LINE公式アカウントの友達を増やすための施策は何か取り入れてますか?
ブログやHPなどのSEOでしょうか?実店舗での紹介でしょうか?
たしかにブログやHP、実店舗などは、お金をなるべくかけないという点では良い手段です。
ですが、事業をスピーディに拡大させていくのなら広告を外すことはできません。
広告を使い、自サービスを知らない人にもどんどんPRしていきましょう。
とはいえFacebook(Instagram)やX(旧 Twitter)、リスティング(GoogleやYahoo!)、DSPなど様々な手段があり、「何から始めたらいいのかわからない」という方も多いでしょう。
そこで今回は、LINE公式アカウントの友だちを増やすために、いま最も効果的な「LINE友だち追加広告」について解説をしていきます。
友だち追加広告を動画で解説!
友だち追加広告の始め方から、どういったメリットがあるのかなど、分かりやすく動画で説明していますので、ぜひチェックしてみてください!
LINE友だち追加広告(CPF)とは
LINE広告が提供している広告配信機能の1つです。
友だち追加をメインとした機能で、友だちの獲得をメインに考えている事業者は使わない手はありません。
LINE VOOM、LINE NEWS、トークリストなどLINEが展開するコンテンツ上に出稿されます。
また、友だち追加広告はLINE公式アカウントの友だちを増やすためのものですが、リストマーケティングを検討されている方にはとってもお勧めです。
DMやメールマガジンなど手段は様々ありますが、中でもLINE公式アカウントが圧倒的に到達率、開封率、クリック率が高いです。
実際、月間利用者の内85%以上が毎日使っているという結果が出て、驚異のアクティブ率を誇ります。
つまり、反応が取りやすいアプローチ方法でリストマーケティングが出来るのは嬉しいですよね。
LINE友だち追加広告のメリット
LINE友だち追加広告を使うメリットは主に3つあります。
①LINEでしかアプローチ出来ない層にリーチが可能
日本3大SNSと言えばFacebook(Instagram)、X(旧 Twitter)、LINEですが、LINE利用者が断トツで多い状況です。
Facebook、X(旧 Twitter)のユーザーはほぼカバーしていますし、LINEのみ使っているユーザーもなんと39.6%います。
ですから、これまでのSNS広告ではアプローチできなかった新規顧客を開拓するにはもってこいの媒体なのです。
②広告費を安く抑えることが出来る
LINE公式アカウントの友達を獲得するためのコストが非常に安いことで有名です。
実際に弊社で出稿しているビジネス系の広告ですが友達追加単価はなんと200円!
セグメントを緩くしたり、友達追加数を絞れば100円など安く出来たりもしますが、ビジネス系でここまで安く獲得できる媒体はなかなかないでしょう。
安い理由としては広告が始まったのが2016年と最近で、まだ競合他社があまり参入していないため。
また、記事LPなどLINE登録を促すためのページを挟まず、直接LINE友だち追加に誘導できるからです。
③簡単に始められる
出稿方法は後程解説しますが、設定項目が少なく、広告初心者の方でもスグにスタートすることが出来ます。
もちろんその分、競合他社が少なく、安く見込み客を獲得できる可能性も高いです。
なお、LINE公式アカウントで使える機能は友だち追加広告だけではありません。
その他に使える基本機能に関しては下記記事にて詳しく解説しています。
20コもある基本機能やLINE公式アカウントの活用事例を紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
友だち追加広告の始め方
友だち追加広告の始め方はいたってシンプル。
次の4ステップで始められます。
LINE公式アカウントを作る
LINE友だち追加広告を始めるには、まずLINE公式アカウントを作りましょう。
その際の手順は以下の通りです。
- 『【公式】LINE公式アカウント|LINEヤフー for Business』にアクセス
- 画面中央『LINE公式アカウントの開設(無料)』をクリック
- 必要事項を入力
- 『確認』をクリック
これで申し込みが完了します。
なおLINE公式アカウント開設に関する詳しい情報は以下の記事にまとめていますので、参考にしてください。
認証済みアカウントにする
アカウント作成後は、そのアカウントを認証済みアカウント※にしましょう。
※LINE公式アカウントには『認証済み』と『未認証』のアカウントが存在し、LINEの厳しい審査に通ったアカウントを『認証済みアカウント』と言います。
友だち追加広告を使うには『認証済みアカウント』になることが絶対条件だからです。
審査は10営業日かかると記載があり、最低2週間は待つ必要があります。
初めから認証済みアカウントを申請するとその間何もできませんので、まずは未認証アカウントを開設してから、認証リクエストをするのがおすすめです。
詳しい内容や開設方法は以下の記事で解説しておりますのでご覧ください。
広告アカウントを作成する
広告アカウントを作成するときは、以下の項目を設定してください。
- 取引先法人
- ビジネスタイプ
- 屋号
- 事業主名
- 国
- 郵便番号
- 住所
- 建物名(任意)
- 電話番号
- メールアドレス
- 請求先名
- 請求書・明細書の言語
- 広告主正式名
- 広告主ウェブサイトのURL
- 商材正式名称
- 商材URL
- LINE公式アカウントのID
- 広告アカウント名
- 広告配信先
- タイムゾーン
- 通貨
- 組織ID
- クレジットカード情報の登録
アカウントを社内で運用するのであれば法人格を、個人で運用するのであれば個人を選択しましょう。
そして、以降の項目を入力してくださいね。
出稿方法を決める
LINE友だち追加広告の出稿は『LINEヤフー for Business|LINEヤフーが提供する法人向けサービス』にて、以下2つの中から選べます。
- LINE Official Account Manager(LOA)
- LINE広告マネージャー(LAM)
それぞれの違いとしては、LINE Official Account Managerのほうが簡単に出稿できること。
認証済みアカウントにログインして、「友だち追加広告」のメニューより簡単に出稿が可能です。
ただし、あくまでオマケ的な機能となっていますので詳細な設定はできません。
その一方でLINE広告マネージャーの方は、細かい設定ができます。
本格的な運用をするのであれば、LINE広告マネージャーから出向する方が断然おすすめです。
細かいリターゲティングやセグメントなど設定する際は、LINE広告マネージャーを利用してくださいね。
なお、今回はLINE広告マネージャーからの出稿方法について解説します。
LINE友だち追加広告の設定方法
LINE友だち追加広告の設定事項は以下の通り。
- 『LINE広告マネージャー管理画面|ログインページ』にアクセス
- 『広告アカウント』をクリック
- アカウント名をクリック
- 『キャンペーンを作成』をクリック
- キャンペーン目的の選択
- キャンペーン内容を設定
- 広告グループ内容を設定
- 広告内容を設定
『LINE広告マネージャー管理画面|ログインページ』にアクセス
まずは『LINE広告マネージャー管理画面|ログインページ』にアクセスしてください。
メールアドレスとパスワードを入力
ここではビジネスアカウントでログインする際の手順を解説いたします。
メールアドレスとパスワードを入力しましょう。
『広告アカウント』をクリック
画面上部に表示されている『広告アカウント』をクリックしてください。
アカウント名をクリック
先ほど作成した広告アカウントの名称をクリックしましょう。
『キャンペーンを作成』をクリック
画面の真ん中に表示されている緑色のボタン『キャンペーンを作成』をクリックしてください。
そこからLINE友だち追加広告を設定・作成できます。
キャンペーン目的の設定
キャンペーンの目的を決定します。
『友だち追加』を選んでください。
キャンペーン内容を設定
キャンペーンの詳細を設定しましょう。
- 基本情報
- 掲載期間
- 任意設定
基本情報
基本情報では以下2つを設定します。
- キャンペーン名(120文字以内)
- ステータス(有効もしくは一時停止)
掲載期間
LINE友だち追加広告の掲載期間を設定ましょう。
- 今日から継続的に配信
- 開始・終了日時を設定(開始日時と終了日時の入力)
任意設定
任意設定ではキャンペーン予算に関する設定を行います。
- キャンペーン上限予算
- キャンペーン予算の最適化
- キャンペーン入札戦略
- キャンペーンの1日の予算
広告グループの設定
次に広告グループに関する設定を済ませます。
- 基本情報
- ターゲット設定
- 広告の配信
- 最適化と入札
- 予算設定
基本情報
以下を設定しましょう。
- 広告グループ名(120文字以内)
- ステータス
ターゲット設定
次にターゲットの設定を行います。
- 地域
- 性別
- 年齢
- OS
- 詳細ターゲティング(趣味関心・行動・属性・購買傾向)
- オーディエンス
- 最適化と入札
- 予算設定
広告掲載予定の商材によってカスタマイズしていきます。
たとえば、実店舗でしたら商圏というものがありますので地域を絞ったり、男性用女性用などジャンルなどもありますので、性別を絞る。
商材のターゲット層で、年齢も決めていきましょう。
その他、「詳細ターゲティング」では、興味関心・行動・属性などで絞り込みも可能です。
最適化と入札
次に入札等の金額設定を行います。
- イベント単価の上限を設定
- イベント単価の目標を設定
- 単価の上限なしで1日の予算の消化を最大化
- 入札額の上限を設定
予算設定
予算設定では、キャンペーンに手入力した金額が反映されていますので、設定する必要はありません。
次に進みましょう。
広告の設定
最後に、肝心の広告内容を設定しましょう。
- 基本情報
- 広告フォーマット
- 広告
基本情報
以下の設定ができます。
- 広告名(120文字以内)
- ステータス
広告フォーマット
広告フォーマットでは、LINE友だち追加広告に表示させるコンテンツ形式を選択できます。
- 画像
- 動画
- カルーセル
- 画像(小)
広告
ここでは広告に関する詳細を設定します。
- 画像もしくは動画のアップロード
- タイトル(20文字以内)
- ディスクリプション(※画像・動画:75文字以内、カルーセル:40文字以内、画像(小):なし)
すべてを設定し終えたら、『広告を保存』をクリックしましょう。
作成した広告が審査に通れば、無事に配信できます。
設定項目が多く、最初は面倒に感じるかもしれません。
しかし、入札金額・予算・画像がすでに決まっているのであれば10分ほどで設定は完了します。
ぜひチャレンジしてみてください!
広告用の画像を作る際のコツ
LINE友だち追加広告の画像を作るコツは以下の通りです。
何の広告なのかが理解できるように作成
画像をつくる際は、その広告が「何の広告なのか?」が一目でわかるようにしましょう。
何の広告なのかがわからなければ、反応すらしてくれないからです。
例えば喫茶店に関する広告を出すときに、以下2つの画像を使った場合はどちらがより反応をしてもらえるでしょうか?
- 喫茶店の画像
- パソコンの画像
どう考えても喫茶店の画像ですよね。
喫茶店の画像を全面的に使うことで「この広告は喫茶店に関するものだ!」と直感的に理解できるからです。
そのため喫茶店に対する興味が高い人は反応をしてくれるハズです。
しかしパソコンの画像では、喫茶店に対する興味の高い人が見ても、反応をしてもらいにくいでしょう。
パソコンの画像から、その画像が喫茶店に関するものだということがパッと見では理解できないからです。
このように、なんの画像を使うかだけでも反応率が変わることが推測されます。
したがって、LINE友だち追加広告に使う画像は「何の画像なのか?」がわかるようにしてくださいね。
メリットを記載する
LINE友だち追加画像にはメリットを記載しましょう。
メリットを明確に提示することで、目にした人は思わず登録したくなるからです。
実際に以下2つの広告があったとき、登録したくなるのはどちらでしょう。
- 今登録をしてくれた人には3大特典をプレゼント!
- 友だち募集中
3大特典をPRしている広告の方が「とりあえず登録してみようかな」という気になりますよね。
プレゼントが友だち登録の後押し、つまりは『登録をすべき直接的な理由付け』になっているからです。
特典の内容がターゲットに突き刺さるものであるほど、強い動機付けになります。
しかしその一方で、後者の広告では「なんで登録をしなくちゃいけないの? なんかメリットはあるの?」と疑問に思いますよね。
『登録のメリットがない→登録すべき理由を理解できない→登録する必要性・重要性・有益性をまるで感じない』からです。
その結果、同じ画像・キャッチコピーを使っていてもCTR・友だち登録率に差が出るのは目に見えています。
したがって友だち広告を打ち出すときは、メリットを必ず明記するようにしましょう。
文字数は少なくする
文字数は可能な限り少なくしましょう。
画像内の文字が多いと、一番伝えたいことがぼやけてしまうおそれがあるからです。
例えば以下2つの広告があったとき、どちらの方が『未経験でもすぐに稼げる』ということを伝えられるでしょうか。
【端的なキャッチコピー】
投資経験ゼロの私でも、45秒で○○円稼げた
【長いキャッチコピー】
××証券を使い始めて早2日。
何に投資をして良いのかわからず右往左往
未経験の私にはハードルが高かったか?
とりあえず投資をしたのがメーカーの☆☆
すると投資後45秒で○○円の利益に!
うれしかった
投資を始めてよかった
前者の方が端的で要点がわかりますよね。
つまりは、コチラの言いたいことがスムーズに伝わっているということ。
仮に読み手が小学生だったとしても、パッと見で理解できることでしょう。
すると本能的に「この広告をクリックすると、その理由を教えてくれるのかな?」と気になります。
その結果、CTRの向上を期待できるのです。
その一方で後者は、あれこれ書いているがために「何が言いたいのか?」が瞬時にはわかりません。
そのため前者とは異なり、要点がわからず即座に「この広告をクリックすると、その理由を教えてくれるのかな?」などとは絶対に思いません。
そうなれば、前者に比べてCTRが下がるおそれが出てきます。
クリックすべき理由を見出す(広告内容を読み終える)前に、広告を消されてしまうかもしれないからです。
そもそも広告は本・LPなどと違い、じっくり読んでくれるとは限りません。
考えてみてほしいのですが、広告は何かの媒体(Instagramなど)を利用しているときに、チラッと表示されることがほとんどですよね。
もしくは何か(Web記事など)を読んでいるとき・Webツールの利用中に表示されることが大半でしょう。
そのとき、あなたは目の前に表示された広告を、じっくりと時間をかけて読みますか?
読みませんよね。
大抵の場合は流し読みか、無視をするハズです。
ここから何が言えるのかと言うと、『目にとまらせ、一瞬で理解させ、魅力的に感じさせ、クリックすべき理由を自覚させること』が広告では重要になるということ。
そうなったとき、『端的でパッと見で理解できる広告』と『ダラダラと書かれており、要点がわかりにくい広告』では、どちらの方がベストなのかが争点になります。
どう考えても、一瞬で理解できる広告の方が好ましいですよね。
上述しましたように、広告では一瞬で『理解・魅力・理由』にたどり着く必要があるからです。
したがってLINE友だち追加広告を出すときも、文字数は可能な限り少なくするのがよいでしょう。
デザインにはこだわらなくてよい
LINE友だち広告ではデザインにこだわる必要はまったくありません。
デザインが優れていない広告でも、友だちの獲得は十分に可能だからです。
事実、弊社が打ち出した以下の広告で友だちを1,000人以上獲得することができました。
上記画像は、お世辞にもデザインが優れているとはいえませんよね。
しかし、それでも多くの友だちを獲得できています。
したがって友だち広告に使う画像は、デザインにこだわる必要はありません。
デザインにこだわるのであれば、端的なキャッチコピー・メリットを考えるのがおすすめです。
LINE友だち追加広告の上手な運用方法
LINE友だち追加広告を上手に運用するコツは以下の通りです。
PDCAを繰り返す
LINE友だち追加広告を打ち出す際は、PDCA※をしっかり回しましょう。
※PLAN・DO・CHECK・ACTION(計画・実行・分析・改善)の略。
PDCAを繰り返すことで、施策をどんどんブラッシュアップできるからです。
まず業界・業態・業種に関わらず、最初の一手で効果的な施策を打ち出すことは不可能です。
なぜなら、最初の時点では以下のことが不明だからです。
- 誰を真にターゲットにすべきなのか
- 真のターゲットはどこにいるのか
- 何に悩んでいるのか
- 何を欲しがっているのか
- 何を魅力的に感じるのか
- どういった特典だとCTRが高くなるのか
- どのようなキャッチコピーだとCTRが高くなるのか
- どのようなデザインだとCTRが高くなるのか
- どの媒体からの友だち追加が一番売り上げに貢献してくれるのか
- リピーターになった人の多くは、どこから友だち追加をしたのか
マーケティング業務をこなしている人であればわかると思いますが、上記を最初から理解できていることはないですよね。
本やセミナーですべてを教えてくれることも稀でしょう。
そうなると自分で情報を探し、蓄積していくしかありません。
そして情報を蓄積するには、まず計画(PLAN)を立てる必要があります。
必要な情報を効率的にゲットするには、やみくもに行動しても意味がないからです。
欲しい情報から逆残をして、すべきことをピックアップし計画を立てましょう。
その次は実践(DO)してください。
実践によって生の情報、つまりは信用度・重要度が非常に高い『一次情報』を簡単に入手できるからです。
とにかく行動してください。
また、この段階では成否を左右するポイントがまだ不明です。
そのため、どちらにせよ成功確率は低いです。
『成否ではなく、あくまで情報収集が目的である』という意識づけをし、気持ちを楽にして実行に移ってください。
そして本題はここから。
実践によって入手した情報は分析(CHECK)してください。
分析をし『何が良かったのか・ダメだったのか』を明確にすることで、『そのまま続けるべきこと・今すぐやめるべきこと・改善しリトライすべきこと』の3つが見えてくるからです。
そしてこの3つを次の施策(改善案)に組み込むことで、最初に実行した施策内容より精度の高い取り組みが必ず実現します。
このようにPDCAを的確に繰り返すことで、施策内容はどんどん磨かれます。
つまりは、成功確率が日に日に上がるということ。
したがって、LINE友だち広告を成功させたいのであれば、PDCAを繰り返すことが重要となります。
反応が乏しい場合は見直す
反応(インプレッション・CTR)が乏しい場合は、広告内容を見直してください。
乏しい状態で続けても意味がないからです。
例えば同じ画像でも、インプレッション(広告を見られた回数)・CTRが以下のように異なれば、最終的な友だち追加数は大きく異なります。
異なる点 | インプレッション | CTR | 友だち追加数※ |
---|---|---|---|
インプレッションが乏しい | 100 | 1% | 1 |
CTRが乏しい | 10,000 | 0.01% | 1 |
2つとも好調 | 10,000 | 1% | 100 |
単純計算になりますがインプレッション・CTRが違うだけで、最終的な友だち追加数は何と100倍も異なります!
同じ費用をかけて広告を打ち出すのであれば、多くの友だちを獲得したいですよね。
したがって、広告の反応が乏しいときは早急に見直しましょう。
ちなみに反応が乏しいと判断できる基準は、以下の2つです。
- インプレッションが5,000以下
- CTRが0.05%以下
LINE友だち追加広告上のデータが上記を下回っていれば、あまり好ましくありません。
そのときは、以下のことを見直してくださいね。
- 住まい
- 性別
- 年齢
- 興味関心
- 行動
- 属性
- オーディエンス
- キャッチコピー
- 文字数
- デザイン
最初はなかなかうまくいかないかもしれませんが、PDCAを繰り返すことで精度はどんどん上がります。
その結果、数か月後には目覚ましい成果を得られるでしょう。
LINE友だち追加広告の注意点
友だち追加広告の注意点としては、友だち流入経路が使えないこと。
仕組み上の問題で、CPFに計測用の友だち追加URLを張り付けられないからです。
しかし、友だち追加広告以外のすべてに計測用URLを使えば問題ありません。
その他すべてを計測できるようにすることで、残りは消去法で友だち追加広告からの流入だとわかります。
参考にしてくださいね。
そもそもLINE広告とは?審査に注意!
そもそもの話になりますが、LINE広告とは上述した『友だち追加広告』などといった、LINEで出稿できる広告全般を指します。
広告を出稿するには上述した方法で『広告アカウント』開設すればよいのですが、それには審査に受かる必要があります。
しかしLINE公式サイトによると、広告アカウントが否認されるケースが増えているとか。
そのため否認される理由をすべてつぶし、まずは審査に受からなければなりません。
なお、その原因となりうるのは以下7つにあります。
1.広告主の正式名称に不備がある
広告主の正式名称に不備があると否認されます。
具体的に言いますと、株式会社を前につけるもしくは略称で申し込むと審査に通りません。
例)
〇:LINE株式会社
✖:株式会社LINE
✖:LINE
正直言っていることは同じなのですが、この違いだけで否認されるとのこと。
広告主の正式名称は登記登録のときと同じ感覚でキッチリ入力してくださいね。
2.広告主とWebサイトとの関係が明確ではない
登録したWebサイトと広告主との関係を明確にできない場合、否認されます。
例えば以下の場合だと否認される確率が高いです。
- 申請した広告主の名前がWebサイト上のどこにも見当たらない
- 申請した広告主の名前とWebサイト上の名前が異なる
- 広告主とまったく関係のないWebサイトである
- そもそもWebサイトが存在しない
これらのような条件に当てはまると、否認される確率が高いです。
気を付けてくださいね。
3.広告主の詳細情報が不明
Webサイトで広告主の詳細情報が判明しない場合も、否認される確率が高いです。
詳細情報とは具体的にいうと以下のようなもの。
- 会社名
- 本社住所
- 本社TEL
- 本社FAX
- 企業サイトURL
- 代表者名
- 取締役名
- 取締役(社外) 監査等委員
- 資本金
- 従業員数
要するに企業の『会社概要』のことですね。
できる限り詳細に記入しておくとよいでしょう。
4.商材の正式名称に不備がある
商材の正式名称に不備があっても否認されることがあります。
広告主名の時と同様、略称を用いていても否認されるので注意しましょう。
なお、申請した名称と遷移先の商材名が一致しない場合でも審査に落とされるおそれがあります。
具体的には以下の通り。
- かな表記に間違いがある
- 漢字表記に間違いがある
- アルファベットの大文字に間違いがある
- アルファベットの小文字に間違いがある
- 数字に間違いがある
とても細かいところまでチェックされていることがわかりますよね。
広告主名を申請するとき以上に気をつけましょう。
5.商材のURLに不備がある
商材のURLに以下のような不備があると否認されます。
- 申請内容の商材が見当たらない
- 商材と関連性のあるWebサイトがURL先に出てこない
- 広告主の詳細がURL先のWebサイト上で確認できない
- 広告主と商材の関連性が明確でない
- Webサイトが存在しない
このように商材に関するチェックも厳しいです。
可能な限り、あらゆることを明記しておきましょう。
6.LINE ID設定に不備がある
広告主と商材に問題がなくても、LINE IDに不備があると審査に落とされます。
具体的には以下の通り。
- 利用中のアカウントではない
- 利用中のアカウントと広告主との関連が明確でない
- IDの文字列が正しくない
これらに1つでも当てはまると、否認される確率が高いです。
気を抜かずしっかり記入してくださいね。
7.そもそも広告内容が掲載できないものである
広告する内容が以下のジャンルに該当する場合、掲載を拒否されます。
- 宗教に関連する内容
- エステ関連の内容(LINEヤフー株式会社が認めた場合を除く)
- ギャンブル関連のもの(公営競技・公営くじは除く)
- アダルト関連の商品やサービスである
- 出会い系、マッチングサイトの仲介など(LINEヤフー株式会社が認めた場合を除く)
- 連鎖販売取引に該当するもの
- 探偵業を仲介するもの
- たばこ、電子タバコに関連する内容
- 武器全般、毒物劇物に関連する内容
- 特定の政党のPRや誹謗中傷などに該当する内容
- 公益法人、NPO/NGO、社団法人に触れる内容(LINEヤフー株式会社が認めた場合を除く)
- 生体販売がらみの内容
- 美容整形・ホワイトニングなどを含む医療関連、クリニック、疾患啓蒙サイト等に関連する内容(LINEヤフー株式会社が認めた場合を除く)
- 整骨院、接骨院、鍼灸院等に関連する内容
- 未承認医薬品・医療機器などに該当する内容
- 消費者金融などの貸金業、質屋に関連する内容(LINEヤフー株式会社が認めた場合を除く)
- ネット関連ビジネスに該当するもの(情報商材、自己啓発セミナー等)
- 募金、寄付、クラウドファンディング等の資金調達に関係のあるもの(LINEヤフー株式会社が認めた場合を除く)
- その他弊社が不適合と判断した業種・業態、商品・サービス
広告内容がこれらに該当する場合、掲載できません。
気を付けてくださいね。
LINE友だち追加広告の出向先
「LINE友だち追加広告を使おう!」となったとき、「そういえばLINE友だち追加広告はどこに出稿できるんだろう?」と気になる人も多いはず。
そこでここでは、LINE友だち追加広告の主な出稿先である以下3種類を解説していきます。
トークリスト
LINE友だち追加広告では、トークリスト※に出稿できます。
※トークリストとは、トークルームに一覧表示されているアカウントおよびトークのリストのこと。
今でこそLINEには様々な機能が備わっていますが、そもそもLINEはモバイル型のメッセンジャーアプリケーションです。
そのためトークがメイン機能とも言えます。
つまり、LINEアプリを開く人の多くは『トークのやり取り』を目的としていることが推察されます。
そうなりますとトークのやり取りをするために、トークリストを開く機会も多くなるハズ。
したがって、もしもトークリストに友だち追加広告を表示させられれば、インプレッション数の大きな伸びを期待できます。
ちなみに、トークリストでは画面上部に広告が表示されます。
LINE NEWS
LINE友だち追加広告はLINE NEWS※にも出稿可能です。
※LINE NEWSとは、LINEアプリにて経済ニュースなどといった各ジャンルの最新情報を見れる機能のこと。
LINEヤフー株式会社が公表した資料によりますと、LINE NEWSの総友だち数は3,800万人以上もおり、LINE NEWSのアクティブユーザー数(月に1回以上LINE NEWSへアクセスしたユーザーの数)に関しては約7,700万もいます。
つまり、LINE NEWSに友だち広告を出稿させれば、これだけ多くの人に見てもらえる可能性があるということ。
インプレッション数を大きく稼げる可能性があるのは、とても魅力的ですよね。
なおLINE NEWSもトークリスト同様に、画面上部に表示されます。
LINEVOOM
LINE友だち追加広告は、LINE VOOM(旧タイムライン)※にも出稿できます。
※LINEVOOMとは2021年11月にリリースされた、多くのショート動画を配信・閲覧できる機能を指します。イメージを簡単に言うと、TikTokみたいな機能のこと。
LINE VOOMであれば友だち以外の人にも動画を見てもらえるので、一定の情報拡散力を期待できます。
LINE社の公式サイトである『LINEヤフー for Business』によりますと、そんなLINE VOOMにおける広告接触ユーザー数は月間4,900万人もいるとのこと。
LINE VOOM訪問ユーザー6,800万人以上のうち4,900万人以上※2は月に1回以上LINE VOOM上の広告に接触しています。
LINE広告配信面|LINEヤフー for Business(2019年8月調査時点)
LINE VOOMへの訪問者の、実に約7割が広告に接触しているわけですね。
そのためLINE VOOMにおいても、高いインプレッション数・CTRを期待できます。
ちなみにLINE VOOMの場合だと、LINE友だち追加広告は動画と動画の間に配信されます。
【ターゲティングも可能】配信機能の種類
もしも出稿したLINE友だち追加広告の成果がイマイチなのであれば、以下の機能を使うとよいでしょう。
デモグラフィックデータ配信
デモグラフィックデータ配信とは年齢や性別をもとにターゲティング配信をする機能を指します。
具体的には以下のものでセグメントが可能となっています。
- 年齢
- 性別
- 配偶者
- 子供の数
- 携帯キャリア
- テレビ視聴
- 都道府県
- 市区町村
- スポーツや家電などの興味・関心によるセグメント
これらに基づきセグメントすることができます。
その結果、関心の高いユーザーにのみアプローチすることが可能となり、高い費用対効果を期待できます。
オーディエンス配信
ユーザーの行動などをもとにセグメントすることができる機能です。
例えば『購買履歴があるユーザーにのみ配信する』などが可能になります。
デモグラフィックデータ配信と組み合わせることで、さらに高い効果を見込めるでしょう。
LINE公式アカウントの友だちオーディエンス配信
オーディエンス配信では『ブロックしている人』『ブロックしていない人』のどちらかに配信することができます。
ブロックの友だちが増えてきたときに、このオーディエンス配信を使うとよいでしょう。
もしかするとブロックを解除してくれるかもしれません。
類似配信
CV(コンバージョン)やアップロードした顧客情報に似ている人に対して配信する機能を類似配信といいます。
CVR(コンバージョン率)傾向の高いユーザーが判明したときに、類似配信機能を使うとよいでしょう。
リエンゲージメント配信
自社アプリをインストールしたが、長い間使っていないユーザーに対して広告配信する機能です。
『アプリのインストール率は高いが、使用率が低い』というときに使ってみてくださいね。
自動最適化配信
LINE公式アカウント内の『機械学習効果』を利用することで、広告入札の最適化を行います。
具体的に言いますと、入札時の金額を機械学習によって自動的に最適化するというものです。
その結果入札における工数が削減され、効率的な広告運用が実現します。
広告配信以外にすべきこと(顧客分析や商品開発など)が多い人は、機械学習によって入札を自動化させるとよいでしょう。
ただし、最適化するからと言って『最安で入札できる』わけではありません。
そのことを踏まえたうえで利用してくださいね。
予約型広告
予約型広告とは配信期間および広告内容をあらかじめ設定しておく機能を指します。
そもそも広告は『リアルタイムで調整を行う運用型広告』が主流です。
運用型広告はリアクションに応じて微調整できるのが魅力ですが、時間や手間がかかるのがネック。
しかし予約型広告であらかじめ設定しておけば、配信後に調整を行う必要がなくなるわけです。
広告に時間を割けないときに、予約型広告を使うとよいでしょう。
新機能が続々リリース!
LINE友だち追加広告では、新機能が続々リリースされています。
LINE広告API
LINE広告におけるAPI※権限の申請受け付けが開始されました。
※Application Programming Interfaceの略。システム・サービス・プログラムなどをつなぐ仕組みのこと。
このことにより、以下のことが可能となります。
- 広告作成やレポートの取得などが可能となるダッシュボードAPI
- オーディエンスの作成を目的としたAPI
- 権限が付与されたグループ配下の広告アカウントにおいては、APIの利用が可能
要するに、より便利にLINE広告を使えるようになるということですね。
例えばレポートの取得に関して言えば、以下のことができるようになります。
- LINE広告のパフォーマンスをグラフ化できる
- 各ツールにてLINE広告の配信効果をチェックできる
- その他にも任意の開発が可能となる
パフォーマンスをグラフ化することにより、より直感的に効果をチェックすることができます。
考えることなく増減を把握できるので、データ分析時の疲労軽減を期待できるでしょう。
また、任意のツールと連携させることにより、LINE広告の効果を閲覧できるようになります。
ツールを切り替えることなく数字をチェックできるので、業務を効率的にできますよね。
このようにAPIを利用することで、かなり便利になります。
ぜひ使ってみてください。
なおLINE広告にてAPIを利用するには、事前に申請をする必要があります。
LINE広告APIの申請は『LINEヤフー for Business|LINE広告(LINE Ads) LINE広告APIを利用するマニュアル』に記載されている『LINE広告API申請フォーム』から行えますよ。
レポートダウンロード機能のアップデート
レポートのダウンロード機能もパワーアップしています。
具体的に言いますと、LINE広告に表示されている項目ごとにレポートのダウンロードが可能となりました。
ダウンロード後に手動で項目分け・グルーピングをしなくて済むようになったということですね。
そのため、分析・レポートの作成をかなり効率化できます。
試しに使ってみてください。
一括アップロードの項目追加
一括アップロードの項目が追加されました。
具体的に言いますと、バルクシート※に小サイズ画像の項目が追加されました。
※バルクシートとは、広告・キャンペーン・グループ・アカウントなどの情報が記載されているCSV形式のファイルのこと。LINE広告の場合だとバルクシートによる各データのアップロード・ダウンロードができます。
そのため広告に使う小サイズの画像も、バルクシートでアップロードが可能です。
ちなみに、現在のLINE広告バルクシートの項目は以下のようになっています。
- Ad account ID
- Campaign ID
- Campaign name
- Campaign status
- Campaign objective
- Start date
- End date
- Campaign spend limit
- Budget type
- Monthly budget
- Lifetime budget
- Campaign budget optimization
- Campaign bidding strategy
- Campaign daily budget
- Ad group ID
- Ad group name
- Ad group status
- Bidding amount configuration
- Optimize for
- Custom conversion ID
- Payment method
- Bidding strategy
- Bid amount
- Max CPC
- Max CPA
- Max CPF
- Max CPV(3sec)
- Max CPV(100%view)
- Daily budget
- App ID
- SKAdNetwork tracking
- Frequency
- Interval of frequency
- Reach campaign start date
- Reach campaign end date
- Delivery
- Target
- Include Location(Region)
- Include Location(Radius)
- Exclude Location(Region)
- Exclude Location(Radius)
- Gender
- Age min
- Age max
- User os
- User os version min
- User os version max
- Advanced targeting – include
- Advanced targeting – exclude
- Advanced targeting – include more(1)
- Advanced targeting – include more(2)
- Advanced targeting – include more(3)
- Advanced targeting – include more(4)
- Include audiences ID
- Exclude audiences ID
- Target placement
- In-stream video
- Ad ID
- Ad name Ad status
- Ad format
- Image ID
- Image for smallsize ID
- Video ID
- Title
- Long title (first row)
- Long title (second row)
- Description
- Call to action
- Landing page
- Click URL
- Impression URL
- Deep link
- Impression tracking
- URL
- Image ID(Card1~10)
- Title(Card1~10)
- Description(Card1~10)
- Button(Card1~10)
- Landing page(Card1~10)
- Click URL(Card1~10)
- Deep linkCard1~10)
設定項目がかなり多いですよね。
そのため最初は一通り記載するのに時間がかかります。
しかし一度入力を済ませてしまえば、あとはアップロードをするだけ。
CPF・ターゲット・タイトルなどといった項目を一括設定できるようになります。
手動で逐一入力する場合に比べて、業務を効率化することが可能です。
非常に便利になりますので、ぜひトライしてみてください。
なお、LINE広告におけるバルクシートのテンプレートは以下の手順でダウンロードできます。
- LINE広告画面にアクセス
- 画面上部『MENU』をクリック
- 画面左『一括アップロード』をクリック
- 画面右の緑色の文字『バルクシートテンプレート(CSV形式)』をクリック
- 表示された小ウィンドウの『保存』をクリック
数秒でダウンロードできますので、試してみてくださいね。
LINE友だち追加広告の活用事例を紹介
先ほどご紹介した機能を使っても成果が上向かないのであれば、他企業の活用事例をチェックしてみましょう。
何か解決の糸口をつかめるかもしれません。
メンズスキンケア関連企業
この会社では友だち追加広告とチャットボットを組み合わせることでCPA※がなんと257%もアップしたとのこと。
※広告の効果指標のこと
具体的な施策としては『肌診断コンテンツ』で友だち獲得数を増やし、ユーザーの生の声を載せることで反応率を高めたようです。
そして友だちと長期的かつ深いコミュニケーションをとることで、CPAが大幅アップしたわけですね。
この結果から、CPAを改善したいときにLINE広告は有効な解決策といえるでしょう。
ストレッチ企業
この企業では広告を使うことで新規獲得数をなんと530%アップさせたとのこと。
すごい上昇率ですよね。
具体的な施策としては地域ターゲティング(店舗から半径3㎞以内など)を使った広告配信を行ったようです。
指定したエリア内にいるユーザーのみにターゲットを絞ったことで、効率的な集客が可能となったわけですね。
その結果、新規獲得数を530%アップもアップできたのです。
もしも効率的な新規獲得数を増やしたいのであれば、セグメント配信を利用してくださいね。
まとめ|LINE友だち追加広告を使おう!
LINE公式アカウントの友だち追加広告やその他LINE広告のことがわかりましたね。
もしもLINE公式アカウントを立ち上げているのであれば、ぜひLINE広告を使って友だちを増やしましょう。
そうすれば日々の友だち追加率が上がるかもしれません。
また、LINE広告を使うのであれば、ターゲティング配信や類似配信機能を使いましょう。
きっと今よりも効率的な広告運用が可能となりますよ。
その結果、成功事例のように新規顧客獲得数やCPAの向上を期待できるでしょう。
そしてPDCAを高速で繰り返し、あなただけのLINE広告を確立させてくださいね。
エルメなら自動返信機能を無料で使える!
LINE友だち追加広告をうまく運用した結果、友だち登録者数がどんどん増えます。
するとそれに比例するように、問い合わせが殺到します。
しかし、これらの問い合わせ全てに手動で応対するのはかなり大変です。
LINE公式アカウントの運用が順調であれば、登録者数が1,000人を超えることも珍しくないからです。
1,000人近い相手に手動で返信をするとなると、かなり時間を取られますので好ましくありません。
そんな時はエルメをお使いください。
エルメには自動返信機能がついていますのでメッセージを事前に設定さえしていれば、システムが自動で応対してくれます。
その結果あなたはコスト(カスタマーセンターの設置費用など)をかけることなく、営業・商品開発・セミナーの準備に集中することができますよ。
それに付け加えてエルメなら以下のような機能を使えます。
そしてエルメには無料プランもあります。
つまりこれらの機能をなんと無料で使うことができるのです。
従来のメルマガであれば、こういった機能を使う場合は月額数万円かかっていました。
しかしエルメであれば、タダでお使いいただけます。
もちろん、何年縛りなどといったものも一切ありません。
それどころか即日解約も可能ですので、ノーリスクでお使いいただけます。
しかも今なら、エルメのLINE公式アカウントに登録することで以下3大特典を無料でプレゼントさせていただきます。
どれも実践的で役立つものですので、今のうちにGetしておいてくださいね。