LINEヤフー広告に入稿しようとして、「制作した画像のサイズが規定に合っていなかった」「記号の使い方が間違っていて審査に何度も差し戻された」とお悩みではありませんか。
LINEヤフー広告では、フォーマットごとに画像サイズ・動画仕様・テキスト文字数などの規定が細かく定められています。
制作に入る前に仕様を把握していないと、入稿エラーや審査落ちが発生し、配信開始まで余分な時間がかかってしまいます。
また、2026年4月に旧LINE広告と旧Yahoo!広告ディスプレイ広告が統合されたことで仕様が変更された項目もあるため、以前の知識のまま入稿しようとすると非準拠になりかねません。
本記事では、ディスプレイ広告・検索広告それぞれの入稿規定を、フォーマット別に整理して解説します。
制作前の仕様確認や外注先への発注仕様書の作成に、ぜひご活用ください。
- LINEヤフー広告の入稿規定の基本的な構成
- ディスプレイ広告(画像・動画)の主要フォーマット別サイズ規定
- 記号・特殊文字の使用に関する注意点
- 検索広告のテキスト文字数制限と入稿ルール
- 広告表現規制(不当表示・比較広告の禁止)の概要
LINEヤフー広告の入稿規定とは
LINEヤフー広告の入稿規定とは、広告を配信するために満たさなければならない仕様・表現ルールの総称です。
技術的な仕様(画像サイズ・動画尺・ファイル形式・テキスト文字数)と、広告表現に関するポリシー(誇大表現・比較広告の禁止など)の2種類があります。
規定を満たさない広告は審査で差し戻されるため、注意が必要です。
2026年4月のプラットフォーム統合により旧LINE広告時代から仕様が変更された項目もあるため、以前の知識をそのまま使うと非準拠になるリスクがあります。
制作に着手する前に、使用するフォーマットの最新仕様を公式ヘルプで確認することをおすすめします。
広告タイプごとに規定が異なる
入稿規定の内容はフォーマットごとに異なり、テキスト要素(文字数・記号ルール)と素材要素(サイズ・ファイル形式・ファイルサイズ)のそれぞれに仕様が設けられています。
大別すると次の2種類です。
- 「広告」入稿規定:タイトル・説明文・ボタン・URL等の広告要素。文字数・使用可能文字・記号のルールが定められている
- 「メディア」入稿規定:画像・動画・ロゴ等の素材要素。サイズ・ファイル形式・ファイルサイズが定められている
フォーマットをまたいで一律の規定が適用されるわけではないため、使用するフォーマット(バナー/レスポンシブ/カルーセル/テキスト広告/レスポンシブ検索広告など)を先に決めるのが効率的です。
そのフォーマットの仕様を個別に確認してから制作に入る順序で進めると、無駄な修正を防ぎやすくなります。
参照:【広告】入稿規定(ディスプレイ広告)|LINEヤフー広告 ヘルプ
クリエイティブにLINE関連のロゴやアイコンを使う場合は、別途ガイドラインがあります。
以下の記事で、使用ルールや禁止事項を解説しています。

確認が必要な理由
入稿規定を事前に確認せずに制作を進めると、審査で差し戻されるだけでなく、修正・再入稿のコストが発生します。
画像サイズや動画尺は制作後の変更が難しいため、機会損失を避けるためにも、制作着手前に規定を把握しておくことが大切です。
LINEヤフー広告は、2026年4月に旧LINE広告と旧Yahoo!広告のディスプレイ広告が統合して誕生しました。
そのため、旧LINE広告および旧Yahoo!広告のディスプレイ広告時代の知識のままでは、非準拠になるリスクがあります。
また、2026年7月29日よりAPNG形式の画像がディスプレイ広告の画像素材として入稿不可となりました。
このように規定は随時更新されるため、クリエイティブ制作時は最新の仕様を都度確認することをおすすめします。
なお、2026年10月26日には旧LINE広告の新規作成・編集および広告配信が停止予定です。
旧LINE広告を利用している場合は、統合後のLINEヤフー広告への移行が必要となります。
出典:入稿仕様の適正化を目的としたAPNG形式画像の入稿制限を追加|LINEヤフー for Business
旧LINE広告から変わった主な入稿規定
旧LINE広告を利用していた方は、とくに次の点に注意しましょう。
- 説明文の文字数上限が90文字に拡大(友だち追加を目的としたレスポンシブ広告は75文字以内)
- 61秒以上の動画は広告に使用不可
- 動画(16:9)の最小サイズが640×360pxに引き上げ
- 説明文には絵文字を使用できず、タイトルも指定の絵文字のみ使用可
- レスポンシブ広告とカルーセル広告では「主体者表記」の入力が必須
- 画像は、最小ピクセル数を満たしたうえでアスペクト比が合っていれば入稿可能
旧LINE広告で使っていた素材やテキストを流用する場合は、これらの変更点に合っているか確認してから入稿しましょう。
LINEヤフー広告ディスプレイ広告の画像サイズと入稿規定
ディスプレイ広告(運用型)では、バナー・レスポンシブ・カルーセルなど広告タイプによって使用できる画像サイズが異なります。
フォーマットを誤ると広告枠に合わず掲載できないケースもあるため、制作前に各仕様を確認しておきましょう。
主要な画像フォーマットに共通する基本仕様
ディスプレイ広告の画像素材に共通する主な仕様は以下のとおりです。
- ファイル形式:JPEG(RGBのみ)・GIF89a・PNG
- アニメーション:不可(アニメーションGIF・APNGは使用不可)
- ファイルサイズ:最大10MB(推奨:300KB以内)
ファイルサイズが300KBを超える場合、または縦横いずれかが3,000pxを超える場合は自動圧縮されます。
自動圧縮しても300KB以下にならない場合はエラーとなり、アップロードできません。
圧縮による画質劣化を防ぐためにも、制作時点で300KB以内・3,000px以内に収めておくことが理想です。
2026年7月29日以降、APNG形式の画像はディスプレイ広告の画像素材として新たに入稿できなくなりました。
すでに入稿済みのAPNG画像は、静止画として引き続き配信されます。
バナー(画像)
バナー(画像)は、指定されたサイズの画像をそのまま配信枠に表示します。
入稿可能なアスペクト比とサイズは以下のとおりです。
| アスペクト比 | 推奨サイズ(px) | 最小サイズ(px) |
|---|---|---|
| 1:1 | 1200×1200 | 600×600 |
| 6:5 | 1200×1000 | 600×500 |
| 39:5 | 936×120 | 936×120 |
| 728:90 | 1456×180 | 1456×180 |
| 4:15 | 320×1200 | 320×1200 |
| 1:2 | 600×1200 | 600×1200 |
| 32:5 | 1280×200 | 640×100 |
| 16:5 | 1280×400 | 640×200 |
| 16:9 | 1280×720 | 640×360 |
最小サイズを下回るものは、入稿エラーになるため注意が必要です。
複数の配信面をカバーしたい場合は、推奨サイズで複数アスペクト比の画像を用意しておくと対応しやすくなります。
出典:バナー(画像)-運用型 – ヘルプ|LINEヤフー広告
レスポンシブ(画像)
レスポンシブ(画像)には、固定タイプとアセット(複数素材)タイプの2種類があります。
固定タイプで入稿可能な画像サイズは以下の3種類です。
| アスペクト比 | 推奨サイズ(px) | 最小サイズ(px) |
|---|---|---|
| 1:1 | 1200×1200 | 600×600 |
| 1.91:1 | 2400×1256 | 1200×628 |
| 3:2 | 1200×800 | 600×400 |
アセット(複数素材)タイプでは、画像を最大15個、タイトルを最大5個、説明文を最大5個まで登録できます。
デバイスや配信面に応じてシステムが自動でレイアウトを最適化して配信するため、運用工数を抑えながら多くの配信面に対応可能です。
複数の素材を用意できる場合は、アセットタイプを活用するとより幅広いユーザーへのリーチが期待できます。
出典:レスポンシブ(画像)-運用型 – ヘルプ|LINEヤフー広告
カルーセル(運用型)
カルーセルは、複数枚の画像を横並びで表示する形式です。
商品・サービスの複数機能の訴求や、カードごとに異なるLPへの誘導ができるため、ECサイトや多商品展開のビジネスとの相性がよいフォーマットといえるでしょう。
ロゴ画像とカード画像でそれぞれ規定が異なります。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| アスペクト比 | 1:1 |
| サイズ(px) | 1200×1200 |
| 最小サイズ | 600×600px |
| ファイル形式 | JPEG・GIF89a・PNG |
| ファイル容量 | 最大10MB(300KB以内推奨) |
| アニメーション | 不可 |
| タイトル | 20文字以内 |
| 説明文 | 40文字以内 |
| ロゴ | 600×600px(任意) |
| カード数 | 2〜10枚 |
カルーセルは、カードごとにタイトル・説明文を設定する点が他のフォーマットと異なります。
カード枚数が増えるほど用意する素材量も増えるため、制作前に必要なカード枚数と各カードの内容を整理しておくと作業をスムーズに進められるでしょう。
以下の記事では、LINEヤフー広告ディスプレイ広告の種類や配信面、課金方式を解説しています。
フォーマット選びの前に全体像を確認したい方は、あわせてご覧ください。

LINEヤフー広告ディスプレイ広告の動画フォーマットと入稿規定
動画広告には、バナー(動画)・レスポンシブ(動画)など複数の形式があります。
いずれも動画本体とは別に「動画サムネイル画像」の入稿が必須となるため、素材の準備段階で両方を用意しておく必要があります。
バナー(動画)
バナー(動画)は、動画素材を使用するバナー広告フォーマットです。
対応アスペクト比は16:9と1:1の2種類で、横長・正方形の配置に対応しています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| アスペクト比 | 16:9 / 1:1 |
| ファイル容量 | 最大1GB |
| ファイル形式 | MP4・MOV |
| 再生時間 | 5秒〜60秒 |
| コーデック | H.264 |
| 音声コーデック | AAC LC |
バナー(動画)は、動画とサムネイル画像の両方の入稿が必須です。
それぞれのサイズ規定はアスペクト比によって異なります。
- 16:9:最小640×360px
- 1:1:最小600×600px
- 16:9:推奨1280×720px、最小640×360px
- 1:1:推奨1200×1200px、最小600×600px
サムネイル画像のファイルサイズ・形式はバナー(画像)と同じ基準が適用されます(300KB以内推奨)。
出典:バナー(動画)-運用型 – ヘルプ|LINEヤフー広告
レスポンシブ(動画)
レスポンシブ(動画)はバナー(動画)より対応アスペクト比が多く、縦型(9:16)や3:2にも対応しています。
ビットレートの下限が定められている点にも注意が必要です。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| アスペクト比 | 16:9 / 1:1 / 9:16 / 3:2 |
| ファイル容量 | 最大1GB |
| ファイル形式 | MP4・MOV |
| コーデック | H.264 |
| 音声コーデック | AAC LC |
| 再生時間 | 5〜60秒 |
| ビットレート | 映像1Mbps以上推奨/音声128kbps以上推奨 |
縦型(9:16)に対応しているのは、レスポンシブ(動画)のみです。
スマートフォンの全画面表示を活かした訴求を検討している場合は、このフォーマットが選択肢になります。
動画広告を制作する際の注意点
動画広告を制作・入稿する際は、仕様面以外にも運用上の制約を把握しておく必要があります。
- 広告グループで「課金:CPC」を選択している場合、動画フォーマットは選択不可
- 音なしで視聴しても内容が伝わる設計(字幕・テロップの活用)が推奨されている
- ファイルサイズが大きすぎると審査・配信に時間がかかることがあるため、可能な限り圧縮する
字幕・テロップへの対応は制作コストに直結するため、動画広告の企画段階で組み込んでおくことをおすすめします。
音あり前提で制作し、あとから字幕を追加するよりも、最初から画面テキストで情報が伝わる構成にしておくほうが修正の手間を抑えられるでしょう。
LINEヤフー広告テキストの文字数制限と入稿規定
広告テキストはフォーマットによって文字数制限が異なります。
上限を超えると入稿エラーになるため、コピーライティングを進める前にフォーマットごとの上限を把握しておきましょう。
フォーマット別テキスト文字数制限一覧
ディスプレイ広告の主要フォーマットにおけるテキスト文字数制限は以下のとおりです。
| フォーマット | タイトル | 説明文 |
|---|---|---|
| テキスト広告 | 15文字以内 | 19文字以内×2 |
| レスポンシブ(画像) | 20文字以内 | 90文字以内 |
| 友だち追加広告(レスポンシブ) | 20文字以内 | 75文字以内 |
| カルーセル | 20文字以内 | 40文字以内 |
カルーセルはカードごとにタイトルと説明文を設定しますが、文字数上限は他のフォーマットより短く設定されています。
1枚のカードで伝える情報を絞り込み、複数カードで訴求を積み上げる構成を意識すると、制限内に収めやすくなります。
出典:レスポンシブ(画像)-運用型 – ヘルプ|LINEヤフー広告
テキスト作成時に気をつけたい文字種のルール
文字数制限以外にも、テキスト入稿において注意が必要な文字種のルールがあります。
- 機種依存文字(㈱、①など)は使用不可
- 絵文字は使用不可(タイトルは指定された絵文字のみ使用可)
- URLをそのままテキストに記載することは不可
機種依存文字は、環境によって文字化けが生じるため使用が禁止されています。
「㈱」や「①」などは、「(株)」「1.」など通常の文字・数字で代替しましょう。
URLは、テキスト欄ではなくリンク先URL欄に入力する仕様です。
また、絵文字は、タイトルでは公式資料で指定されたものに限り使用でき、説明文では使用できません。
コピーライティングの段階でこれらの文字種を使用しないよう、制作ルールとして共有しておくと差し戻しを防ぎやすくなります。
LINEヤフー広告の記号・特殊文字に関する入稿規定
記号の使い方には細かいルールがあり、違反すると審査否決の原因になります。
同じ記号でも広告種別によってカウント方法が異なるため、検索広告とディスプレイ広告の両方に入稿する場合はとくに注意が必要です。
同一記号はタイトルまたは説明文内で2つまで
同じ種類の記号は、タイトルまたは説明文内で2つまで使用できます。
- OK:「快適!便利なサービスです。」→「!」が1回
- NG:「快適!便利!安心!」→「!」が3回
- NG:「!!」のように同種記号を連続使用
ただし、記号種別「-」「=」(ハイフン、全角イコール)などは3つまで使用可能です。
「。」「、」「・」「,」「.」については、使用数の制限がありませんが、同じ種類の記号を連続して使用することは、種類を問わず禁止されています。
なお、「!」と「?」は同じ種類の記号として数えられます。
訴求のために感嘆符を多用しやすいコピーは、入稿前に記号の個数を確認する習慣をつけておくと安心です。
括弧(カッコ)の使用ルール
括弧は、開き括弧と閉じ括弧のセットで1組とカウントします。
同種の括弧を連続して使用することはできません。
使用できる組数は広告種別によって異なります。
| 広告種別 | 括弧のカウント方法 |
|---|---|
| 検索広告 | 説明文・タイトルそれぞれで1組まで |
| ディスプレイ広告(運用型) | タイトル・説明文合算で2組まで |
| レスポンシブ(アセットタイプ) | タイトルまたは説明文内で1組まで |
括弧のOKパターン・NGパターンは以下のとおりです。
- OK:「(送料無料)今すぐ注文」→括弧1組
- NG:「(送料無料)(即日発送)」→括弧2組連続
- NG:全角と半角を混在させる(例:「(公式)」)
- NG:種類の異なる括弧を組み合わせる(例:「(公式>」)
- NG:片方だけの括弧を使用する
- NG:開き・閉じの向きを逆にして使用する(例:「】公式【」)
検索広告とディスプレイ広告では上限が異なるため、同じコピーを両フォーマットに転用する場合は、それぞれの上限に合わせてテキストを調整する必要があります。
出典:文字、記号を使用する際のルール – ヘルプ|LINEヤフー広告
「@」「\」などの特殊記号の扱い
特殊記号は、使用できる場面が限定されています。
規定外の目的で使用した場合は、審査否決の対象となるため注意が必要です。
- 「@」は、社名・サービス名・ブランド名・人名に含まれる場合のみ使用可(例:「@cosme」)
- 「\」:通貨単位としての使用は可
@を「〇〇@特別価格」のように訴求目的で使用することは、規定違反にあたります。
サービス名の一部として含まれているケースに限り使用可能です。
LINEヤフー広告の広告表現規制と入稿規定上の注意点
画像・テキストの技術的な規定とは別に、広告の内容・表現に関するガイドラインも定められています。
表現規制に違反した場合も審査否決・掲載停止の対象となります。
技術仕様を満たしていても、表現が規定に反していれば掲載できないため、コピーの内容面でも確認が必要です。
優良誤認表示・有利誤認表示の禁止
景品表示法に基づき、実際よりも著しく優れているかのように示す「優良誤認表示」や、価格・条件において実際より有利に見せる「有利誤認表示」は禁止されています。
広告文・画像ともに対象です。
- 不当表示(景品表示法):商品・サービスの内容や価格について実際より優良または有利と誤認させる表現は禁止
- 優良誤認表示:実際より優れている・他社より優れていると誤認させる表現
- 有利誤認表示:実際より安い・他社より安いと誤認させる表現
「No.1」「最安値」「日本一」といった最上級表現は、客観的な根拠がない場合は掲載できません。
「業界最安値」「満足度No.1」などの表現を使用する場合は、調査機関・調査時期・調査対象などの根拠情報を広告またはLPに明示する必要があります。
不適切な比較広告の禁止
具体的な企業名・商品名・サービス名を挙げて、客観的に実証されていない内容や、公正でない基準で他社と比較し、自社の優位性を主張する表現は掲載できません。
- NG:「他社より断然速い!」→客観的根拠なし
- NG:「A社製品と比べて2倍の効果」→実証されていない主張
実証されていない事項を根拠とする比較表現や、不公平な基準による比較表現は審査で否決されます。
競合との差別化を訴求したい場合は、自社の特徴や実績を根拠とともに示す表現に切り替えることをおすすめします。
広告とリンク先ページの関連性
広告に記載された内容は、リンク先ページの内容と一致している必要があります。
広告で訴求している商品・サービスと異なるページへの誘導は、規定違反です。
- OK:シャンプーの広告→シャンプーのLPへ誘導
- NG:シャンプーの広告→トップページや無関係な商品ページへ誘導
検索広告では、キーワード・広告・リンク先ページの関連性も求められます。
バナーとランディングページ(LP)の情報不一致の禁止
バナーに掲載されている情報とクリック先のLPに掲載されている情報が一致していない場合は、掲載不可となります。
- OK:バナーに「初月無料」→LPにも「初月無料」の記載あり
- NG:バナーに「初月無料」→LPに該当記載なし・条件が異なる
バナーで価格・割引率・キャンペーン内容を訴求している場合はとくに注意が必要です。
入稿前に、LP側の表記との整合を確認してから作業を進めましょう。
LINEヤフー広告検索広告のテキスト入稿規定
検索広告(レスポンシブ検索広告)では、複数のタイトル・説明文を登録し、システムが自動で最適な組み合わせを配信します。
テキストの文字数やURLの入稿ルールはディスプレイ広告と異なる部分があるため、別途確認しておきましょう。
検索広告の広告テキスト文字数制限
レスポンシブ検索広告では、タイトルと説明文をそれぞれ複数登録できます。
入稿したタイトル・説明文の組み合わせをシステムが自動で最適化して配信する仕組みです。
| 項目 | 文字数・上限 |
|---|---|
| タイトル | 全角15文字(半角30文字)以内/3〜15個 |
| 説明文 | 全角45文字(半角90文字)以内/2〜4個 |
タイトルは最低3個、説明文は最低2個の登録が必要です。
複数のバリエーションを登録することで、配信面やユーザーの検索意図に応じた組み合わせがシステムにより選択されます。
バリエーションを多く用意するほど最適化の精度が高まるため、上限に近い数を登録しておくことをおすすめします。
以下の記事では、LINEヤフー広告の検索広告の仕組みと始め方について詳しく解説しています。
これから検索広告の運用を始める方は、ぜひチェックしてみてください。

検索広告の表示URLとリンク先URLの規定
表示URLとリンク先URLにはそれぞれ文字数・バイト数の上限が設けられています。
- 表示URL:ドメインの後に付けるディレクトリ部分はそれぞれ半角15文字(全角7文字)以内(2つまで設定可)
- 最終リンク先URL:1024バイト以内
表示URLは、ユーザーが広告上で目にするURLです。
実際のリンク先URLと一致している必要はありませんが、同一ドメインであることが求められます。
パス部分にキーワードや訴求内容を含めることで、クリック率の改善につながるケースがあります。
LINE公式アカウント拡張ツールの活用でLINEヤフー広告の効果を高める
LINEヤフー広告で獲得した友だちへのアプローチは、LINE公式アカウントの標準機能だけでは限界があります。
拡張ツールを導入すると、広告流入ユーザーのセグメント管理・ステップ配信の自動化・チャットボットによる離脱防止・リッチメニューやクーポンとの連動など、広告効果を最大化する施策を一元的に設計・運用することが可能です。
入稿規定を満たしたクリエイティブと、流入後のコミュニケーション設計を組み合わせることで、広告投資対効果の向上につながります。
以下の記事では、LINE公式アカウントの拡張機能の選び方や活用術について詳しく解説しています。
広告流入後のフォロー施策を強化したい方はぜひチェックしてみてください。

まとめ|LINEヤフー広告入稿規定を事前に把握してスムーズな配信を実現しよう
入稿規定はフォーマットごとに異なり、制作後の変更が難しい項目も少なくありません。
クリエイティブの発注前にこの記事で仕様を確認しておくことで、審査差し戻しや作り直しのリスクを事前に防げます。
ただし、入稿規定は公式ヘルプで随時更新されることがあります。
制作を外注する場合は発注書に仕様を明記しておき、入稿前にも最新版を照合することで、スムーズな審査通過につなげましょう。
- LINEヤフー広告の入稿規定では、広告フォーマットごとに画像・動画のサイズやファイル形式、容量などが定められている
- 画像はバナー・レスポンシブ・カルーセルなど、フォーマットによって入稿できるサイズや仕様が異なる
- 動画は5〜60秒、ファイル容量は最大1GBで、MP4・MOV形式に対応している
- タイトル・説明文には広告フォーマットごとに文字数制限があり、記号の使用にもルールがある
- 広告表現では、不当表示や比較広告に関するルールに加え、広告とリンク先ページの関連性にも注意が必要
- 入稿前に最新の公式入稿規定を確認し、フォーマットごとの仕様や表現ルールに沿って素材を準備することが重要
広告経由で獲得した友だちへのその後のアプローチには、拡張ツール「L Message(エルメ)」の活用がおすすめです。
流入経路別の友だち管理・ステップ配信・セグメント配信まで一本化でき、初期費用や月額料金がかからないフリープランから始められます。




