LINEの予約システムを徹底比較!導入すれば顧客管理が楽になる

システム

「LINEの予約システムを比較してみたけど、違いがイマイチわからないな」

「そもそもLINE予約システムってなに?」

LINE公式アカウントを使い始めた美容室や飲食店の方は、このように疑問に思うかもしれません。

詳しくは本文で解説いたしますがLINEの予約システムとは、LINEを通じて予約受け付けができるようになるツールのことです。

LINEにて受け付けられるようにすることで、気軽に予約できる仕組みを構築できます。

その結果、売り上げアップや予約の取りこぼし防止を期待できます。

そうなると、各LINE予約システムの違いが気になるところですよね。

そこでこの記事ではLINE予約システムの特徴・主な機能だけでなく、メリット・各ツールの違いを解説いたします。

この記事を読み終える頃には、どの予約システムを導入すべきかがわかります。

阿部悠人
阿部悠人

【この記事を監修した人】

LINE集客の専門家

広告費を一切使わない無料集客で1万人以上の公式LINEの友だちを集め、プロモーションでは1カ月で3億円以上の売上を叩き出す。

100社以上の中小企業へLINE公式アカウントの導入支援を行い、数多くの友だち獲得や収益改善の実績を持つ。

LINEの予約システムとは?

上述しましたがLINE予約システムとは、LINE公式アカウントを通じて予約受け付けができるようになるシステムおよびツールを指します。

人々の生活に深く入り込んでいるLINE※から予約ができるようになることで、予約に対するハードルを劇的に下げることが可能です。

LINE株式会社の公的資料によりますと、日本国内の利用者数は8600万人(2020年9月時点)を超えています
つまりLINEこれだけの人に予約してもらえる基盤を構築できるということ。

どういうことかと言いますと、例えば従来であれば「予約をしよう!」となったとき、以下どちらかの行動をとるのが一般的でした。

従来の予約方法
  • 予約サイトをWeb検索し、予約する
  • 電話番号をWeb検索し、連絡する

予約をするたびに、毎回この作業をおこなうのはとても面倒ですよね。

ひょっとすると「なんか、めんどくさくなったから今回はいいや」と、お客さまは思うかもしれません。

しかしLINEから予約ができるようにすれば、LINE公式アカウントの登録を一度でもしてもらうことで『予約のたびに連絡先を探す』という行為をなくせます。

つまり2回目以降の予約では、予約時の作業を丸ごと1つ削れるわけです。

その分ハードルが低くなり、従来に比べて気軽に予約をしてもらえるようになります。

それだけでなくLINEから予約できるようにすれば、お客さまが競合に流れる確率を劇的に抑えられます。

そもそも従来のように『予約のたびに連絡先を探させる』という行為をさせてしまうと、検索中に自社よりも条件が良い競合(料金が安いなど)を見つけられてしまうかもしれません。

そうなりますと、お客さまはそちらを予約する確率が非常に高くなります。

これは商売をするうえで、かなりリスキーです。

こういったことが考えられる以上、予約をしてもらうのであれば他サービスとの比較・ファネル漏れが起こりにくい、ある程度クローズな空間から実行してもらうのが理想です。

そしてLINEからの予約であれば、それを簡単に実現できるわけです。

それに付け加えてLINE予約システムを導入することで、メッセージのやり取り・クーポン作成・ショップカードの発行などといった機能もワンストップで実行することが可能。

『予約システム』という名を冠していますが、実はできることは予約機能の導入だけではないということですね。

様々な業務をワンストップで実行できることで、業務を効率化できます。

気軽に予約ができるようになる・予約時に競合と比較される確率を減らせる・予約に関連しないその他機能も多く使えることが、LINE予約システムの特徴といえます。

なお「ノーコスト・ノーリスクで予約システムを導入したい!」というときは、エルメがおすすめです。

エルメであれば無料プランがありますし初期費用もありませんので、タダで予約システムを導入できます。

セグメント配信・クーポン作成・決済機能導入などといった豊富な機能も無料で実行できますので、ぜひお試しください。

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LINE@で集客、販促、予約対応を自動化するなら「エルメッセージ」。友だちの見える化、顧客管理、アンケート、ステップ配信(ステップメール)、セグメント配信、来店管理、決済など対応するシステム。美容室・サロン・スクール・不動産など様々な業界業種に導入実績あり。マーケティングDXへの活用に最適

LINE予約システムの主な機能を解説

LINE予約システムの主な機能は以下の5つです。

予約システムの主な機能
  • カレンダーによる予約管理
  • チャット
  • 一斉配信
  • 顧客管理
  • 決済システムとの連携

カレンダーによる予約管理

LINE予約システムを導入することで、カレンダーによる予約管理が実現します。

予約状況を視覚的に確認できることで、混雑状況・予約間に生じる時間的余裕の度合いを一瞬で把握できます。

もちろんそれだけでなく、予約内容に応じて以下を自動記入することも可能です。

代表例
  • 予約コース名
  • 料金
  • 友だち情報(顧客名)

オフラインですと上記は毎回スタッフがメモをしなくてはなりませんが、LINE予約システムを導入することで自動化できます。※

※導入した予約配信ツール・設定内容によります。

もしも「年末年始・成人の日などは予約が多いため、予約状況がわかりにくい・すべての予約内容を手書きでメモするのは負担が大きすぎる……」とお悩みなのであれば、LINE予約システムの導入がおすすめです。

チャット

LINE予約システムにはチャット機能が付いています。

LINEを通じてコミュニケーションを取るので、まるで友だちとやり取りをしているかのように連絡・紹介ができます。

その結果メールを使う場合に比べて、はるかに近い距離間でコミュニケーションを図ることが可能です。

距離感を縮めていくことで、ひょっとすると友だちからの相談や質問が頻繁に来るようになるかもしれません。

それらに丁寧に対応することであなたに対する信頼感が芽生え、メッセージに対する反応率・サービスや商品のCVR向上を期待できます。

「こちらのメッセージに対する反応率やCVRがイマイチだな」という場合は、チャットでのやり取りを増やしてみるとよいでしょう。

一斉配信

LINE予約システムはチャットだけでなく一斉配信をすることができます。

導入する予約システムにもよるのですが、基本的には以下を一斉配信できます。

一斉配信できること
  • 一般的なメッセージ
  • ステップ配信
  • テンプレートメッセージ
  • アンケート
  • 動画
  • 画像
  • 音声
    など

LINE公式アカウントの場合ですと、登録人数が数万人になることも珍しくありません。

そのため、メッセージを1つ1つ手動で送信するのはかなりの負担・コストがかかります。

これでは1通当たりの費用対効果が極端に悪くなりますので、望ましくありません。

登録人数が多くなってきたら、一斉配信機能を積極的に使うのがおすすめです。

もちろん、タグ機能と併用することでセグメント配信(ターゲットの年齢や性別などに基づき配信先・内容を変える手法のこと。別名絞り込み配信)も可能になります。

もしも「一斉配信だと反応率が微妙なんだよな……」と考えているのであれば、まずはターゲット層毎に刺さるメッセージ内容を考えてください。

そして、各メッセージをタグに基づきセグメント配信することで、反応率の劇的改善を期待できます。

なおエルメの公式アカウントでは一斉配信だけでなく、LINE公式アカウントに関する最新情報やノウハウ、活用事例なども配信しています

ココでしか公開していない限定情報がたくさんありますので、効率的かつ効果的な運用を実現させたい方は、ぜひご登録ください。

顧客管理

LINE予約システムであれば、緻密な顧客管理をできるようになります。

予約システムにもよりますが、基本的には顧客ごとに以下の確認が可能です。

確認出来ること
  • 友だち追加日時
  • 最新メッセージ
  • 友だち名(厳密にはLINEアカウント名)
  • 携帯電話
  • メールアドレス
  • 生年月日
  • 都道府県
  • メモ
  • ステップメールの配信状況
  • タグの付与状況
  • 購入履歴
  • 予約履歴
    など

特に購入履歴・予約履歴を確認できることは大きいです。

購入履歴・予約履歴がある人は本気で悩んでいる人が多く、履歴がまったくない人に比べてメッセージに対する反応率・商品のCVRが高い傾向にあるからです。

この2つに基づき戦略・マーケティング・配信内容を練れば、効率的な売上向上を期待できます。

決済システムとの連携

LINE予約システムを導入することで、自社アカウントと決済システムを連携させられます。

一応2022年6月時点ですと、LINE公式カウントの新機能『My Smart Store』を使うことでも決済機能は導入できます。

ただしMy Smart Storeは手数料が致命的に高いです。

ツール名手数料
My Smart Store6.0%※1
note5% ※2
エルメ3.6%
※1:2022年9月30日までは販売手数料2.5%が無料であり、それまでは3.5%です。
※2:クレジットカード決済の場合。プラットフォーム利用料が別途かかります。

My Smart Storeは現在だと販売手数料無料キャンペーンを実施中であり手数料は3.5%なのですが、2023年10月以降は6%に上昇します。

これはnoteのクレジット決済手数料よりも高い数値であり、Webマーケティングにおいてはかなりの高コストです。

仮に1億円を売り上げたとしますと、手数料だけで600万円も取られてしまいます。

しかしエルメであれば手数料は3.6%で済み、240万円も浮きます。

この金額が月給20万円の正社員1年分の給与に相当することを考えますと、大きな差ですよね。

それに付け加えてエルメにはフリープランもありますので、タダで決済機能を導入できます。

もしも「ノーリスク・ノーコストで決済機能を導入したい!」と考えているのであれば、エルメがおすすめです。

初期費用もなしですので、試してみてくださいね。

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LINE@で集客、販促、予約対応を自動化するなら「エルメッセージ」。友だちの見える化、顧客管理、アンケート、ステップ配信(ステップメール)、セグメント配信、来店管理、決済など対応するシステム。美容室・サロン・スクール・不動産など様々な業界業種に導入実績あり。マーケティングDXへの活用に最適

LINEに予約システムを導入するメリット

LINE予約システムの主なメリットは以下3つです。

予約システムのメリット
  • 自動返信機能で24時間受け付けられる
  • 予約ミスを防げる
  • 当日キャンセルを防げる

自動返信機能で24時間受け付けられる

自動返信機能で24時間受け付けられるのは大きなメリットです。

予約の取りこぼしがなくなるからです。

そもそもオフライン店舗ですと店舗に人がいる状態、つまりは営業時間帯にしか予約を受け付けられません。

そうなりますとお客様の中には「明日の予約をしたいけど、電話がつながらないな。他の店舗にするか」と考える人が出てくることも事態が考えられます。

もし仮に1つの案件が5,000円・1日に1件の取りこぼしがあったとしますと、約15万円/の取りこぼしになります。

15万円もあれば1か月の家賃・マーケティングツールの年間費用に充てられますから、この損失は大きいですよね。

それに付け加えて自動返信ということで、受付業務に人を充てなくて済むようになり、人件費が浮きます。

その結果、年間で何十万円ものコストが浮くことでしょう。

コストの削減・業務の自動化を目指すためにも、予約システムは導入すべきといえます。

予約ミスを防げる

予約システムを導入することで、予約ミスが減ります。

従業員を介さずに予約受け付けをおこなうことで、ヒューマンエラーが発生しにくくなるからです。

想像してみてほしいのですが、オフラインで予約を受け付ける際は以下のことを手書きでメモをするハズです。

手書きでメモすること
  • 氏名
  • 日時
  • 利用コース名
  • 人数
  • 連絡先

時間や精神的に余裕のある閑散期であればミスすることなく、上記をメモできるでしょう。

しかし、これが1日に数十件も予約対応しなければならない繁忙期ですと、ヒューマンエラーが発生する確率は高くなります。

メモをしている最中に次の電話が鳴り、焦ってしまうかもしれないからです。

そして電話対応後に続きを書こうとすると、「あれ?なんだったっけ」と忘れてしまい、後に大変な事態になる(提供すべきコースを間違えるなど)かもしれません。

その結果お客さまを怒らせてしまい、ネットの掲示板などでお店の評判が悪くなることが懸念されます。

しかし予約システムを導入することで、このような事態を防げます。

導入するツールにもよりますが、予約内容がそのままカレンダーに反映される、もしくは予約のやり取り内容をLINEで確認できるからです。

自動入力およびやり取りの確認ができる仕組みを構築してしまえば、どんなに忙しくても・どのようなタイミングに予約があっても、ヒューマンエラーの発生確率は劇的に下げられます。

もし「予約受付でミスが多すぎる……」と悩んでいるのであれば、予約システムを導入することで問題を一気に解決できます。

当日キャンセルを防げる

実は予約システムを導入することで、当日キャンセルを高確率で防げます。

導入ツール・設定次第では、予約受付時に決済を完了させられるからです。

決済を予約受付時に完了させられるということは、当日のキャンセル料金をすでに得ていることを意味します。

そのためお客さまからしますと、「予約したけど、なんだか行くのがめんどくさくなったな。あっ、でも予約した時に料金を払っちゃったから、行かないと損するな……。行きますか」という心境になりやすいです。

その結果、当日キャンセルが減るというわけです。

仮にお客様の来店がなかったとしてもすでに料金支払いが完了しているわけですから、店舗側からすれば損失はゼロです。

予約内容に対応するために人員・設備・モノを逐一揃えなければならないオフライン店舗からしますと、これは大きなメリットといえます。

「当日キャンセル・無断キャンセルが多すぎる」と悩んでいる方は、予約受付システムの導入を検討してみてください。

代表的な予約ツール・アプリの料金を徹底比較

ここではおすすめのLINE予約システムを3つご紹介いたします。

代表的な予約システム
  • エルメ
  • リピッテ
  • RESERVA

エルメ

エルメとは弊社が提供している、LINE公式アカウントツールのことです。

カレンダー予約・リマインド配信・クーポン・ショップカード機能はもちろん、それ以外の機能も豊富にお使いいただけます。

エルメの主な機能
  • 1:1チャット
  • チャット管理
  • 自動応答
  • スマホアプリ
  • メッセージ配信
  • ステップ配信
  • テンプレート
  • フォーム作成
  • 友だち追加時設定(あいさつメッセージなど)
  • カレンダー予約
  • イベント予約管理
  • リマインド配信
  • クーポン
  • ショップカード
  • タグ管理
  • スタッフ管理
  • エラーメッセージの管理
  • 流入経路分析
  • コンバージョン分析
  • リッチメニュー
  • 商品作成・一覧
  • 販売履歴(単品)
  • 販売履歴(継続)
  • 決済機能の導入
  • 紹介者登録
  • ASP設定
  • チャットワークとの連携
    など

エルメであれば上記のように、美容室・飲食店などといったオフライン店舗に必須な機能が豊富に揃っています。

それだけでなく、前述しましたがエルメにはフリープランがあり、なおかつ初期費用が無料です。

プラン費用
フリープラン無料
スタンダードプラン10,780円(税込)/月
スタンダードプラン【年間一括払い】9,702円(税込)/月
2022年6月11日時点

自動返信・ステップ配信・決済機能の導入・タグ付けなどといった機能を無料で使えることもあり、エルメの導入数は2022年6月時点で6,000社を突破いたしました。

「コストをあまりかけずに、予約システムを導入したい!」という方は、エルメをぜひご利用ください。

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リピッテ

リピッテとはLINE公式アカウントを利用して自動予約管理システムを構築できるツールのこと。

リピッテを利用することでLINE公式アカウントからの予約が可能となり、ブロック率を低下させられます(ブロックをしてしまうとチャットを通じたやり取り、つまりは予約申し込みができなくなるため)。

そんなリピッテには以下の機能が揃っています。

リピッテの主な機能
  • セグメント配信
  • 仮予約機能
  • 顧客管理
  • 通知
  • 外部システムとの連携
  • メニューボタンの作成
  • スタッフ氏名機能
    など

リピッテの特徴としてスタッフの指名機能があります。

指名機能を用いることで希望担当者をいちいち尋ねる必要がなくなり、業務を効率化できます。

もちろん指名予約機能をOFFにすることも可能です。

そんなリピッテの利用料金は以下の通り。

利用状況料金※
個人利用2,000円/月
店舗利用(スタッフ2名以上)8,000円/月
2022年6月11日時点
※初期費用が別途9,800円かかります。

一見すると安く見えるのですが、実はリピッテには多くのオプション機能があります。

機能個人利用店舗利用
セグメント配信2,000円/月4,000円/月
Web予約機能2,000円/月4,000円/月
予約サイトとの連携1,000円/月2,000円/月
外部システムとの連携1,000円/月2,000円/月
カルテ機能1,000円/月2,000円/月
Zoom機能1,000円/月2,000円/月
スマートロック機能1,000円/月2,000円/月
2022年6月11日時点

そのためセグメント配信や外部システムとの連携を実現させるには、先ほどの料金に加えて上記の費用が掛かります。

ご注意ください。

Reservia

Reserviaとは美容室・サロンに特化した、予約機能ツールのこと。

Reserviaでは以下のことができます。

Reserviaの主な機能
  • Googleで予約
  • クーポンサイトとの連携
  • POS連携
  • Instagramとの連携
  • スタッフページリッチ化
  • サロンカード(アプリ)
  • クーポン登録
    など

最たる特徴はInstagramとの連携ができること。

ReserviaとInstagramを連携させることで、Instagramで予約受け付けをできるようになります。

Instagramを利用して自店舗の設備・自分のスキルをPRする機会が多い美容室やサロン関係者には、重宝する機能でしょう。

そんなReserviaの利用料金は以下の通り。

異なる点Basic SAdvance
月額費用21,000円33,000円
初期費用100,000円100,000円
Google予約4,500円4,500円
Googleマイビジネス連携
Instagram連携予約3,000円/1名3名分付+1,500円/1名
スタッフページリッチ化不可
サロンカード
2022年6月11日時点

Reserviaはエルメ・リピッテに比べて、利用料金が非常に高いです。

Reserviaの月額費用がエルメの年間利用料金に相当しますので、コストを抑えたい人には利用しにくいかもしれません。

またReserviaは2022年6月11日時点だと、友だちとの双方的なやり取りができません。

予約通知などといった一方的な配信のみ可能です。

ただ、Reserviaの公式サイトに『リザービア管理画面からお客様へ個別のLINEメッセージを送ることができるようになる予定です』と明記されています。

そのため、近い将来はやり取りができるようになるかもしれません。

まとめ|LINEに予約システムを導入しよう

LINE予約システムの特徴・メリット・各ツールの違いがわかりました。

LINE予約システムを用いることで、予約状況と顧客の管理を効率化できます。

その結果、人件費の節約・浮いた時間を生産性の高い業務(商品開発)などに充てることも可能です。

もちろん、予約システムを導入することで予約の取りこぼしが起きにくくなりますから、売り上げアップも期待できます。

エルメであればカレンダー予約機能があるため、上記を簡単に実現できます。

フリープランがあるうえに初期費用も無料ですので、ぜひお試しください。