「LINE公式アカウントでよく使うメッセージを保存したい」
「作成した定型文を送信する方法が知りたい」
「過去に作成した定型文の編集や削除する方法を知りたい」
このように思うことはありませんか?
毎回毎回、同じようなメッセージを作成するのは面倒ですよね。
本記事では、LINE公式アカウントで定型文を作成し、送信や編集する手順まで詳しく解説します。
定型文を活用することで、メッセージを作成する時間を大幅に短縮できるので、ぜひ参考にしてください。
- LINE公式アカウントで定型文を作成する手順
- 作成した定型文をチャットやメッセージ配信、あいさつメッセージで送信する方法
- 定型文の編集や削除のやり方
- 定型文を活用した問い合わせ対応や予約確認などの具体例
- LINE公式アカウントの拡張ツール「L Message(エルメ)」を使った定型文の自動化や便利な活用方法
- 定型文を利用する際の注意点や、ユーザーに読みやすく伝えるコツ
LINE公式アカウントの定型文とは?
LINE公式アカウントの定型文とは、1対1チャットでよく使用するメッセージをテンプレートとして登録できる機能です。
この機能を活用することで、似たようなメッセージを何度も作成する手間が省けます。
また、チャット画面で定型文を挿入した際は、メッセージの送信前に編集や文章の追加も可能です。
ただし、送信したあとに編集はできないため、送信前の文面チェックは、必ず行うようにしてください。
LINE公式アカウントで定型文を作成する手順
ここでは、LINE公式アカウントで定型文を作成する手順について解説します。
1.LINE公式アカウントの管理画面にログインし「チャット」をクリック

2.メニューバー内の「定型文」をクリック

3.定型文の画面で「作成」をクリック

以下の画面で新しく定型文を作成できます。

また、文章を作成する際に「友だちの表示名」というボタンを押すと、相手のLINE登録名を定型文に組み込むことができます。
ただし、このままでは敬称がついていないので「さん」や「様」をつけましょう。
LINE公式アカウントで定型文を送信する方法
LINE公式アカウントで定型文を送信する方法は、主に以下の3つです。
- チャット
- メッセージ配信
- あいさつメッセージ
それぞれ詳しく解説します。
チャットで定型文を送信する方法
まずはチャットを活用して定型文を送信する方法について説明します。
1.LINE公式アカウントの管理画面を開き「チャット」をクリック

2.メッセージを送信するユーザーを選択

3.画面左下の「+」ボタンをクリックし「定型文」を選択


4.送りたい定型文を選択し、送信ボタンをクリック


以上で個別チャットを活用した定型文の送信は完了です。
メッセージ配信で定型文を送信する方法
続いてメッセージ配信で定型文を送信する方法について解説します。
ただし、LINE公式アカウントだけでは定型文を一斉配信することはできません。
そのため定型文を一斉配信するには、LINE公式アカウントの拡張ツールを利用する必要があります。
ここではLINE公式アカウントの拡張ツール「L Message(エルメ)」を利用して、定型文を一斉配信する方法をご紹介します。
1.L Message(エルメ)の管理画面で「メッセージ配信」を選択

2.新規作成をクリックし「テンプレートから追加」を選択

3.「テンプレートをそのまま利用する」にチェックを入れ「テンプレート選択」をクリック

4.「配信する」ボタンをクリック

以上でメッセージ配信を活用した定型文の送信は完了です。
今回ご紹介したL Message(エルメ)は、無料のフリープランでも期間の制限はなく豊富な機能を使えるので、以下のリンクからぜひ登録してみてくださいね。
あいさつメッセージで定型文を送信する方法
最後にあいさつメッセージを用いて定型文を送信する方法について説明します。
LINE公式アカウントのあいさつメッセージとは、ユーザーがLINE公式アカウントに登録してくれた際に、自動的に送る最初のメッセージのことです。

あいさつメッセージは、読んでもらえる可能性が高く、新規顧客の獲得や維持に大きな影響があります。
また、この機能を活用することで、友だちが追加される度に手動で同じ内容のメッセージを作成する手間を省くことも可能です。

LINE公式アカウントのあいさつメッセージでは、あらかじめ「友だち追加」「クーポン」「トークで予約」「お問い合わせ受付」の4つのテンプレートが用意されています。
テンプレートはそのまま設置してもいいですし、編集することも可能ですので、目的にあわせて利用してみてください。
なお、以下の記事ではLINE公式アカウントのあいさつメッセージの設定方法について詳しく解説しています。
あいさつメッセージで効果検証済みの例文や企業の活用事例についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

LINE公式アカウントで定型文を編集する手順
ここでは、LINE公式アカウントで定型文を編集する手順について解説します。
1.LINE公式アカウントの管理画面を開き「チャット」をクリック

2.「定型文」をクリック

編集したい定型文を選び、 画面右の「編集」 マークをクリック

3.文章の修正が完了したら「保存」をクリック

以上で定型文の編集は完了です。
LINE公式アカウントで定型文を削除する方法
ここでは、LINE公式アカウントで定型文を削除する方法について解説します。
1.LINE公式アカウントの管理画面を開き「チャット」をクリック

2.チャット設定から「定型文」をクリック

3.削除したい定型文を選び「削除」ボタンをクリック

以上で定型文の削除は完了です。
LINE公式アカウントでは、簡単に定型文を削除することができますので、不要になったメッセージは整理しましょう。
なお、以下の記事ではLINE公式アカウントでメッセージを誤送信した場合に削除する手順や誤送信を事前に回避する方法について解説しています。
顧客からのクレーム回避も可能になりますので、ぜひ参考にしてみてください。

LINE公式アカウントで使える定型文のおすすめ活用例
LINE公式アカウントの定型文は、よく使うメッセージを素早く送れるだけでなく、対応の抜け漏れ防止や、作成者による文章のばらつきを減らすなど、運用面でも大きなメリットがあります。
ここでは、どんな場面で定型文が役立つのか、具体例とともに紹介します。
問い合わせへの初期対応で活用する
ユーザーから問い合わせが来た際、担当者がすぐに詳細を確認できない場合は、「受け付けたことを伝える定型文」を用意しておくと良いでしょう。
たとえば「お問い合わせありがとうございます。順番に確認しておりますので、しばらくお待ちください。」のような文面を登録しておけば、返信が遅れる不安を与えずに済みます。
こういったメッセージは、休日や営業時間外でも自動返信のように使えるため、ユーザーの安心感にもつながります。
予約・注文の確認連絡に使う
LINE公式アカウントで予約や注文を受けている場合は、「確認しました」「内容をもう一度教えてください」といった内容の定型文が役立ちます。
- 予約日時の最終確認
- 情報不足の際に追記をお願いする文面
- 来店前のリマインド連絡
このような「毎回必ず送るメッセージ」を定型文に登録しておけば、都度行っている作業がスムーズになります。
キャンセル・変更時の案内を統一できる
顧客の予約変更やキャンセルを受け付ける際、 毎回文章を考えていると、どうしても文面の丁寧さや説明の抜け漏れに差が出てしまいがちです。
その際、あらかじめ丁寧な定型文を用意しておくことで、対応品質を一定に保つことができます。
たとえば「キャンセルポリシー」「変更受付期限」など、誤解の生じやすい部分は定型文にしておくと、対応内容に差が生じず安心です。
資料請求やリンク案内に活用する
LINE経由で自社サービスの資料請求を受けたり、自社ページへの誘導を促している企業もあるでしょう。
その際、以下のような繰り返し使う案内文を定型文に登録しておくと効率的です。
- 詳しくはこちらをご覧ください
- 料金体系はこちらです
URLの貼り忘れや文章のミスも防げるため、情報の正確さを保つことにもつながります。
あいさつ・フォローアップの連絡にも便利
初回のあいさつだけでなく、購入後・来店後のフォローアップにも定型文は活用できます。
- ご利用ありがとうございました
- お困りごとはありませんか?
- 期間限定キャンペーンのお知らせ
このような 「定番の連絡」 を登録しておけば、スムーズにコミュニケーションが取れ、顧客との関係づくりにも役立ちます。
L Message(エルメ)なら定型文にさまざまなアクションを設定できる!
LINE公式アカウントでは、定型文はあくまで「文章を登録する機能」にとどまりますが、L Message(エルメ)を併用すれば、定型文を起点にさまざまなアクションを自動化できます。
ここからは、エルメの定型文機能で活用できる具体的なポイントを紹介します。
エルメの定型文(テンプレート)機能で併用できるアクション
エルメの定型文(テンプレート)機能は、文章を呼び出すだけでなく、複数の自動アクションを同時に設定できるのが大きな特徴です。
たとえば次のようなアクションが可能になります。
こうした機能を組み合わせることで、スタッフの手を介さずにユーザー対応が進むため、対応スピードと業務効率が大幅に向上します。
L Message(エルメ)のテンプレートの使い方に関しては、以下の操作マニュアルで詳しく解説しています。
マニュアル付きで操作しやすい
エルメはLINE公式アカウントの運用に役立つさまざまな機能を備えていますが、なかには「機能をスムーズに使いこなせるか不安」と考える人も少なくないでしょう。
そのような運用者の方もエルメは安心して利用を開始できます。
エルメの操作画面はわかりやすく、初心者でも使いやすいのが特徴。 さらに、機能ごとに詳しいマニュアルが用意されているため、初めてLINE運用に取り組む場合でも迷いにくく、気軽に利用できます。
定型文の作成から自動化の設定まで、ステップに沿って操作できるので、専門知識がなくても円滑に使いこなせるでしょう。
エルメは無料で導入でき、すぐに豊富な機能を活用できるので「LINE公式アカウントを自動化したいけれど、予算が限られている」という方にもおすすめです。
LINE公式アカウントで定型文を利用する際の注意点
LINE公式アカウントの定型文は便利な反面、使い方を誤ると読みづらさが増し、ユーザーの離脱につながることもあります。
ここでは、定型文をより効果的に活用するために押さえておきたい注意点をまとめて紹介します。
冒頭のメッセージは要点を明確にする
LINE公式アカウントの定型文は便利ですが、最初の一文が長すぎるとユーザーが離脱しやすくなります。
「結論→メリット→詳細説明」の順にまとめ、まずはユーザーに「読む価値」が伝わるよう意識しましょう。
とくに冒頭は60〜90文字程度(2〜3行以内)に収めることを意識すると良いでしょう。
この範囲で「結論(何を伝えるか)」「得られるメリット(読む価値)」を端的に書くことで、ユーザーは内容を理解しやすくなり、その後の詳細まで読み進めてもらいやすくなります。
例えば、「本日限定クーポンのお知らせです。今だけ店頭で使える10%OFFをご用意しました。」など、短く要点を示す書き方が効果的です。
情報量を調整する
LINEのメッセージはスマホで読むユーザーが大半のため、スクロール量が多い文章は敬遠されがちです。
そのため 定型文に多くの説明を詰め込みすぎず、必要な情報をシンプルにまとめることが大切です。
詳細が必要な場合は、ボタンやURLで別ページへ誘導すると良いでしょう。
ユーザー属性に合わせて内容を最適化する
定型文を作成する際は、全ユーザーに同じ文面を送るのではなく、年齢層・興味関心・登録目的などに合わせて複数のパターンを用意しておくのがおすすめです。
属性別のメッセージを用意することで、クリック率や反応率の向上が期待できます。
画像・動画を入れすぎない
定型文にリッチメッセージや動画を含めることは効果的ですが、多用すると読み込みに時間がかかり逆効果になる場合があります。
「テキスト+静止画1点」「必要な場面だけ動画」など、軽量で見やすい構成を心がけましょう。
テスト配信を活用し誤作動を防ぐ
定型文にボタンアクションやメニュー操作を組み合わせる場合、条件設定が誤っていると意図しないメッセージが送られたり、ユーザーの操作を妨げたりします。
配信前には必ずテスト配信を行い、遷移先・リンク・条件分岐が正しいかをチェックしましょう。
配信のタイミングに注意する
定型文は便利な反面、時間を気にせず送れてしまうため、深夜や早朝の誤配信には注意が必要です。
一般的に反応が良いのは土曜の昼〜夕方と言われており、この時間帯を基準にスケジュール設定するのも有効です。
まとめ|LINE公式アカウントの定型文を活用してメッセージ作成の手間を削減しよう
本記事では、LINE公式アカウントで定型文を活用する方法について解説しました。
LINE公式アカウントでは、簡単に定型文を作成し送信することが可能です。
また、一度作成した定型文を編集したり、不要になった定型文を簡単に削除できるので、メッセージ作成にかかる手間を軽減できるでしょう。
- LINE公式アカウントの定型文は頻繁に使用するメッセージをテンプレートとして登録できる機能
- 定型文を活用することでメッセージを何度も作成する手間が省け、業務の効率化が可能
- 定型文は管理画面「チャット」から設定でき、チャット・メッセージ配信・あいさつメッセージで送信できる
- LINE公式アカウントの拡張ツール「L Message(エルメ)」を利用すれば、定型文にさまざまなアクションを設定できる
- 定型文を利用する際はユーザー目線での工夫が必要
ぜひ本記事を参考にして、LINE公式アカウントの定型文を活用してみてください。
今回ご紹介したように、LINE公式アカウントをより便利に利用するなら、無料で使えるLINE拡張ツール「L Message(エルメ)」がオススメです。
定型文を一斉配信できるのはもちろん、予約システムや商品販売などもすべて無料で使えるので、以下のリンクから一度チェックしてみてください。
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