「ポップアップツールって何?」
「導入するメリットはあるの?」
ポップアップツールという名前を聞くと、このように疑問に思う人もいるハズ。
詳しくは本文で解説いたしますが、ポップアップツールとは離脱防止を目的として『ポップアップウィンドウの表示』などといった機能を備えたものを指します。
もちろんポップアップツールは単にウィンドウを表示させるだけでなく、ユーザー情報の収集・分析といった機能も備えています。
こういった機能を使うことで『どういったユーザーが買い物をするのか・どのような顧客が解約をしやすいのか』といったデータを集めることが可能。
その結果『自社がどのような顧客に対してどういったアプローチを行えばよいのか』を直感的に理解できます。
そして判明したデータを使い、PDCA(計画・実行・チェック・改善)を高速で繰り返すことでCVR及びLTVの向上を目指せるのです。
しかしそうなると「メリットはわかったけど、どのポップアップツールを選べばよいのかがわからない。コストは?」などといったお悩みも出てきますよね。
そこでこの記事ではポップアップツールの基本情報だけでなく、種類・選定方法も解説いたします。
CVRの向上を可能とするポップアップツールとは
先ほど簡単にご紹介しましたが、ポップアップ※ツールとは、サイトに訪れた顧客の滞在時間・離脱率・ユーザー情報を収集できるツールを指します。
※ポップアップとはサイト内のリンクをクリックすることで表示される別ウィンドウを指します。
簡単に言いますと自動表示される広告みたいなものです。
ポップアップツールは単にポップアップウィンドウを表示させるだけでなく、以下のような機能があります。
- サイト分析
- サイト訪問者の分析
- 顧客ごとの設定
- Web接客
- 最適化
- 効果検証
上記のような機能を使うことで、顧客の行動データを可視化・分析・コミュニケーションおよびアプローチの最適化が可能です。
例えば、あなたのサイトに以下のような特性を持った顧客が滞在しているとします。
- 30代女性
- 趣味は音楽ライブの鑑賞
- 頻繁にチェックするカテゴリーはアウトドア
- 現在アウトドアカテゴリーに15分以上滞在している
上記の特徴を見ますと、この顧客は『音楽ライブへの関心が高い、アウトドア派な女性』であることが伺えますよね。
そうなると『音楽ライブとアウトドアを掛け合わせた提案がウケる』と推測できます。
そのためもしもこの時にあなたがポップアップツールを設定しているのであれば、以下のようなポップアップ(Web接客)を自動で表示させられます。
夏フェス特集はコチラ!
夏フェスは野外の音楽ライブですので、まさに『音楽ライブへの関心が高い、アウトドア派な女性』好みのナイスな提案と言えます。
そしてポップアップツールはこのような提案を、サイトに訪れた全顧客に対して自動で行うわけです。
もちろんそれだけでなく、ポップアップツールには※レポート機能も付いているわけですから『効果検証・分析・最適化』を繰り返せます。※
※使用ツールおよび仕様プランによります
その結果、CVRの向上や問い合わせ数の改善が可能です。
これらのメリットに関しましては、次の項目で詳しく解説いたしますね。
離脱防止機能など|ポップアップツールのメリット
先ほどチラッと言及しましたが、ポップアップツールを使うことで得られるメリットは3つあります。
- CVRの向上
- 離脱防止
- 問い合わせ数が上昇
CVRの向上
やはり一番に挙げられるのはCVRの向上です。
その顧客が興味のある内容に沿った提案とそうでないものとでは、購買意欲に大きな差があるからです。
例えばあなたのサイトに『1週間ごとに牛肉を1㎏購入する、20代男性』が現在滞在しているとします。
その時に以下2つの提案をすると、どちらの方がCVにつながりやすいでしょうか。
【提案A】
ステーキ特集
【提案B】
美容サプリ特集
どう考えても提案Aの方がささりますよね。
もちろん、Bの確率もゼロとは言えません。
しかし、この男性には『1週間ごとに牛肉を1㎏購入』という明らかなデータがあります。
このことを踏まえますと、現時点では『美容サプリよりも牛肉の方が関心が高い』といえますよね。
したがって牛肉とのつながりがより深い『ステーキ特集』の方が、反応率は良いと推測できます。
そうなりますと、提案Aを行ったあとは『ポップアップをクリック→該当ページに移動→品定め→買うか買わないか決断→CV発生』という流れに突入します。
提案B(顧客の興味が低いであろう内容)ですとこのサイクルに入る確率すら低いわけですから、CVRに差が出るのは当然といえますよね。
以上のことから、ポップアップツールを使うことによってCVRの向上を期待できると断言できるのです。
離脱防止
ポップアップツールを使うことで、離脱の防止も期待できます。
人間は自分が興味のある分野にはついつい反応してしまう生き物だからです。
例えば、Webサイトを閲覧しているときに「もう十分見たから、いいや。別のサイトをチェックしてみよう」と思い『戻るボタン』を押したとしますよね。
その時に、自分の興味のある分野に関するポップアップウィンドウが画面に表示されたことがある人も多いはず。
そしてあなたならこの時、どうしますか。
おそらく、そのポップアップをついついクリックしてしまいますよね。
興味のないことであれば無視するところですが、今現在調べていること・好きなことに関する特集を提示(提案)されたら、誰だって反応せずにはいられないからです。
もともとそういった情報を集めるためそのサイトに訪れていたわけですから、この反応は無理もありません。
そしてポップアップウィンドウをクリックした結果、その顧客は再びサイトに引き戻されてしまうのです。
このように、ポップアップを表示させることで『離脱寸前だった顧客を、もう一度自サイトに引き寄せる効果』を期待できます。
つまりは離脱を阻止できるわけですね。
これもポップアップツールのメリットと言えます。
問い合わせ数が上昇
ポップアップツールを表示させることで、問い合わせ数を上昇させることも可能です。
ポップアップウィンドウに『お問い合わせはコチラ!』などといった文言とボタンをセットすることも可能だからです。
実際にサイトによっては、このような使い方をしているケースもあります。
そもそも問い合わせをする際は以下の手順を踏まなければなりません。
- 問い合わせページを探す
- アクセスをする
- 氏名など基本情報を入力する
- 問い合わせ内容を記入する
上記を見てわかると思いますが、かなりめんどくさいですよね。
そのため顧客にとって『問い合わせをする』という作業は、実はかなりハードルが高いといえるのです。
しかしポップアップウィンドウであれば、まず『問い合わせページを探す・アクセスをする』というステップがありません。
そのためこれだけでも顧客の作業負担が半減し、問い合わせをしやすくなります。
しかも場合によっては『問い合わせ内容を記入するだけ』で問い合わせることも可能。
そうなりますと従来に比べて、問い合わせ数が増加しやすいことは想像に難くありませんよね。
問い合わせがきっかけでCVにつながることも珍しくありませんから、これもポップアップツールのメリットと言えます。
自社に導入する前にチェック!選定方法
もしもお気に入りのポップアップツールを見つけられたら、導入する前に以下2点を必ずチェックしてください。
そうすれば「こんなはずでは……」といった事態を回避できます。
- コストをチェック
- 各種性能をチェック
- 操作性をチェック
- レポート機能をチェック
- カスタマイズ性をチェック
- 外部ツールとの連携機能をチェック
- サポート体制のチェック
コストをチェック
まずはコストをチェックしましょう。
どんなに優れた機能を豊富にそろえていても、予算をオーバーしては導入できないからです。
仮に個人ではなく企業で導入する場合だとしても、予算をオーバーしていては稟議に通りにくいハズ。
そのツールの導入実績・自社との融和性・期待できる数多くのメリットを提示しなければ、上層部は「採用」とは言ってくれないでしょう。
万が一本当に通らなかった場合、予算内で必要な機能を使用できるツールを、またイチから探さなくてはなりません。
これでは、まさに骨折り損のくたびれ儲けです。
時間がもったいないですよね。
こういった事態を避けるためにも、まずは導入費用を確認すべきなのです。
もしも予算内で良いツールが見つからなかった場合は、無料プランがあるツールを使ってみるとよいでしょう。
無料プランで作った実績を上層部に提示すれば、多少予算がオーバーしていても有料プランの導入に賛成してくれるかもしれません。
ちなみに、弊社が開発したエルメは無料でポップアップツールを導入できます。
契約の縛り期間もまったくありませんので、ぜひお試しください。
各種性能をチェック
まずは各種性能を確認しましょう。
仮に機能が豊富なポップアップツールを購入したとしても、自分が使いたい機能が使えなければ意味がないからです。
例えば「新旧LPの成果を比較および検証したい!」という場合は『A/Bテスト』の実施が有効ですよね。
その場合だと、A/Bテストを実施できるツールもしくはプランを選ぶのが必須です。
しかし万が一『サポート体制が充実・ノーコード運用可能。しかしA/Bテストは不可』といったツールを選んでしまうと、本末転倒になります。
サポート体制が充実していようとノーコードで運用できようとA/Bテストができないのであれば、本来の目的である『新旧LPの成果を比較および検証』が実施できないからです。
こういった事態を防ぐためにもポップアップツールを導入する際は、事前に各種機能を確認しておきましょう。
そうすれば契約にかかったお金や、導入までにかかる時間を無駄にしません。
操作性をチェック
操作性、つまりは直感的に使えるポップアップツールなのかを確認しておきましょう。
優れた機能を有していても、使用者が使いこなせなければ意味がないからです。
想像してみてほしいのですが、月額数十万円ものツールを導入したとします。
豊富なポップアップツール・レポーティング機能・データ連携ができたとします。
しかし、それらを使う際にCSSコードやプログラミング技術が必須だった場合、使いこなせる人は非常に限られていますよね。
万が一ポップアップツール担当者がITリテラシーに疎かった場合、ほぼ100%の確率で使えません。
そうなれば、もっと簡単に使えるポップアップツールを別に導入することになり、最初のポップアップツールの導入費用である数十万円が完全に無駄になります。
その結果、最悪の場合だと導入者の責任問題に発展するかもしれません。
せっかく真面目に選定して、心から良いと思えるものを導入したのに、このような憂き目に遭うのはイヤですよね。
したがってポップアップツールを導入する際は、操作性が直感的なのか否かを確認してください。
そうすれば担当者の大半が使いこなせるハズです。
導入候補のツールが直感的に使えるかどうかは、問い合わせれば一発でわかりますよ。
レポート機能をチェック
レポート機能があるかをチェックしましょう。
レポート機能があることで、スムーズな分析・検証・改善ができるからです。
もしも仮にあなたが導入したポップアップツールにレポート機能がなく、自力で数値比較等をしなければならない場合、担当者がなれるまでに相当な時間を費やします。
具体的に言いますと『○○を調べたいときには○○のページを開き、○○の数値を確認し、数字を1つずつ拾っていき、比較および検証をする』といった作業を毎回行うことになります。
ジャンル問わず、何かしらのWeb解析ツールを使ったことがある人にはわかると思いますが、これにはかなりの時間がかかります。
まず、ツールを使い慣れている人でなければ該当箇所にアクセスすることすら時間がかかるでしょう。
それ付け加えて数字を自分かつ手動で1つずつ拾っていくのであれば、どう考えても時間がかかりますよね。
しかも自分で数字を拾う場合は、数字の移し間違いといったリスクもあります。
そうなりますと、余計に時間がかかるのは目に見えています。
しかしレポート機能を利用すれば、そんなことはありません。
使用ツールにもよりますが『インポート』などといったボタンをクリックすれば、正確な数字を自動抽出できます。
おそらくこの時点で、作業時間には数時間の差が生まれているハズ。
この数時間の差が毎日のように発生することを考えますと、分析・検証・改善のスピードに差が出るのは当然ですよね。
したがってポップアップツールを導入する際は、レポート機能があるかを確認しておきましょう。
カスタマイズ性をチェック
ポップアップツールのカスタマイズ性をチェックしましょう。
カスタマイズ性能が十分であれば、自社に最適なツールへとアップデートできるからです。
例えばWebツールを導入したことがある人ならわかると思いますが、自社に100%マッチするツールというのは、正直なところなかなかありません。
多くのWebツールはたくさんの企業に導入・利用してもらえるように設計されているため、一点特化・最適になるよう開発されていないからです。
Webツール開発企業も営利目的でビジネスをやっているわけですから、コレは致し方がないこと。
問題はココからで、そうなるとそのWebツールを使っているうちに以下のように思うことが多々あります。
- 自社独自のチャット機能を取り入れたい
- スマホからでも管理できるようになればありがたい
- リモートワーク時のセキュリティ向上のため2段階認証を導入したい
どういった要望が現場から出てくるかは各社の業務内容にもよるのですが、基本的には上記のような悩みが出てくるハズ。
そしてそんなときに、カスタマイズ性に優れているポップアップツールを使っていれば、自社に合わせてすぐにアップデートできるというわけです。
そもそも、Webツールを使う前にどんな要望が利用部門から出てくるかは、誰にもわかりませんよね。
そのためそういった事態・使用者のわがままにも対応できるように、カスタマイズ性能に富んだツールを使うに越したことはないのです。
したがってポップアップツールを選ぶ際は、カスタマイズ性能にも着目するのがおすすめです。
カスタマイズに関して言及しているポップアップツールはあまりありませんので、問い合わせてみるとよいでしょう。
外部ツールとの連携機能をチェック
外部ツールとの連携機能をチェックしましょう。
普段使っている機能と連携させられれば、利便性が大きく向上するからです。
例えば数値分析機能があるポップアップツールを使っていたとします。
そして数値の記録はGoogleスプレッドシートに、社内・社外とのやり取りはチャットワークで行っていたとします。
つまり分析・記録・業務報告のたびに、使用するツールを逐一切り替えなければいけないということ。
コレはかなりめんどくさいですよね。
別の業務を行うたびに画面を切り替えなければならないわけですから、どう考えても非効率的です。
しかもそんなことを毎回していては、作業者も業務になかなか集中できないハズ。
集中できないということは、1つの業務の進捗率の悪化が予想されます。
そうなれば、長期的に見ると人件費の高騰・利益率の悪化が懸念されます。
これではせっかくCV件数・CVRの向上、つまりは利益額・利益率の向上を目的としてポップアップツールを導入したのに、意味がありませんよね。
こういった事態を回避するためにも、ポップアップツールを導入する際は、他ツールとの連携機能もチェックしておくべきなのです。
なお商品ページを確認しても連携機能がわからない場合は、資料請求をするとよいでしょう。
資料には商品ページには記載されていない情報が丁寧に書かれているハズですので、きっと見つけられますよ。
サポート体制のチェック
ポップアップツールのサポート体制を必ずチェックしておきましょう。
いきなり使いこなすことは、誰だって不可能だからです。
これはポップアップツールに限った話ではありませんが、Webツールは非常に煩雑でわかりにくいことが多いです。
単に『数値を見る』という単純作業であれば自力でできるかもしれませんが、複合的な作業になれば話は別です。
例えば以下のような作業を新規に導入したポップアップツールで実行するとします。
先月のAパターン・DパターンのCVRを比較・記録し、12日~18日までの離脱率のみをGoogleスプレッドシートに自動抽出させる
コレを初見のツールにて、しかもサポートなしで「やれ」といきなり言われても、困りますよね。
多くの人はできないはずです。
人によっては、まずAパターンとDパターンがどれなのかを把握するだけでも苦労することでしょう。
それに付け加えて、以下のこともしなければなりません。
- 先月のAとDのCVRを表示させる
- 比較・記録する
- 12~18日に期間を絞る
- その期間の離脱率を表示させる
- その数値をGoogleスプレッドシートに自動抽出させる
今までまったく使ったことがないツールで、上記の作業をするのは誰だって骨が折れるもの。
下手をしますと、この業務だけで1~2時間かかってしまうかもしれません。
これでは人件費がもったいなさすぎますよね。
だからこそ、サポート体制が充実しているポップアップツールを使うべきなのです。
サポート体制が万全のポップアップツールであれば、上記のやり方をわかりやすく教えてくれます。
その結果、初見のツールだったとしても30分程度で複合的な業務を終えることも可能です。
サポートが迅速であれば、数分で終えられるかもしれません。
そうなれば人件費を高騰させることなく、質の高い分析・改善・実行・検証を繰り返すことができます。
これが企業にとってプラスになるのは、明らかですよね。
したがってポップアップツールを導入する際は、サポート体制の充実ぶりをチェックしておくべきなのです。
サポート体制に関しては商品ページに記載されているハズですから、事前に確認しておきましょう。
【無料プランもアリ】ポップアップツール16選
ここまでを読むと、ポップアップツールが有益なものであることがわかりました。
しかし現在では数多くのポップアップツールが存在します。
そのため「何を選べばよいのかわからないよ」と悩む方も多いはず。
そこでここでは、おすすめポップアップツール16個を比較・解説いたします。
- エルメ
- Popee
- Robee
- 賢瓦
- Promolayer
- KARTE
- Privy
- Sprocket
- Flipdesk
- BOTCHAN Payment
- Repro
- sinclo
- b→dash
- KaiU
- CODE Marketing Cloud
- Re:Volver
エルメ

弊社が開発したエルメはLINE公式アカウント専用ツールなのですが、実はポップアップツール機能も搭載しております!
作成するときにコード操作は一切ありませんので、極めて直感的に作ることができます。
作成・操作手順以下の通りです。
- 画像を作成
- エルメにアップロード
- 表示タイミングを設定※1
- タップ・クリック時を設定※2
- カウントダウンタイマーの設定※3
- 保存
- 埋め込みコードをコピペ
- 自サイトにコードを張り付ける※4
※1離脱時・経過時間・指定位置の3つの中からお選びいただけます
※2好きなURLに遷移・流入経路把握も可能です
※3表示端末・回数を設定できます。
※4サイト全体ならhead、個別ページならそのページ内にhtmlコードとして貼り付けてください。
これで自サイトにポップアップツールが表示されるようになります。
画像やテキストを作成済みなのであれば、数分でポップアップツールを実装できます。
しかもエルメには無料プランがありますので、なんとタダで実装できるわけです。※
※無料プランですと作成できるのは1個までです(表示回数の制限は一切なし)。
有料プランであれば無制限で作成できます。
それに付け加えてエルメには以下の機能も備わっており、Webマーケティング・LINE公式アカウントマーケティングを行うのに最適なツールとなっております。
- ステップ配信
- フォーム作成
- カレンダー予約
- リマインド配信
- 商品販売機能
- 流入アクション
- コンバージョン
ポップアップツール・ステップ配信・フォーム作成などを無料で使えるということもあり、エルメは2022年8月時点で導入アカウント数が10,000を超えました!
もちろん弊社はこれに満足することなく、数多くのお客さまから頂いたご意見・ご質問に基づき定期的に機能をアップデートしております。
それに付け加えて、エルメであればマニュアル・サポート体制も万全です。
もしご不明な点がございましたら、いつでもエルメLINE公式アカウントからお問い合わせいただけます。
しかも、今エルメ公式アカウントの友だち登録をして頂けた方には、以下3つの特典を無料でプレゼント致します。
- LINE集客攻略ガイド
- クリエイティブ作成の極意
- LINE運用無料セミナー招待
どれも実践的で役立つものですので、今のうちにGetしておいてくださいね。
Popee
Popeeはポップアップを活用しCVRの改善を目的とするツールです。
機能と料金に関しては以下の通り。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | アリ |
レポート機能 | アリ |
月額固定費 | なし |
費用 | 成果報酬 |
Popeeの最大の特徴は、費用が成果型であること。
どういうことかと言いますと、実はPopeeの場合だと『運用担当者はPopee側で用意をし、自社の代わりに運用をしてもらう』のです。
そのためPopeeを導入すれば、ポップアップツール運用担当者の採用・教育・管理を一切しなくて済みます。
つまり人件費等が全くかからないということですね。
もしも現時点で運用担当者がいない、もしくは決まっていないのであればPopeeを採用するのもアリです。
採用や教育をスキップできることで、本格的な運用を早い段階で実現できますよ。
Robee
RobeeはLTV(ライフタイムバリューの略。顧客生涯価値のこと)の最大化を目指したポップアップツールです。
具体的な内容は以下の通り。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | アリ |
レポート機能 | アリ |
費用 | 0円※ |
※通常プラン・代理店プランは55,000円/月。
Robeeには何と無料プランがありますので、コストをかけずに運用を開始することができます。
もちろんRobeeの良いところはコスト面だけではありません。
RobeeはLTVの最大化を目的としたツールですので、以下のことを把握することが可能です。
- 来店率
- 購入回数
- 継続率
- 出金率
- 解約ユーザー属性
- 解約理由
上記を駆使することでRobeeであれば『解約しやすいユーザーとしにくいユーザー』を発見できます。
その結果、時間と手間をかけてWeb接客すべき対象がハッキリっとわかりますので、効率的な運用が可能となります。
「コストを抑えつつ、アプローチすべき顧客を明確にしたい!」というときは、Robeeを使ってみてくださいね。
賢瓦
賢瓦は『離脱を未然に防ぎ、そのユーザーからCVを発生させる』ことに重きを置いたポップアップツールです。
詳細は以下の通り。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | アリ |
レポート機能 | アリ |
費用 | 0円~ |
賢瓦の最大の特徴は、料金プラン・機能が豊富にあるということです。
無料プランでも十分に使えるのですが、有料プランの方が使える機能が豊富かつ制限が少ないのが特徴です、
なお最高値プラン(enterprise)・最安値プラン(basic)・無料プラン(free)の機能内容・費用を比較すると以下の通り。
差がある機能 | enterprise | basic | free |
---|---|---|---|
計測可能PV数/月間 | 200,000 | 25,000 | 1,000 |
データ保存期間 | 365日 | 180日 | 30日 |
広告表示 | なし | なし | アリ |
「Powerd By 賢瓦」表記 | なし | なし | アリ |
ウィジェット作成数 | 無制限 | 無制限 | 1個 |
オーバーレイ作成数 | 無制限 | 無制限 | 1個 |
カウントダウン機能 | アリ | なし | なし |
費用/月 | 5,880円/ | 1,188円 | 0円 |
上記を見る限りですと無料プランだと計測可能PV数が1,000までですので、ブログの月間アクセス数によってはすぐに使えなくなる可能性が高いです。
そういった場合は、enterprise・basicの利用も視野に入れるとよいでしょう。
もちろん賢瓦にはその他のプラン(custom・master・premium)もありますので、それらを使うのもアリです。
いろいろと試してみて、自分に合うプランを探してくださいね。
またに賢瓦ついては動画でも解説していますので、詳しく知りたい方は是非チェックしてみてください。
Promolayer
Promolayerは豊富な機能を持ったポップアップツールです。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | アリ※ |
レポート機能 | アリ |
※フリープランは不可
使える機能は以下の通り。
機能 | 概要 |
---|---|
ライトボックスポップアップ | ページを薄暗くし、ポップを目立たせる |
フルスクリーンポップアップ | ページ全体にポップを表示させる |
スライドインポップアップ | ページの右下にポップを表示させる |
フロ―ティングバー | ページ上・下に細長いポップを表示させる |
ゲームスタイル | ルーレットなども同時に表示させるポップ |
カウントダウンポップアップ | ポップに残り時間を表示させる |
ポップアップテンプレート | 豊富なテンプレートを使える |
ポップアップ表示のタイミング | 時間・スクロール率などから選べる |
一言でポップアップと言っても、上記のように数多くあることがわかります。
ここまで多いと「それを使えばよいのかわからない」と悩む人もいるかもしれません。
基本的には離脱時に表示させるタイプ、画面の隅に表示させるものを使うとよいでしょう。
ページ全体に表示させるタイプだと、ユーザーに嫌がられるかもしれないからです。
そうなるとサイトに対してよくない印象を抱かせてしまいますので、控えめに表示するタイプがおすすめです。
なお、Promolayerの料金は以下の通り。
プラン名 | 月額料金 |
---|---|
無料 | 0円 |
マイクロ | 1,500円 |
ベーシック | 2,500円 |
スタンダード | 7,000円 |
プロフェッショナル | 15,000円 |
エンタープライズ | 32,000円 |
もしもPromolayerを使うのであれば、最初は無料プランから始めるとよいでしょう。
KARTE
KARTEは『CX(顧客体験の向上)』を謳う、ワンストップ型のプラットフォームです。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | アリ |
レポート機能 | アリ |
具体的に言いますと、顧客の行動から感情をリアルタイムで分析し、最適な施策を実施することを目的としたツールになっています。
先ほどのPromolayerはポップアップに特化したツールでしたが、KARTEはWebマーケティングに役立つ多くの機能を使えます。
- Web接客施策
- アプリマーケティング
- サイト管理・改善
- 広告配信最適化
- マーケティングオートメーション
- チャットサポート
- ユーザー行動分析
- セッションリプレイ
- データ連携
要するにCVを上げるまでのプロセスを見える化・構造化・最適化し、CVRを効率的に上げようというのがKARTEです。
そのため使えるツールはポップアップにとどまらなくなったわけですね。
もしもワンストップ型のWebマーケティングツールを探しているのであれば、KARTEを使ってみるとよいかもしれません。
ただし、KARTEの月額料金は『サイトの月間ユーザー数に応じて変化する』とのこと。
料金に関するこれ以上の詳細情報は公開されていないため、一度『KARTE|お問い合わせ』から質問をしてみるのがよいです。
Privy
PrivyはEコマースに特化した、ワンストップ型ツールです。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | アリ |
レポート機能 | アリ |
PrivyはShopify アプリストアに登録されており、24794レビューも書きこまれている人気のツールになっています。(2022年8月17日時点)
しかも総合評価が4.6であることを考えますと、利用者からの評判はかなり高いと言えますね。
そんなPrivyの特徴は以下の通り。
- ポップアップ機能
- メール送信機能(かご落ちメールなど)
- クロスセル機能
- 顧客データ管理
- クーポン作成機能
上記のように、PrivyにはECサイトを運営するうえで役立つ機能が一通りそろっています。
特にかご落ちメールを上手に活用することで、売上の向上を見込めるハズです。
かご落ちやカートの放置に悩んでいる人は、この機能を使ってみるとよいでしょう。
ちなみに、料金は以下の通り。
プラン名 | 料金 |
---|---|
FREE | 0ドル |
STARTER | 15ドル |
GROWTH | 45ドル |
CONVERSION ONLY | 70ドル |
Privyにも無料プランがありますので、ECサイトにポップアップツールを導入したい企業は、Privyを試してみてください。
Sprocket
Sprocketは自サイトのコンバージョン率最適化を目的とし、最適なタイミングでポップアップを表示させるツールです。
いわばオフラインでいう『自然なお声がけ』を、自サイトに実装することを可能とさせるツールですね。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | アリ |
レポート機能 | アリ |
Sprocketの機能はサイト訪問者の行動データに基づいているため、『事実を核とした施策』を実行しやすいのが特徴と言えます。
そんなSprocketの基本機能は以下の通り。
- セグメント機能
- ポップアップ
- ツリーマップ(各ページのPV数を視覚化)
- ヒートマップ
- 行動データの計測
- シナリオ作成
- シナリオの成果分析
- ユーザー数分析
- 行動データ数分析
- コンバージョン影響度分析
- リアルタイム取り込み(データ連携)
Sprocketはユーザーの行動を分析できる機能が豊富ですね。
上記の機能を何度も使うことで、コンバージョンの向上を期待できます。
利用できるプランは以下の通り。
- Starter
- Growth
- Professional
- Enterprise
Sprocketには4つのプランがあるのですが、料金に関しては記載されていませんでした。
費用が気になる場合は導入する前に、一度『Sprocket|お問い合わせ』から質問をしてみてください。
Flipdesk
Flipdeskはユーザーの情報(年齢・性別・購買情報)を収集し、各ユーザーに最適な接客アクションを実行できるWebツールです。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | アリ※ |
レポート機能 | アリ |
2022年8月20日時点
主な機能は以下の通りです。
- 予約配信
- 表示回数制限
- オプトアウト設定
- SPA対応
- ページ書き換え(置き換え/差し込み)
- レポート機能
- デザインテンプレート
- シナリオ事例集
Flipdeskを使えば関連商品の提案が実現できます。
例えばステーキのページを見ている人がいれば「精肉商品を求めている」とAIが判断し、ハンバーグやビーフシチューを提案できるというイメージです。
ユーザーが本当に求めていることを自然な形・タイミングで購入確率が高いであろう商品をおすすめできるということ。
そのため、最終的な顧客単価の向上を期待できます。
そんなFlipdeskの料金プランは2つあります。
プラン名 | 料金 |
---|---|
ライトプラン | 8,000円 |
スタンダードプラン | 50,000円 |
ライトプランであれば月々8,000円で導入できるので、かなりお得です。
低コストで導入したいときは、Flipdeskを使ってみてくださいね
BOTCHAN Payment
BOTCHAN Paymentは顧客LTV最大化を狙うツールです。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ※ |
A/Bテスト | 記載なし |
レポート機能 | アリ※2 |
※チャット型
※2 BOTCHAN Engagementだと管理画面がなし。
具体的に言うとデータ分析に基づき、ユーザーに寄り添った提案・施策を繰り返すことで、自社のファン化を促進させます。
その結果、自社のブランド(サポートが手厚い、顧客想いな企業など)構築が可能。
『ファン化・ブランド構築』を同時に推進させることで、顧客のLTV再打開を実現できるという構図です。
そんなBOTCHAN Paymentでできることは以下の通り。
- アップセル
- クロスセル
- チャット決済
- レポート機能
- シナリオ改善
- API連携
最大の特徴はチャット内で決済を完結させられるということ。
支払い時に余計なページ移動がありませんので、ユーザー体験が向上します。
しかも支払い操作も極めて直感的。
画面の操作に従うだけで完了しますので、ITに疎いユーザーでも苦労することはないでしょう。
その結果、ファネル漏れ防止を期待できます。
ちなみにBOTCHAN Paymentは料金を公表していません。
問い合わせも同社サイト内のチャットボットからしか行えませんので、ご注意ください。
Repro
Reproは顧客の属性・行動データに基づき、ポップアップ・バナー・メールマーケティングを最適化できるツールです。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | アリ |
レポート機能 | アリ |
ポップアップに関しては掲載場所・形式を自由にカスタマイズできますので、いろいろな施策を試せるでしょう。
そんなReproの基本機能は以下の通りです。
- ノーコード
- キャンペーン告知
- プッシュ通知
- レコメンド
- かご落ち・カート落ち防止機能
- 閲覧人数表示
- シナリオ作成
- A/Bテスト
一番の特徴はノーコードですね。
ノーコードとはプログラミングなどといったコード入力・操作を一切必要とせずに、機能を導入・利用・カスタマイズできる仕組みのこと。
そのため社内にエンジニアやプログラマーがいなくとも、スムーズに運用・迅速な対応を行うことが可能です。
また料金に関しては、Reproの場合だとプランがありません。
顧客の要望・状況に応じて見積もりを出すからとのこと。
一度『Repro|お問い合わせフォーム』にて見積もりを出してもらうとよいでしょう。
Sinclo
Sincloとはチャットボット型ツールのこと。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ※ |
A/Bテスト | 記載なし |
レポート機能 | アリ |
※チャット型
コミュニケーションを通じて売り上げの最大化を図ることができます。
Sincloでは以下の機能を使うことができます。
- チャットボット
- リアルタイムモニター
- 有人対応
- チャットツリー
- ノーコード
- 自動返信
Sincloであれば顧客のリアルタイム情報を確認することが可能
生の情報を視覚化することで、現状を把握しやすくなります。
その結果、今すべきことが明確になります。
Webマーケティングではやることが山積みであることが多いため、施策の優先順位をハッキリさせられるのはありがたいですよね。
そんなSincloの料金は以下のようになっています。
プラン名 | 料金 |
---|---|
コスト重視 | 9,440円~ |
成果重視プラン | 29,440円~ |
どちらを選べばよいのか悩みどころですが、Sincloには14日間の無料トライアルもあります。
まずはそれで使用感を確認するとよいでしょう。
b→dash
b→dashはポップアップツールと言うよりも、ポップアップツールを含めた様々な機能を使えるツールです。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | アリ※ |
レポート機能 | アリ |
※b→dash公式サイトでは『AB分岐』と記載されています。
ポップアップを使ったWeb接客だけでなく、チャネル分析・サイト分析・アプリ対策など、様々な角度から施策を行えるようになります。
具体的に言うと、以下のことができるようになります。
- ノーコード
- データ連携
- データ加工
- データ抽出
- テキスト挿入
- LINE連携
- セグメント
- シナリオ
- SNS配信
- ポップアップ
- プッシュ配信
- レポート作成
- カスタマーウォッチ
- CMS
かなり豊富な機能があることがわかります。
そのためb→dashが1つあれば、データマーケティングの大部分を賄えるでしょう。
気になる料金ですが、b→dashも価格を公表していません。
『b→dash|問い合わせフォーム』から問い合わせてみてくださいね。
KaiU
KaiUは離脱防止に特化させたWeb接客ツールです。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | アリ |
レポート機能 | アリ |
顧客の訪問回数・ログイン状況・滞在時間・スクロール率などといったデータから、ユーザーごとに最適な訴求を実現させられるツールです。
そんなKaiUでできることは以下の通り。
- バナー表示
- 完全運用代行サポート
- 運用シナリオ作成
- 生って言代行
- A/Bテストの施策実施
- レポーティング
- 数値のリアルタイム化
- セグメント設定
- テンプレート機能
KaiUの最大の特徴は運用代行です。
設置・設定・運用・分析・改善をすべてコンサルタントに一任できます。
そのため社内に人的リソース・ノウハウがなくとも、一定の成功を期待できます。
ITに強いマーケターが自社にいない・用意できない場合は、特におすすめの選択肢です。
そんなKaiUの料金体形は非常にシンプルです。
プランは存在せず、初期費用と月額費用しかありません。
費用名 | 料金 |
---|---|
初期費用 | 100,000円 |
月額費用 | 75,000円 |
単純明快でわかりやすいですね。
初期費用・月額ともに高額ですが、運用を代行してもらえることを考えれば安いかもしれません。
人的リソース・人的資源が不要となるからです。
コンサルティング・サポート・設定代行・配信シナリオ設計は無料ですので、試してみてくださいね。
CODE Marketing Cloud
CODE Marketing CloudはWeb施策ツールのこと。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | 記載なし |
レポート機能 | 記載なし※ |
※Googleアナリティクスと連携させれば、レポート機能は備わります
ノーコードで使えるため、『すぐに・誰でも・簡単に・きちんと使える』を謳い文句にしています。
そしてその謳い文句に恥じない、以下の機能を備えています。
- 行動データ分析
- 接客用ウィジェット
- テンプレート
- Googleアナリティクスとの連携
- ポップアップ
CODE Marketing Cloudの場合ですとポップアップツールを活用することで、そのユーザーに最適なクーポンを表示させるという施策も可能です。
その結果、クーポン効果を最大化させられ、売り上げ向上を見込めるでしょう。
それに付け加えてクーポン作成は低コストで可能なため、費用対効果の高い施策と言えます。
予算が限られているときに実施したい施策の1つです。
そんな施策を『すぐに・誰でも・簡単に・きちんとできる』CODE Marketing Cloudは料金を公開していません。
『CODE Marketing Cloud|問い合わせフォーム』問い合わせてみてくださいね。
Re:Volver
Re:VolverはLPのCVR向上を目的としたポップアップツールです。
概要 | 詳細 |
---|---|
ポップアップ | アリ |
A/Bテスト | 記載なし |
レポート機能 | 記載なし |
ユーザーがサイトを離脱する際に、自然なポップを表示させることで離脱を防ぐのだとか。
しかもRe:Volver公式サイトによりますと、離脱するハズだったユーザーの内7%がCVに結びついているとのこと。
計測期間や人数に関しては公表されていませんが、商品単価が5,000円で訪問者数が1,000人で全員が離脱したとすると、350,000円も売り上げを上乗せ出来た計算になります。
コレはスゴイですよね。
そんなRe:Volverの基本機能は以下の通り。
- ブラウザバックによるセグメント
- 滞在時間・スクロール率・カーソルの動きによるセグメント
- 時間・訪問元・訪問回数によるセグメント
- アニメ―損機能
- 数値のリアルタイム分析
Re:Volverはセグメントに特化したツールであることがわかりますね。
ユーザーに最適な訴求・提案をするには、セグメント機能が必須です。
そのセグメント機能の豊富さが、CVRアップにつながっているのかもしれませんね。
そして料金なのですが、Re:Volverも費用を公開していません。
『Re:Volver|問い合わせフォーム』から問い合わせてくださいね。
まとめ|ポップアップツールを使おう
ポップアップツールのメリット・種類・選定方法がわかりましたね。
ポップアップツールはCVR/LTVの最大化に大きく貢献してくれるツールですので、ECサイトを運営している方は導入を検討してみてください。
もちろん、導入する際はコストだけでなく使えるツールをきちんと確認しておきましょう。
そうすれば「あれ? ○○って使えないの?」といった事態を回避できます。
導入するまでにかかった資金・時間・手間を無駄にしないためにも、各種機能は事前に確認してくださいね。