「LINE公式アカウントで使う画像を作りたいけど、デザインがまったく浮かばない…」
「そもそも画像の作り方がわからない」
「無料で使える、おしゃれなリッチメニューのテンプレートが欲しい」
このようにお悩みではありませんか?
今回は、LINE公式アカウントで使える、リッチメニューのテンプレートを入手する方法や、自分で好みの画像を作成する方法についてお伝えします。
できるだけ画像を用いてわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
- 無料でリッチメニューテンプレートを入手する方法
- LINE公式アカウントでリッチメニューの画像を作る手順
- おしゃれなリッチメニューデザインを作るコツ
- L Message(エルメ)を利用してリッチメニューの効果を高める方法
LINE公式アカウントのリッチメニューデザインを無料で入手する3つの手段
LINE公式アカウントで利用できるテンプレートはいくつかありますが、ここでは3つほど紹介します。
- LINEヤフーマーケティングキャンパスより配布のテンプレート画像
- LINE公式アカウント提供のテンプレート
- 画像作成サイトのおしゃれなテンプレート
これらの方法は、基本的にすべて無料で実践できます。
1.LINEヤフーマーケティングキャンパスより配布のテンプレート画像

「LINEヤフーマーケティングキャンパス」は、LINE公式アカウントやLINE広告について無料で学べて、独自の資格を取得できる公式コンテンツです。
LINEヤフーマーケティングキャンパスの「無料でもらえるテンプレート画像まとめ」のレッスンページへアクセスすると、LINE公式アカウントで使えるクーポンや、リッチメニューのテンプレートを無料でダウンロードが可能です。
たとえば、以下のような幅広い業界で使える汎用性の高いテンプレートが用意されています。
- 〇〇限定クーポン
- 本日、空きあります!
- ホームページ
- お問い合わせ
- 予約
- スタッフ募集
まずは、どのようなデザインがあるのかチェックしてみると良いでしょう。
LINEヤフーマーケティングキャンパスからテンプレートをダウンロードする手順についてはのちほど詳しく解説します。
2.LINE公式アカウント提供のテンプレート

LINE公式アカウントの管理画面では、リッチメニューのテンプレートを使って画像作成ができます。
具体的には、2分割~6分割の配置テンプレートを選択し、管理画面から手軽に簡易的なリッチメニュー画像が作れる機能です。
リッチメニューに使いたい背景画像を持っている場合は、背景画像をそのままリッチメニューとして利用したり、テキストを追加したりすることもできます。
なお、LINE公式アカウントの管理画面から画像を作る詳しい手順は後述します。
3.画像作成サイトのおしゃれなテンプレート

画像作成サイトを利用すれば、より高品質でおしゃれなテンプレートを入手することが可能です。
たとえば、デザイン作成ツール「Canva(キャンバ)」には、LINE公式アカウントで使える、リッチメニュー専用のテンプレートコーナーが用意されています。
Canvaは無料でも十分に使えるツールなので、おしゃれなテンプレートを使ったオリジナリティある画像を作成したい方や、凝ったデザインの画像を使いたい方にはおすすめです。
なお、以下の記事ではCanvaでリッチメニューを作成する方法を詳しく解説しています。直感的な操作で比較的簡単に作成できるので、ぜひ記事を参考に挑戦してみてください。
無料でリッチメニューのテンプレートを入手する手順
- LINEヤフーマーケティングキャンパスからテンプレートをダウンロードする手順
- Canvaからテンプレートを入手する手順
この項目ではテンプレートを入手できる2つの手順について、画像付きで解説します。
LINEヤフーマーケティングキャンパスからテンプレートをダウンロードする手順

LINEヤフーマーケティングキャンパスから、テンプレートをダウンロードする方法はとても簡単です。
画面上部にある「学ぶ」をクリックし「学習コースで学ぶ > LINE公式アカウント」を選択します。

「無料でもらえるテンプレート画像まとめ」をクリックします。

使いたいテンプレート画像を見つけたら「画像をダウンロード」をクリックし、任意のファイル名をつけて保存しましょう。
Canvaからおしゃれなテンプレートを入手する手順
今回はCanvaを例に、おしゃれなテンプレートを無料で入手する手順をお伝えします。

Canvaトップページの検索窓に「LINEリッチメニュー表」と入力して検索します。

LINE公式アカウントで利用できる、たくさんのテンプレートが表示されました。気になるテンプレートをクリックしましょう。

「このテンプレートをカスタマイズ」をクリックします。

画面右上の「共有」をクリックして「ダウンロード」を選択します。
これでLINE公式アカウントのリッチメニューテンプレートが入手できました。ダウンロードしたテンプレートの使い方は、次の項目を参考にしてください。
なお、以下の記事ではクーポンの作成方法について解説しています。リッチメニューテンプレートのほか、誕生日などのクーポン作成にもご興味があれば、ぜひチェックしてみてください。

LINE公式アカウントのリッチメニュー画像を作成する手順
LINE公式アカウントの管理画面から、リッチメニューの画像を作成する手順についてお伝えします。
ダウンロード済みのテンプレートを使う場合も、以下手順の中で利用するため参考にしてください。

LINE公式アカウントの管理画面にログインし、画面左にある「リッチメニュー」をクリックします。

テンプレートの「選択」をクリックします。
メニュー項目の数にあわせてテンプレートを選択しましょう。

画像の「設定」をクリックします。

既にテンプレート画像をダウンロードしている場合は「背景全体の画像をアップロード」を選択し、リッチメニューのテンプレート画像をアップロードしましょう。
テンプレート画像の用意がない場合でも、「エリアごとに画像を作成」から簡易的なリッチメニュー画像を作成することが可能です。
また、メニュー項目ごとに画像を切り抜いたり、ひとつひとつパーツをアップロードして作成したい場合にも「エリアごとに画像を作成」を選択します。

リッチメニューの画像作成画面では、画面下に並んだツールを使って、テキストを追加したり背景色を追加したりできます。
また、文字の中央揃えや枠線の追加、簡易的なアイコンの追加なども可能です。

テンプレート画像を切り抜くなどして使う場合は、追加したいメニューの箇所を選択した状態で画像をアップロードします。

画像をアップロードし「切り取り」を選択すると、画像を自由に切り取りできます。

リッチメニューが完成したら画面右上の「適用」をクリックしましょう。

メニュー画像をタップした時のアクションを、メニューごとに設定していきます。
タイプは「リンク」「クーポン」「テキスト」「ショップカード」「設定しない」の4種類から選択することが可能です。
「設定しない」は装飾的に画像を利用したい場合や、常に表示させておきたい画像を利用する場合などに使えます。

これでリッチメニューの完成です。
リッチメニューの画像作成や設定において、PCのWebブラウザ版を利用すると、画像のアップロードや細かなレイアウト調整がしやすい場合もあります。
Web版(PC版)へのログイン方法などについては、こちらの記事をご覧ください。
リッチメニューの効果を高めるポイント
LINEのリッチメニューは、トーク画面下部に大きく表示されるため、お客様に伝えたい情報を強くアピールできる非常に便利なツールです。
うまく活用することで、予約や購買を促し、売上アップにもつなげられます。ここでは、ユーザーの反応を最大化するための重要なポイントを3つお伝えします。
検証・分析・改善を行う
リッチメニューのタップ率(画像が押された割合)を向上させるためには、定期的な数値の確認と改善が欠かせません。どのボタンがよく押されているのか、あるいは反応が薄いのかを分析し、デザインや配置を見直す必要があります。

たとえば、視線の動きを意識した配置が有効です。人の視線は一般的に「左上→右上→左下→右下」の順(Zの法則)で動くといわれています。とくに重要な「予約」などアクションを促したい項目は、視線の終点となる右下に配置するのが定石です。
また、ボタンの色やキャッチコピーを少し変えるだけで、ユーザーの反応が劇的に変わることも珍しくありません。すべてのアカウントに共通する正解はないため、自社のユーザーニーズに合わせて検証を繰り返しましょう。
リッチメッセージを活用する

リッチメニューと、リッチメッセージ(画像とテキストを1つの大きなバナーとして送る形式)を組み合わせる手法も非常に効果的です。
リッチメッセージで最新のキャンペーンや新商品を視覚的に訴求し、そのすぐ下のリッチメニューで詳細ページや予約フォームへ誘導します。このように画面全体をポスターのように演出することで、ユーザーに強いインパクトを与えられます。
なお、リッチメッセージの具体的な作り方や効果的な活用事例については、以下の記事で詳しく解説しています。リッチメニューとあわせて活用し、ユーザーの反応をさらに高めましょう。
テキストだけのメッセージに比べて情報量が多くなるため、直感的に内容を伝えられるのがメリットです。リッチメニューを常に表示させておき、重要な告知のタイミングでリッチメッセージを配信するなどの使い分けを試してみてください。
拡張ツールの機能を活用する
LINE公式アカウントの標準機能だけでは実現できない高度な施策を行いたい場合は、拡張ツール(LINEの機能を補完・強化する外部システム)の導入が解決策となります。
たとえば、拡張ツールのL Message(エルメ)では、ユーザーの属性や過去の行動履歴に合わせたメニューの「出し分け」が可能です。男性には男性向けのメニュー、購入履歴がある方にはリピート専用のメニューを表示させるといった運用により、成約率の向上が期待できます。
また、リッチメニューのタップ可能なエリアを自由に設定できる機能も非常におすすめです。マウスを使った直感的な操作で、テンプレートに縛られないデザイン性の高いリッチメニューを作成できます。
このように、エルメのような拡張ツールを導入することで、管理画面での数値計測もより詳細に行うことが可能になります。
運用を効率化しつつ、ユーザー一人ひとりに最適化された体験を提供したい場合には、ぜひツールの活用を検討してみてください。
リッチメニューのデザインテンプレートに関するよくある質問
ここでは、リッチメニューのデザインや作成に関して、とくに多く寄せられる質問に回答していきます。
リッチメニューはスマホでも作成できる?
LINE公式アカウントの公式アプリ(スマホアプリ版)からでも、リッチメニューの作成や設定は可能です。とくに、外出先などで急な修正をしたい場合に役立ちます。
また、前述のCanvaもスマホアプリを用いてリッチメニューデザインの作成が可能です。
ただし、凝ったデザインの画像を一から作成したり、細かなレイアウト調整(ピクセル単位の微調整など)をしたい場合は、PCのWebブラウザ版のほうが画面が広く、操作しやすいためおすすめです。
画像作成サイトを利用してデザイン性の高いテンプレートを編集する場合も、PCでの作業が一般的にスムーズに進みます。
リッチメニューに使えるアイコンを無料で入手するには?
無料で使えるアイコン配布サイトを利用するのがおすすめです。
リッチメニューのボタンに利用するアイコンは、ユーザーに視覚的にアクションを伝える上で非常に重要な要素です。
たとえば、「icooon-mono」や「FLAT ICON DESIGN」といったサイトでは、商用利用可能な数多くのアイコンが無料で配布されています。
アイコンをダウンロードして利用する際は、必ず各サイトの著作権や利用規約(商用利用の可否やクレジット表記の必要性など)を確認し、ルールを守って利用しましょう。
おしゃれなリッチメニューを作成するコツは?
おしゃれで効果的なリッチメニューを作成するには、デザインの基本原則を押さえることが非常に大切です。
まず余白を適切に活用することが重要です。
ボタンやテキストが画面いっぱいに詰め込まれていると、ごちゃごちゃとした印象を与え、ユーザーの視線が散漫になってしまいます。ゆったりと余白をとることで、伝えたい情報やタップしてほしいボタンが際立ち、洗練された印象になります。
また、メニュー画像ひとつひとつに統一感を持たせることも大切です。
使用するフォントの種類は多くても二種類程度に抑え、配色も企業のブランドカラーやロゴに合わせた一貫性のあるものにすることを意識してみましょう。アカウント全体のトーン&マナー(媒体の雰囲気や世界観)を保つ上では重要なポイントとなります。
とくに、アクションを促すボタン(例:「予約」「クーポン」など)には、他のボタンとは異なるアクセントカラーを用いることで、ユーザーの注意を引きつけるのに有効です。
全体的にシンプルなデザインを意識しつつ、コントラスト(明暗の差)をつけて文字の視認性を高める工夫も、おしゃれかつ実用的なリッチメニューを作る重要なコツです。
まとめ | 無料のテンプレートを使ってLINE公式アカウントを構築しよう
今回はLINE公式アカウントで利用する、無料テンプレートの入手方法や、テンプレートを使ったリッチメニュー画像の作り方などについて解説しました。
- 無料テンプレートの入手先はLINEヤフーマーケティングキャンパス、LINE公式アカウント、画像作成サイトの3通り
- リッチメニュー画像はLINE公式アカウントの管理画面で作成・設定可能
- 効果を高めるにはデータの分析・改善やリッチメッセージとの連携が重要
- 拡張ツールを併用すれば高度なパーソナライズや自動アクションが可能
どれも難しい操作は必要とせず、さらに画像作成サイトなどを活用すればおしゃれなテンプレートもダウンロードできますので、ぜひ記事を参考に挑戦してみてくださいね。
リッチメニューの導入は、LINE運用における第一歩です。この機能を活用し、ユーザーの利便性を高めることが非常に重要となります。
なお「L Message(エルメ)」では、リッチメニュー設定機能の他に、リッチメニューの効果を飛躍的に高める自動応答やシナリオ配信、メッセージテンプレート機能をご用意しています。
L Message(エルメ)には無料プランもありますので、気になる方はぜひ一度お試しください。






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