LINE公式アカウントの投稿方法を解説!動画・写真・予約配信まで

LINE公式アカウント
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LINE公式アカウントで投稿する方法は、友だちのトーク画面に届く「メッセージ配信」と、タイムライン形式で表示される「LINE VOOM」の2種類です。新商品の告知やセールの案内など、用途に合わせて投稿方法を使い分けることで、効果的に情報を拡散できます。

しかし、具体的な操作手順や、反応率を高めるための投稿タイミングがわからず、手探りで運用している担当者の方も多いのではないでしょうか。

本記事では、各機能の投稿手順から予約投稿の活用法、ユーザーのアクションを引き出すコツまでを詳しく解説します。手間を抑えつつ、確実に情報を届けるためのポイントを知りたい方はぜひ参考にしてください。

この記事でわかること
  • LINE公式アカウントで投稿する方法は「メッセージ配信」と「LINE VOOM」の2つ
  • テキスト・動画・写真をミスなく配信・投稿するための操作手順
  • 予約投稿機能を活用して運用工数を削減し、配信漏れを防ぐ
  • 反応率を最大化するための投稿タイミングと外部拡張ツールの活用ポイント
  • LINE公式アカウントで投稿する際の注意点
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LINE公式アカウントの「投稿」には2つの種類がある

LINE公式アカウントで情報を発信するには、大きく分けて「メッセージ配信」と「LINE VOOM」の2つの方法があります。

それぞれ特性や活用のタイミングが異なるため、各機能の強みを活かして使い分けるのが、運用の効果を高めるコツです。

メッセージ配信

メッセージ配信は、友だち登録をしているユーザーのトーク画面へ、ダイレクトに情報を届ける機能です。

新商品の案内やクーポンなどを、普段のLINEと同じように通知できるため、内容をすぐに確認してもらえる即時性の高さが強みといえます。

テキストだけでなく、写真や動画、さらには複数の情報を左右にスワイプして見せる形式など、視覚的に工夫したメッセージを簡単に送れます。1回の配信で最大3つの吹き出しを同時に送れるため、たとえば「挨拶文」「商品の写真」「予約ページへのボタン」をセットにして、わかりやすく案内する運用が可能です。

ただし、メッセージ配信はプランごとの無料通数を超えると、1通あたりの従量課金が発生するなど配信通数によってコストが変動します。

一人ひとりの手元に確実に情報を届けて、来店や購入といった具体的なアクションを促したいときに活用しましょう。

LINE VOOM

LINE VOOM(ラインブーム)は、動画コンテンツを中心にさまざまな情報をシェアできるプラットフォームです。以前の「タイムライン」に該当する機能で、ショート動画をメインに、写真やテキストなども自由に投稿できます。

メッセージ配信との大きな違いは、ユーザーのトーク画面へ直接通知が届くのではなく、アプリ内の専用画面に表示される点です。「おすすめ」タブには、まだ自社のアカウントをフォローしていないユーザーにも投稿が表示される仕組みがあるため、新しい層に自社を知ってもらうきっかけを作れます。

ただし、プッシュ通知が飛ばないため、メッセージ配信に比べると見落とされやすい側面もあります。しかし、メッセージ配信とは異なり、どれだけ投稿しても無料で利用できる点は、運営側にとって大きな魅力です。

新商品の活用術や、プロが教えるお手入れのコツといった役立つショート動画などを、従量課金や回数制限を気にせずに発信する場として活用できます。

既存の友だちにはメッセージ配信で確実に情報を届け、VOOMではより広い層に自社の魅力を広めるといった使い分けが効果的です。

以下の記事では、LINE VOOMの詳細や効果的に集客する方法について解説しているので、詳しく知りたい方はぜひチェックしてみてください。

LINE公式アカウントのメッセージ配信で投稿する手順

LINE公式アカウントのメッセージ配信は、管理画面から以下の手順で行います。

①管理画面の「ホーム」タブにある「メッセージ配信」から「メッセージを作成」を選択

この画面で、配信先を「すべての友だち」にするか「絞り込み」にするか選び、配信日時を指定します。配信日時を設定した場合は予約配信となり、1分単位で送信時間を設定可能です。

②「追加」ボタンからテキスト・動画・写真などの形式を選択する

画面下部の「追加」ボタンを押し、送りたい情報の形式を選びます。テキストや写真、スタンプ、クーポンなど、最大3つの吹き出しまで組み合わせて作成できます

また「高度な設定」を利用すれば、配信通数の上限指定や、LINE VOOMへの同時投稿の選択も可能です。

③「配信」または「下書き保存」を選択して送信・予約を完了する

内容が完成したら、最後に「配信」ボタンを押して完了です。画面上部の「テスト配信」を選択すると、自分宛てに作成したメッセージを送信できます。

一斉配信したメッセージは削除できないため、テスト機能で内容に誤りがないか事前に確認しましょう。

LINE公式アカウントのLINE VOOMに投稿する手順

LINE VOOMは、管理画面の専用タブから投稿します。具体的な投稿手順は以下のとおりです。

①「LINE VOOM」タブから投稿画面を開く

管理画面の上部にある「LINE VOOM」をクリックし、LINE VOOM専用タブに遷移します。

「VOOM Studio」が表示されたら、左メニューの「投稿を作成」を選択します。「動画」または「写真・テキスト」のいずれか、発信したいコンテンツに合わせて形式を選びます。

②コンテンツのアップロードとテキスト入力を行う

「+」ボタンから投稿したいファイルをアップロードします。動画の場合は60秒以内、写真は10MB以下といった推奨スペックがあるため、事前に確認しておきましょう。

あわせて、内容を説明するテキストやハッシュタグを入力し、適切なカテゴリーを選択します。

③詳細設定を確認して投稿を完了する

「今すぐ投稿」か「予約投稿」かを選択します。他にも、ユーザーによる動画のダウンロード許可や、位置情報の付与、クーポンなどのオプション設定も可能です。

すべての項目を確認し、画面下の「投稿」をクリックすれば完了です。

④投稿リストから管理を行う

公開後のコンテンツは「投稿」からリスト形式で確認できます。

内容に誤りがあったり、情報を最新のものに差し替えたりしたい場合は、リストから編集・削除することが可能です。

また、コメントの受付可否や「おすすめ」タブへの表示設定なども管理画面から変更できるため、自社の運用方針に合わせて調整しましょう。

LINE公式アカウントの投稿で反応率を高めるポイント

LINE公式アカウントの投稿で反応率を高めるには、ユーザーの生活習慣や心理に合わせた工夫が必要です。

機能の特性を活かした工夫を取り入れることで、情報の見落としを防ぎ、具体的なアクションへとつなげやすくなります。

配信時間や投稿タイミングを見極める

反応率を高めるためには、ターゲットとなるユーザーがスマートフォンを手に取りやすい時間帯を狙って配信することが重要です。

たとえば、会社員がターゲットなら通勤時間や昼休み、主婦層なら家事が一段落する午後の時間帯など、生活リズムに合わせた設定を意識してみましょう。飲食店であれば、ランチや夕食のメニューを考え始める1〜2時間前に届くように設定すると、入店へのスムーズな誘導が期待できます。

また、多くの企業が「0分ぴったり」に配信予約を入れる傾向があるため、あえて数分ずらして投稿することで、他の通知に埋もれずユーザーの目に留まりやすくなります

視覚に訴えるリッチコンテンツや動画を活用する

テキストだけのメッセージは、内容を理解するのにユーザーが読み込む手間がかかるため、開封されてもすぐに閉じられてしまう可能性があります。離脱を防ぐためには、画像と文字を組み合わせた「リッチメッセージ」や動画の活用が有効です。

視覚的な情報は文字よりも直感的に伝わりやすく、一目でキャンペーンの魅力や商品のメリットを届けられます。トーク画面で大きく表示される画像はインパクトが強く、クリック率の向上も期待できるでしょう。

動画を用いる場合は、冒頭の数秒で興味を引く構成にすることで、より深いブランド理解や購買意欲の向上に役立ちます。

クーポンや限定情報でユーザーのアクションを促す

ユーザーにメリットを提示し、来店や購入の動機を作ることで、反応率を高められます。

「友だち限定クーポン」や「本日20時までのタイムセール」といった限定感のある案内を提示することで、ユーザーの関心を強く引きつけられます。単なるお知らせで終わらせず、利用期限や対象者を明確に伝えることがアクションを促すポイントです。

ただし、売り込みばかりが続くと、ブロックされるリスクが高まります。友だち同士のやり取りのような柔らかい表現を使いつつ、ユーザーにとって有益な情報を適切な頻度で届け、良好な関係を維持しましょう。

外部拡張ツールを導入して高度なセグメント配信を行う

友だち全員に同じ内容を送るのではなく、特定の属性や興味関心に合わせて情報を出し分けることで、反応率アップを目指せます。

LINE公式アカウントの標準機能でも、居住地や性別、過去のメッセージ開封の有無などで絞り込みが可能ですが、外部拡張ツールを導入すればさらに精度を高められます。

たとえば、特定のリンクをクリックしたユーザーだけに後日追加情報を送るといった、一人ひとりの行動に合わせた運用も可能です。

ターゲットを絞ることで、ユーザーに適切な情報を届けられるようになり、ブロック率の低下と配信コストの削減を同時に実現できます。

外部拡張ツールについては、以下の記事で詳しく解説しています。選び方や活用術もご紹介しているので、LINE公式アカウントの効率的な運用を目指したい方は、ぜひチェックしてみてください。

LINE公式アカウントで投稿する際の注意点

LINE公式アカウントの運用では、配信内容の質を追求するだけでなく、システムの仕様やコスト面に関するルールを把握しておくことが重要です。

正しく設定ができていないと、画像が表示されなかったり、予算を上回る費用が発生したりといった思わぬトラブルにつながる可能性があります。

効率的な運用を目指すために、以下の3つの注意点を確認しておきましょう。

動画や画像の推奨スペックを確認して制作する

メッセージで使用する画像や動画には、それぞれ最適なサイズやファイル形式が定められています。

たとえば、リンクを貼って視覚的に訴求できる「リッチメッセージ」は、幅1040ピクセルの正方形など、指定のサイズで画像を用意しなければなりません。また、動画の場合はファイルサイズが200MB以下、形式はMP4やMOVなどが推奨されています。

それぞれのスペックを満たしていないと、アップロード時にエラーが出て配信が止まってしまうだけでなく、無理に拡大・縮小されて画像がぼやけてしまう原因にもなります。作成したクリエイティブが最も魅力的な状態でユーザーに届くよう、制作前に必ず各機能の推奨値を確認しましょう。

以下の記事では、LINE公式アカウントの画像サイズを一覧でご紹介していますので、合わせて参考にしてください。

プランごとの月間配信通数上限を把握して運用する

LINE公式アカウントには複数の料金プランがあり、それぞれのプランごとに「1ヶ月間に無料で送れるメッセージの数」があらかじめ決まっています。

配信する通数は「メッセージの送信回数 × 送信する友だちの数」で計算されます

たとえば、友だちが500人いる場合、1回メッセージを送るだけで500通を消費する計算です。月200通までのプランを利用していれば、1回送るだけで上限を超えてしまうため、友だち数に合わせて最適なプランを選ぶ必要があります。

上限を超えて配信を続けたい場合は、上位プランへの切り替えや追加費用の支払いが必要です。

一方で、友だちからの個別の相談に答える「LINEチャット」や、登録時に自動で届く「あいさつメッセージ」などは、何通送っても無料分を消費しません。

現在の残り通数は管理画面からいつでも確認できるため、こまめにチェックしながら、無駄のない配信スケジュールを立てるようにしましょう。

本番送信前に必ずテスト配信を行う

作成したメッセージをいきなり全員に配信するのではなく、まずは自分宛てに「テスト配信」を行う習慣をつけましょう。

管理画面のプレビューで見ている印象と、実際に手元のスマートフォンのLINEアプリで届いたときの見え方は異なる場合があります。

特に「リッチメッセージの文字が小さすぎて読めない」「設定したURLリンクが正しく機能しない」といったミスは、プレビューでは気づきにくいものです。

メッセージ配信では、本番送信後の修正ができません。一度配信されたメッセージは、ユーザーの端末に残ってしまいます。情報の誤りはアカウントの信頼にも関わるため、テスト配信でミスを未然に防ぎましょう。

3つの吹き出しを組み合わせて送る際も、「吹き出しの順序が不自然ではないか」「プッシュ通知の1行目が興味を引く内容になっているか」など、ユーザーの視点で最終確認を行うことが大切です。

まとめ|正しい投稿手順でLINE公式アカウントを効率的に運用しよう

LINE公式アカウントの投稿方法を正しく理解し、各機能を使い分けることで、ユーザーへ必要な情報を効率よく届けられるようになります。

まずは自社のターゲットがスマートフォンを触る時間帯を意識し、予約投稿やテスト配信を活用して、ミスなく確実にメッセージを届ける体制を整えましょう。

テキストだけでなく、視覚的に訴求できるリッチメッセージや動画を組み合わせるなど、投稿内容に少しの工夫を取り入れるだけでも、ユーザーの反応は大きく変わります。

この記事のまとめ
  • 「メッセージ配信」は友だちのトーク画面に直接届き、「LINE VOOM」は投稿一覧に表示される
  • 予約投稿後は「配信管理」画面で設定内容を再確認し、テスト配信を行ってから本番送信を完了させる
  • 反応率を高めるためには、リッチコンテンツや外部ツールの活用が有効

さらに投稿の精度を上げ、売上や集客へつなげたいと考えている方には、拡張ツール「L Message(エルメ)」の活用がおすすめです。

顧客の属性や行動に合わせた「セグメント配信」がより細かく行えるようになり、不要な一斉送信を減らして配信コストを抑えることが可能です。

また、投稿のスケジュール管理もより直感的に行えるため、日々の運用工数を大幅に削減できます。

初期費用・月額費用がかからないフリープランから利用できるため、まずはコストをかけずに、自社に最適な運用スタイルを構築してみてはいかがでしょうか。