで同時配信することもできますが、今回は除きます)

上記のように設定が完了しました!

あとは過去にメッセージを配信して開封した人、クリックした人などアクティブユーザーに絞り込んだりとオーディエンスを追加したり、フィルターで性別年齢など設定することも可能です。

絞り込み(セグメント)機能を使う方法

それでは設定したセグメントで早速配信を行いましょう。先ほどの画面の続きから解説しますね。

セグメント配信の手順
  1. 『配信日時』を選択
  2. 『高度な設定』を選択
  3. メッセージ内容を選択

1.『配信日時』を選択

配信日時

フィルターを設定し終わったら、配信日時を入力しましょう。もしも今すぐに配信するのであれば『今すぐ配信』のままでOKです。

ちなみに、過去の時刻は選択できませんので気を付けましょう。

2.『高度な設定』を選択

高度な設定

高度な設定をしましょう。具体的には『タイムラインに投稿する・配信メッセージ数の上限を指定する・A/Bテストを作成』の3つです。使い解機能にチェックを入れましょう。

ただし、A/Bテストに限ってはターゲットリーチ数が5,000人以上でなければ使えません。詳しくは後述しますが、LINE公式アカウントを開設したばかりのころはA/Bテストを使用できませんので、他の項目を選びましょう。

3.メッセージ内容を選択

メッセージ内容

メッセージ内容を入力しましょう。設定したセグメント内容に沿って作成すれば、反応率の高いメッセージを作れますよ。

4.『配信』を選択

配信

メッセージ内容を入力し終わったら、ページ下部にある『配信』をクリックしましょう。そうすればセグメント配信ができます。お疲れさまでした。

LINE公式アカウント絞り込み機能の注意点

LINE公式アカウントのセグメント機能で注意すべき点は3つあります。

絞り込み機能(セグメント配信)を使う際の注意点
  • 使えるのはターゲットリーチ数が100人以上であること
  • 絞り込み(セグメント)はメッセージ配信のみで使えること
  • A/Bテストを作成するにはターゲットリーチ数が5,000人以上であること

使えるのはターゲットリーチ数が100人以上であること

100人以下

LINE公式アカウントでセグメント機能(友だち絞り込み)を使うには、ターゲットリーチ数(友だちの数)が100人以上でなければなりません。

ターゲットリーチ数が100未満のアカウントである場合、上記画像のように『属性で絞り込むには、ターゲットリーチ数が100人以上必要です』と表示されてしまいます。

そのため、LINE公式アカウントでセグメント配信をしたいのであれば、まずは友だち登録100人を目指しましょう。

絞り込み(セグメント)はメッセージ配信のみで使えること

セグメント配信はメッセージ配信、つまり『アカウント主が自発的に送信できる簡単なメッセージ』でのみ、利用できます。

具体的には、以下のメッセージタイプだとセグメント配信ができません。

セグメント機能がないメッセージ一覧
  • あいさつメッセージ
  • 応答メッセージ
  • AI応答メッセージ
  • リッチメッセージ
  • リッチビデオメッセージ
  • カードタイプメッセージ

つまり、あいさつメッセージなどの『自動返信系』や、リッチメッセージなどの『特殊なメッセージ系』ではセグメント配信ができない(2021年1月19日現在)わけですね。

そのため、LINE公式アカウントでセグメント配信をしたいのであれば、メッセージ配信を利用してくださいね。

A/Bテストを作成するにはターゲットリーチ数が5,000人以上であること

5,000人以下

LINE公式アカウントのセグメント機能でA/Bテストを実施するには、ターゲットリーチ数が5,000人以上でなければなりません。

A/Bテストとは、AタイプとBタイプのメッセージ内容を用意し、それぞれの成果を比較するマーケティング手法のことです。LINE公式アカウントであれば、このA/Bテストをなんと無料で利用できるのです。コレはすごいですよね。

ただし、上述したようにこの機能はターゲットリーチ数が5,000人以上でなければ使用できません。

LINE公式アカウントのセグメント機能でA/Bテストを使いたいのであれば、友だち登録者数を5,000人集めてくださいね。

絞り込みの活用方法を具体例で解説

今回は、弊社LINEオートメーションシステム「エルメ」の利用販促キャンペーンを実行した場合を例に、それぞれの機能を解説していきます。

<状況>

今回のキャンペーンは、まだエルメの有料会員登録をしていない方に向けての利用販促。

リアルセミナー開催のため、関東にお住まいの方のみに告知を送ると想定して例を挙げていきます。

<手法>

すでに有料会員以外の人にメッセージを送りしたいので、オーディエンスの「チャットタグ」で有料会員のオーディエンスを作成します。

チャットタグの設定

「チャットタグ」はLINE Official Account Managerのチャット欄より、該当のユーザーにタグをつけることで機能します。

有料会員かどうかは、

LINEのアカウントを見ただけで判断できる場合は手動でタグを付けていき、

不明な場合は「有料会員の方には素敵なプレゼントを用意したので申し込み時のお名前やメールアドレスを送ってください。」といった感じで、メッセージをもらうようにするといいでしょう。

あとは右側の名前の下からタグ付けができますので、そちらでチャットタグの設定を行います。

オーディエンス作成手順

次に「オーディエンス」の作成です。

メニューよりオーディエンス→作成と進めていきましょう。

オーディエンスタイプは、「チャットタグオーディエンス」を選び、オーディエンス名も分かりやすいように変更します。

変更したらターゲット設定の「選択」をクリックしてください。

その次のページで「保存」をクリックします。

上記のように「有料会員」のオーディエンスの作成が完了しました。

ステータスは作成後は一旦「準備中」となり、数分すると「有効」に切り替わります。

オーディエンスが作成できましたので、あとは絞り込み設定をしていきます。

エルメを活用した場合のオーディエンス設定は以上になります。参考にしてみてくださいね。

まとめ|メッセージ絞り込み(セグメント)配信を使おう

LINE公式アカウントで配信する際は、標準機能であるセグメント配信(友だち絞り込み)を使ってみてくださいね。そうすれば友だちからの反応率の向上、ブロック率の低下を期待できますよ。試してみてください。

また、セグメントをする際は『オーディエンス』『フィルター』の2つを設定しなければなりません。この2つを設定したうえで、各設定に沿ったメッセージ内容を配信することで、大きなパフォーマンスを発揮することができますよ。 

また、LINEオートメーションシステムエルメなら、さらに効果的な絞り込みや、ステップメールによる販促やアフターフォローの自動化も可能です。

初月無料でご利用できますので、この機会に使ってみて下さいね!