コンシェルジュが開発したkuzen|その意味とチャットボット機能を説明

システム

「KUZENって人気があるけど、どんな事ができるの?」

「KUZENを具体的に活用する方法を詳しく知りたい」

このようなことを疑問に思ったことはないですか?

詳しくは後述しますがKUZEN(クウゼン)とは簡単に言いますと、ノーコードで実現できるチャットボット機能を指します。

kuzenを使えばノーコードで機能の設定をできるので、直感的に操作することが可能。

もちろんLINE公式アカウントだけではなく、SlackやChatworkなどといった様々なチャットインターフェースと連携ができるため、kuzenはとても使い勝手がいいのが特徴です。

この記事ではそんな「KUZEN」について詳しく解説をしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を監修した人

阿部 悠人

阿部 悠人

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コンシェルジュが開発したkuzenの意味とは

ココでは以下の4つをご紹介しますね。

kuzen情報
  1. ノーコードで出来るAIチャットボット
  2. 改名
  3. 提供会社
  4. 導入実績

ノーコードで出来るAIチャットボット

KUZEN(クウゼン)は、SlackやLINE、Facebook Messenger等のチャットシステムを介して、様々なチャットインターフェースと連携をする事ができる “ノーコード型AIチャットボット作成サービス” です。

そもそも「チャットボット(チャット × ロボット )」とは、日常会話におけるやり取りによって人に変わって作業したり、人のように振舞う自動応答プログラムのことです。

自動応答プログラムは、事前に作成したシナリオに沿って会話を進める「フロー型」、ユーザーからの質問に合わせてAIが回答する「1問1答型」、もしくはその2つを合わせて応答させることができますね。

2つの特徴については下図でご参考ください。

改名

kuzenはもともと『Concierge U』という名称でした。

しかし2019年1月1日に今の名称へと改名をされました。

改名の理由としては『顧客に認知されやすい点を考慮し、ビジネスのさらなる加速を目的とした』と、提供元のコンシェルジュは説明しています。

確かに名称がシンプルになったことで、覚えやすくなっていますよね。

そのことによって、ビジネスチャンスが舞い込む確率があがるかもしれません。

しかし、なぜkuzenという名称になったのでしょうか?

由来

提供会社であるコンシェルジュによると『空前』を由来とし、『顧客の想像を超えるサービスを提供する』という想いを込めているとのこと。

昨今のビジネスでは、顧客の課題解決のために欲求やニーズを先回りした『気の利いたサービス』が必須です。

そのため、『顧客の予想をはるかに上回る【空前絶後】なサービスやプロダクトの供給』に対する決意表明として、『kuzen』と名付けたのでしょう。

提供会社

先ほどチラッと記載しましたが、kuzenを提供しているのは『株式会社コンシェルジュ』です。

コンシェルジュの会社概要は以下の通り。

事項詳細
会社名株式会社コンシェルジュ
設立2015年2月
代表取締役太田匠吾
所在地東京都千代田区神田美沙機長3-8-5千代田JEBL6F
事業内容高機能AIチャットボットkuzenの開発および運営
2021年9月7日時点

株式会社コンシェルジュは創立まだ間もないですが、世界最大級の人材サービス会社であるランスタッドにkuzenを提供するなど、勢いのある企業です。

UiPathテクノロジーパートナーに認定

2021年1月27日、株式会社コンシェルジュはUiPathからテクノロジーパートナーに認定されたことを発表しました。

UiPathとはアメリカのソフトウェアベンダー企業のことで、我々ヒトの代わりに『ロボットで凡庸な業務を自動化させる』ことをメイン事業としています。

今では自治体や金融業、流通業など幅広い業界でサービスを提供しているとのこと。

コンシェルジュはそんな世界的な企業であるUiPathからテクノロジーパートナーに認定されたわけですね。

このパートナー提携により、以下の3つが期待されています。

  • チャットボットにより問い合わせ対応時の工数を軽減させる
  • 凡庸な業務の効率化
  • リソースを注入すべき箇所へ集中できるようになる

つまりは『雑務をAIで自動対応できるようになる→業務が効率化される→価値を生み出す業務に専念出来るようになる』ということ。

このことによって人件費を有意義に使えるようになるわけです。

これは企業にとって大きなメリットといえますよね。

KuzenとUiPathnの連携は、今後さらに注目を集めるかもしれません。

導入実績

kuzenは現時点(2021年4月20日現在)で、150社以上の企業に採用されています。

有名どころでは以下の企業があります。

kuzenの提供先
  • ランスタッド
  • ANA
  • リクルートホールディングス
  • セキスイハイム
  • DMM.com
  • 日本放送
  • 小田急
  • ソフマップ
  • 電通
  • オムロン
  • 東京ガス

どの企業も名の知れた、業界きっての会社ですよね。

そしてkuzenを採用しているのは企業だけではありません。

その中にはなんと地方自治体もいくつかあるのです。

名の知れた大企業だけでなく、行政にも採用されるわけですから、kuzenは信用されているチャットボットであることがうかがえます。

信頼性と実績のあるチャットボットを探しているときは、kuzenを試験導入してみるのもよいでしょう。

【アシスタント機能など】Kuzenが果たす役割を説明

ここからはkuzenが果たす役割を深掘りしていきますね。

まずはkuzenの主な役割である以下3つを解説していいきます。

kuzenの基本機能
  1. KUZENマーケティング
  2. KUZENサポート
  3. KUZENアシスタント

KUZENマーケティング

KUZENマーケティングとは、以下3つをおこなうことでユーザーを深く理解するのに役立つチャットボットを指します。

kuzenマーケティングの核
  • 質問に対する24時間365日の自動応答
  • ユーザーに関する情報の収集
  • ユーザーの連絡先の取得

これら3つを駆使することで、ユーザーに対する理解を深めることが可能です。

その結果、CVR(コンバージョン)の向上およびコストの削減ができます。

それだけでなく、KUZENマーケティングは週須臾したデータをCRMやマーケティングオートメーションと統合することも可能です。

そのことにより迅速なデータ分析および運用プロセスの実現を目指せます。

まさに最先端技術を詰め込まれたAIというわけですね。

今とは一味違う分析および運用をしたいときは、kuzenの利用を検討するとよいでしょう。

KUZENサポート

KUZENサポートとは、問い合わせ内容をリアルタイムで可視化するAIチャットボットのこと。

もっと具体的に言いますと、ユーザーの声を反映させたカスタマーセンターの改善を意味します。

このことにより、顧客満足度の向上はもちろん、運用次第では販売促進につなげることが可能です。

KUZENサポートでは、さらに以下のことも期待できます。

kuzenサポートの効果
  • 対話シナリオを会話ごとに即変更が可能
  • 学習機能による高い正答率
  • カスタマーセンタースタッフの負担軽減

とくにスタッフの負担軽減がうれしいところですね。

コロナ禍である昨今では、カスタマーセンターへの問い合わせが急増しています。

そのため、問い合わせ工数を軽減させる効果は大きいでしょう。

KUZENアシスタント

KUZENアシスタントとは社内の問い合わせに自動対応する機能を指します。

具体的には以下の業務を自動化させることが可能になります。

自動化可能業務
  • 総務への問い合わせ
  • マニュアルになど簡単な質問に対する受け答え
  • 同じ質問に対する対応

これらを自動化させることで、社内スタッフの業務を効率化させることができます。

こういった業務は組織が大きくなればなるほど増えるもの。

バリューを生み出さない仕事はAIにやってもらうとよいでしょう。

kuzenの機能

「KUZEN」の機能は非常に便利で、難しい操作をする事なく導入やシナリオ作成ができます。

では具体的にどのような機能があるかというと、以下の通りです。

kuzenの基本機能
  1. 直感的なUI操作
  2. シナリオ作成
  3. 日時別シナリオ
  4. シナリオ対応中の有人切替
  5. ダッシュボードを使った管理
  6. バージョン管理
  7. デザイン変更
  8. 各種データをCSV形式でダウンロード
  9. CSVインポート
  10. データベースの自由なカスタム
  11. 自動入力補助機能
  12. 満足度分析機能
  13. 自然言語処理
  14. 類義語辞書
  15. 多言語対応
  16. セグメント配信
  17. 通知機能
  18. 対人IFとの連携
  19. 外部API連携
  20. セキュリティ面

直感的なUI操作

専門知識なしでチャットボットを作ることができます。

いわゆるノーコードというやつですね。

AIを必要とする機能は本来、API(Application Programming Interface)などといった専門知識が必須です。

しかしkuzenであれば、プログラミングを学んだことがない一般の人でもAIチャットボットを作成および操作が可能。

これによりエンジニアを雇うことなく、自社専用のチャットボットを製作・運用することができます。

シナリオ作成

ユーザーとの会話をあらかじめ予想し、その予想をもとに作成した『シナリオ』で質問に回答していく機能です。

いわばメルマガでいうステップ配信みたいなものですね。

この機能によって幅広い質問にも自動対応が可能となります。

日時別シナリオ

kuzenではなんと指定日時でシナリオを自動変更することも可能です。

たとえば季節ごとに配信シナリオを変更することが可能なわけです。

これにより、そのとき最適なシナリオを配信することが可能になります。

シナリオ対応中の有人切替

kuzenが『AIボットでは対応が難しい』と感じた質問には、有人対応に切り替えることができます。

つまり、よくされる簡単な質問にはAIが、AIでは対応できない問い合わせにはオペレーターが応対するわけですね。

これにより業務の効率化を実現しつつ、複雑な質問にも即座かつ適切な対応をすることが可能になります。

ダッシュボードを使った管理

作成したシナリオをダッシュボードで直感的に操作および分析することができます。

KPIを一目で管理できるようになりますので、効率的に分析することが可能になります

バージョン管理

先ほどご紹介したシナリオを調整・改善・検証し、バージョンアップさせることができます。

この機能を簡単に言うと『家を増築させる』イメージですね。

現在使っているシナリオに『新たなシナリオを付与する』ことで、いつでも利用・切り替えが可能になるのです。

その結果、より自由度の高い運用が可能となります。

デザイン変更

チャットの外観を自由自在に変更することが可能です。

具体的には以下のものをカスタマイズできます。

カスタマイズ可能項目
  • 画面の大きさ
  • 吹き出しの色
  • 背景色

自社のイメージカラーがあるのであれば、それに合わせてこれらを変更するとよいでしょう。

各種データをCSV形式でダウンロード

kuzen内に築盛されているデータをCSV(Comma Separated Value)形式でダウンロードできます。

これにより分析の効率化や自社のデーターベースへの入力が可能になりました。

CSVダウンロードで業務をどんどん効率化していきましょう。

CSVインポート

Excelで作成したデータをkuzenにアップロードすることが可能です。

その結果、自社専用のデータベースを簡単に作成できます。

インポート機能を使い、効率的にデータベースを構築してくださいね。

データベースの自由なカスタム

データをインポートしたデータベースは自由に更新・削除することができます。

つまりは独自のデータベースを構築できるわけですね。

それだけでなく、このデータベースを使うことで自社独自のレコメンデーション(ユーザーの購買履歴をもとに、好きそうな分野の情報を提示すること)が実現可能です。

そして、そのレコメンデーションを『ボタン・カルーセル・テキスト』で表示することもできます。

とても便利な機能ですので、ぜひ使ってみてくださいね。

自動入力補助機能

2020年7月に自動入力機能が追加されました。

具体的の情報自動で入力されます。

自動入力の例
  • 氏名入力→ふりがな
  • 郵便番号→都道府県および市区町村

これらによってデータ入力が効率化されます。

満足度分析機能

ユーザーからのフィードバックをもとに、チャットボットの回答に満足したかを分析できます。

ユーザーからの回答をベースに改善することで、よりよいシナリオ配列を実現できます。

改善をどんどん繰り返していきましょう。

自然言語処理

kuzen独自の自然言語処理(人が普段使う言語をコンピュータに処理させる技術のこと)エンジンを搭載しています。

このエンジンにより、効率的な学習が実現。

その結果、ユーザーの回答データから学びをどんどん進め、最終的には一発回答および精度の高い選択表示が可能になります。

類義語辞書

kuzenにはなんと類義語機能も搭載されています。

それにより表記ゆれ(同じ意味の言葉でも表現が異なる単語を使うこと。例えますと、同記事内でりんご・リンゴ・林檎と使うことを表記ゆれといいます)を自社ルールで調整することができます。

それに付け加えて、業界・業態・個別の類義語を独自に追加することも可能です。

同じ意味でも異なる単語を使うことで、自動返答率を向上させることができます。

多言語対応

kuzenでは日本語で作成したシナリオを100か国以上の言語に訳すことが可能です。

これにより日本人以外からの質問にも、言語別で対応することができます。

セグメント配信

集められたデータを使い、ユーザーをセグメントすることができます。

セグメントには以下のデータを使用します。

セグメントに使うデータ
  • 会話履歴
  • 利用状況

これらを基準にユーザーをグループ分けし、ユーザーに合わせた情報を配信することができます。

その結果、反応率の向上や購買行動の販促を期待できます。

セグメントごとに最適なシナリオ・メッセージ内容を見つけてくださいね。

通知機能

ユーザーが特定のシナリオに到達、もしくはメッセージを受け取った際に、そのことを知らせるメールを管理者に届けます。

これによってシナリオの進捗状況が自動でわかります。

この機能を使えば、シナリオのどこからがうまくいっていないのかがわかりますよ。

対人IFとの連携

この機能を簡単に言うと、『対話型のプラットフォーム(LINEなど)への導入が可能』ということ。

これらのプラットフォームには対話機能(いわゆるチャット)がありますよね。

そのチャットにkuzenを導入することで、24時間365日自動で接客することが可能になるのです。

ちなみに、導入できるインターフェースには以下のものがあります。

導入できるインターフェース
  • Facebook Messenger
  • LINE
  • Web Plugin
  • Microsoft Teams
  • Slack
  • Chatwork

接客を自動化することで、業務の効率化および生産性の向上が期待できます。

それだけでなく、AIチャットボットの質によっては顧客満足度の向上も狙えます。

ぜひ使ってみてくださいね。

外部API連携

外部APIとはスカイプやGoogleカレンダーなどのアプリのこと。

kuzenはスカイプなどの外部システムと連携をし、それに関するプッシュ通知をLINEなどのインターフェースに流すことができるのです。

たとえばカレンダー機能を使い『この日付が来たら、このユーザーにこのメッセージを送ってほしい』と設定しておくことで、LINEにプッシュ通知を送ることができるのです。

いわばkuzenが各アプリのハブ(つなぎ役)になるわけですね。

使用するアプリや外部システムが膨大になったときは、kuzenで一括管理するとよいでしょう。

セキュリティ面

kuzenには世界レベルのセキュリティ機能が備わっています。

具体的には以下の機能で顧客情報を厳重にガードしています。

kuzenのセキュリティ
  • SSL暗号通信
  • IPフィルタリング
  • AWS(Amazon Web Services)データセンターの利用

もちろんこれらの機能だけでなく、災害時の早期復旧や『99.99999%』という高い耐久性を持つバックアップ体制など、情報をより安全に運用する仕組みが確立されています。

つまりは、非常に安心してデータの受け渡しができるというわけですね。

そしてこれらの努力の甲斐もあり、kuzenはISMS認証(簡単に言うと国際的なセキュリティ認証のこと)を取得。

「機密データの受け渡しに不安がある」という人は、kuzenの利用を検討してみてください

kuzenを使うメリット

先ほどの機能面でもメリットは大きいですが、KUZENを使うメリットは大きく分けて4つあります。

プログラミングなしで簡単構築

KUZENは難しいプログラミング知識を必要としていません。

プログラミングの専門知識がいらないので、ノードと呼ばれるボックスで指示や質問への回答、条件等を設定し、矢印で繋げていくだけなので簡単に設定ができます。

カスタマイズの拡張性が高い

カスタマイズ性がとても高いのもメリットです。

チャット画面のデザインはもちろん、外部システム連携まで柔軟にカスタマイズする事ができます。
使いやすいようにカスタマイズし、しっかりとKUZENを活用してきましょう。

導入過程のサポートが充実

サービスを提供して終わりではありません。

KUZENならではの、チャットボットを活用した最適なソリューションのご提案からシナリオ作成のお手伝い、チューニングのサポートまで、一貫したフォロー体制でお客様に寄り添いサポートします。

リリースまでの期間が圧倒的に短い

難しい設定などがないため、誰でも簡単に構築する事が可能です。

初期構築~テスト~運用~改善まで、PDCAを高速に回すことができ、最短1ヵ月で本格導入を実現する事が可能となっています。

kuzenの料金

では実際に気になるのが「料金」ですね。

料金プランは以下の通りです。

kuzenの料金プラン
  • 初期費用:5万円~
  • 月額費用:10万円~

使用されるユーザーの要望や、どのような構造を希望するかによって変動します。

見積もりや導入の相談は公式サイトからチェックしてみましょう。

なお、kuzenには無料トライアルがあります。

自社の運用に適したチャットボットをかを白市時は、無料トライアルで試してみてるとよいでしょう。

導入手順および資料請求

kuzenを導入したいときは以下の手順に従えばOKです。

導入および資料請求の手順
  1. kuzen|お問い合わせページ』にログインする
  2. 性と名を入力
  3. 会社名を入力
  4. メールアドレスの記入
  5. 日中つながる連絡先
  6. 問い合わせる内容にチェックを入れる
  7. コメントを記入する
  8. 『送信』を押す

この手順で導入に関する相談および資料請求ができました。

連絡があるまでしばらく待ちましょう。

もしも連絡1週間待っても来ないのであれば、以下の連絡先に一度確認してみてくださいね。

Email: info@conciergeu.com

チャットボットkuzen導入事例を紹介

ここではkuzenの導入事例をご紹介しますね。

kuzenの導入事例
  1. 買い取り専門店A
  2. 地方自治体M市
  3. 不動産企業M

買い取り専門店A

某買い取り専門店Aでは買取査定の1次対応をチャットボットに任せているとのこと。

その結果、成約に至りづらいゾーンはチャットボットによる自動対応、CVRが高い領域では有人対応に区分けることができました。

その後、オペレーターが対応していた問い合わせはなんと30%削減するにまで至りました!

この結果を受け運用担当者は、今後は削減できたリソースをサービス面に転嫁し、応対力のレベルアップに取り組むと発言しています。

それにしても問い合わせ件数を30%も削ることができたのは、すごいことですよね。

問い合わせ件数が増え始めている企業は、kuzenの導入を検討してみてくださいね。

地方自治体M市

M市ではkuzenを使うことで、『ゴミ出しに関する質問』をホームページで24時間365日回答できるようにしたとのこと。

するとその利便性もあってか、そのチャットでの利用満足度がなんと90%超え!

この結果から担当者の方は「市のホームページで直感的に質問できるようにしたことで、年齢を問わず、どなたでも利用しやすいのではないか」と語っています。

24時間365日対応できるのであれば、なおさら利用しやすいですよね。

ホームページで直感的かつ年中無休で対応できるようにすることの重要性が、この導入事例からうかがえます。

ホームページの利用満足度を向上させたい人は、kuzenの利用も検討してみるとよいでしょう。

不動産企業M

某不動産企業であるMではLINE公式アカウントにkuzenを導入したとのこと。

するとユーザーのLINE利用頻度が4倍に!

その要因としては『LINE公式アカウント1つでやり取りが完結』することがあげられています。

もともと昨今では画面を切り替えるような『煩わしい作業』は敬遠される傾向にあります。

単純にめんどくさいからです。

そのため、アプリ1つで完結する仕組みを構築することでユーザーは利便性を感じ、その結果、利用頻度が向上したのでしょう。

LINE公式アカウントを活性化させたい人もkuzenの利用を検討してみてください。

利便性を感じたユーザーが頻繁に使うようになるかもしれませんよ。

kuzenの評判・口コミ

kuzen公式サイトより

実際に使用者の評判も気になりますね。

そこで実際の評判や口コミをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

「KUZEN」を選んだ一番の決め手は、導入のスピードが早かったことですね。後は、将来的な拡張性や機械学習にも惹かれました。AI機能も搭載しているため単純な一問一答だけではなく、もう少し深く掘ったQAを作ることができる点も選んだポイントです。また、拠点が増えていくので更新のしやすさにも着目し、サポートも含めた総合的なバランスで「KUZEN」に決めました。

kuzen公式サイトの導入事例より一部抜粋

一番の選定理由は、自社構築が可能であることとコストです。「KUZEN」の管理画面は一目瞭然な作りとなっているため、エンジニアがいない部門の自分たちでも初期構築ができそうだと感じました。複数社とお会いし実際にデモ画面を見て思ったことは、エンジニアがいない私たちの部門では対応が難しそうだということでした。 仮に初期構築を外部に依頼した場合、修正や質問の追加、日々のチューニングを自分たちで行いたくても対応が難しく、さまざまな工数が発生し、スピード感に欠けてしまいます。

kuzen公式サイトの導入事例より一部抜粋

まとめ

いかがでしたか?

「KUZEN」はコスパに対して、とても便利な機能を備えたAIチャットボット作成サービスです。

効率良く業務を進めるためにも、ツールは揃えておきいたいですね。
もし今後ツールの導入を検討しているのであれば、ぜひおすすめしたいツールですのでぜひ検討してみましょう。

しかし、公式LINEアカウントを効率的に運営するためにはチャットボットだけでは、対応しきれない問題が発生する場合があります。

チャットボットで配信したURLクリックの測定やコンバージョンの測定など、バックグラウンドを整備するツールと組み合わせるとより効率的に公式LINEアカウントの運営が行えます。

弊社が提供している「エルメ」では、無料で公式LINEアカウントのデータを蓄積・管理できますので、チャットボットとあわせて導入してみてはいかがでしょうか?

エルメなら即日導入できます!

ここまでkuzenでできることを解説してきました。

kuzenはノーコードで機能をプラスさせられるため、便利ですよね。

しかしそうはいっても、kuzenの場合だと導入や資料請求に時間がかかりがちです。

「今日この日からLINE公式アカウントを使いこなしたい!」というニーズにはなかなかそぐわない側面もあります。

そんな時はエルメにお任せください。

エルメであれば即日導入が可能です。

ご不明な点がございましても、専門のカスタマースタッフが丁寧に対応させていただきます。

それに付け加えて、エルメであればサポート体制もとても充実しています。

お客様にご不便をおかけしませんよう、エルメはこのようにサポート体制に力を入れています。

サポート体制がこれだけ充実しているLINE公式アカウントツールは、今のところなかなかありません。

しかもエルメにはなんと無料プランもあります。

もちろん即日解約も可能ですので、ノーリスクでお使いいただけます。

この機会にぜひ、エルメを試してみてくださいね。