会社の収益増加を目的にLINE公式アカウントを作成したものの、収益増加どころかアカウントの成長もままならない状態に、頭を抱える担当者も多いのではないでしょうか?
「POPの掲示や声がけをしても友だち数が全然増えない」「お客さんとのやりとりに時間が取られて投稿ができない」など、アカウント運用はうんざりすることばかり。
そんな悩みを持つLINE公式アカウント担当者の力強い味方が、Micoworks株式会社が提供するMicoCloud(ミコクラウド)です。
このシステムを活用すればLINE公式アカウントの集客改善と管理工数削減が実現できるでしょう。
MicoCloudとは
MicoCloudとは、企業と顧客のコミュニケーションを最適化する、SNSコミュニケーションプラットフォームです。Micoworks株式会社が運営しており、元々はAURAと呼ばれるシステムでした。
Micoworks株式会社は、LINEヤフー株式会社よりテクノロジーパートナー、セールスパートナーの認定を受けています。
LINEマーケティング部門でも1位を受賞した実績もありますので、そのような信頼のあるMicoworks株式会社が提供するMicoCloudは、LINE公式アカウントの流入経路分析、セグメント配信、botによる自動応答、複数人・複数拠点による管理など多くの機能を持ちます。
このようなMicoCloudの機能を活用することで、首尾よく新規顧客の獲得・顧客の維持・管理工数の削減が実現され、目的であった収益増加が達成期待できるでしょう。
MicoCloudの機能
LINE公式アカウントの運用に関して様々な機能を提供しております。
一例としては以下の通りです。
AURAを使うメリット
MicoCloudを使うことで得られるメリットは次の通りです。
1.工数が削減され費用対効果が高くなる
LINE公式アカウントで結果を出すためには、友だちが一定規模必要です。しかし友だちが増えると工数も増え、対応に追われることで効果を最大化できないこともあります。
下記で紹介する機能を使うことで、工数を削減し、費用対効果を高める機能があることもMicoCloudの一つ目のメリットです。
自動応答
bot機能を用い自動応答することで顧客対応を最小限にする機能です。
顧客からの問い合わせに対して、事前に設定したメッセージや選択肢を適切に返します。
特にbotは顧客から問い合わせの多い、ある程度決まった答えが存在する質問に強いため、対応の手間を大幅に削減できるでしょう。
複数人・複数拠点管理
友だちが増えていくにつれて複数人で管理したり、複数店舗・複数事業所に分けて管理したりしたいとき、MicoCloudは1つのLINE公式アカウントのみで対応することができます。
さらに拠点ごとに、人ごとにダッシュボードを作成・分析することができます。
LINE公式アカウントは1つ作成するごとに月額費用がかかるため、1つのアカウント作成で複数管理ができることでコストが抑えられます。
また複数拠点ごとの管理ができるツールはあまり見かけないので、他店舗展開している方には大きなメリットです。
2.新規顧客を獲得し、既存顧客を維持できる
SNS経由の顧客開発は確立されていない分野です。過去の常識が通用しないマーケットで集客に行き詰っている担当者も多いのではないでしょうか?
そんな暗中模索から抜け出し、LTV(顧客生涯価値)を向上させる機能もMicoCloudの欠かせないメリットです。
セグメント配信
顧客セグメントにマッチするピンポイントな配信をする機能です。
顧客を年齢層や性別、住んでいる地域などで分類分けを行い、特定のニーズに見合った配信を行います。
MicoCloudでは顧客がリッチメニューのどこをタップしたかなどの行動もタグとして保持できるので、単なる属性だけではない顧客の興味関心を捉えたディープなアプローチが可能です。
顧客の好むメッセージを配信することで顧客に親近感が生まれ、リピート率の向上に繋がるでしょう。
LINE通知メッセージ・LINEログイン
自社の会員登録者をLINEの友だちに引き上げたい、会員登録率を引き上げたいという方必見の機能です。
会員登録にある電話番号を用いて、LINEの友だちではない人にも配信し、LINE公式アカウントで会員登録することができる機能です。(テクノロジーパートナーのみが対応できる機能です。)
あなたのサービスに興味がある方を新たに獲得することもできると思いますので、ぜひ利用してみてください。
3.外部システムと連携が可能
自分たちが蓄積してきた顧客データや行動データをうまく連携したいと思う方も多いのではないでしょうか?
持っているデータを使い、LINE公式アカウントの配信を工夫することで、相乗効果が生まれる可能性がぐっと高くなります。
・API連携(自社のデータベースとリアルタイム連携したい方向け)
・データ連携ツール(開発費用を抑えてシステム連携したい人向け)
・CSV連携(最初はとにかくコストを抑えたい人向け)
MicoCloudは予算に合わせて柔軟に対応できますので、ぜひ問い合わせてみてくださいね。
MicoCloudの料金
MicoCloudを導入するにあたり、かかる費用は以下の4つです。
詳しい料金については、こちらからお問い合わせてみてください。
下記では4つの料金について説明します。
LINE公式アカウントの月額費用
LINE公式アカウントは、月の無料メッセージ通数によって月額費用が異なります。
プラン名 | コミュニケーション | ライト | スタンダード |
月額費用 | 無料 | 5,000円 | 15,000円 |
無料メッセージ通数 | 200通/月 | 5,000通/月 | 30,000通/月 |
追加メッセージ料金 | × | × | 〜3円/通 |
LINE公式アカウントのコストを抑えたい方は、下記の記事で紹介していますのでぜひご覧ください。
MicoCloudの初期導入費
LINE公式アカウントとMicoCloudを API連携するための費用で、必須の費用です。
もしLINE公式アカウントを作成していない場合は、作成導入からサポートしてくれます。
MicoCloudの月額費用
MicoCloudを利用するための費用で、こちらも必須の費用です。
ツールの提供で終わるのではなく、導入企業が成功体制構築まで専任チームがサポートしてくれます。
MicoCloudのオプション費用
決済機能、ダッシュボード開発、予約機能など要望に合わせてカスタマイズしてくれる費用です。
こちらは必須費用ではなく、自由に選択することができます。
MicoCloudの評判・口コミ
株式会社ビーボの口コミ
情報回収後の離脱者ゼロに!会員登録の心理ハードルを大幅に緩和
株式会社識学の口コミ
ユーザーの関心度を可視化!ニーズに応じた顧客体験を設計
レバレジーズ株式会社の口コミ
月間KPI200%超を達成!柔軟な機能設計で徹底的なナーチャリング施策を実現
などなど、有名企業の多数の口コミが掲載されております。
コストを抑えるのならエルメ
MicoCloudについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
ニーズに合わせて柔軟にカスタマイズできること、機能の充実さはもちろんのこと、サポート体制も整備されているところが大きなメリットです。
しかしLINE公式アカウント代、MicoCloudの初期費用、月額費用、オプション費用とかなりかかるので、もう少しコストを抑えたい、という方はエルメも検討はしてみてはいかがでしょうか?
エルメはLINE公式アカウントの基本的な機能に加えて、集客から決済まで完結できる機能の充実しており、マニュアルも完備しております。
プランは3つご用意しておりますが、機能の有無にプランの差はほぼなく、メッセージ送信数によります。
さらに初期費用無料、契約期間の縛りなしなので、お気軽にお試しいただけます。
そのためコストを少しでも抑えたい、という方はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?