LINEを“プチHP化”し検索性&操作性UP!
受講生との信頼関係も深まり評判も上々♪
導入前の課題
●伝えたい情報が分散し探しづらい
●お客様との信頼関係構築
●スクール運営における業務効率
エルメで解決
●リッチメニューに基本情報を集約
●事前アンケートでお悩みを把握
●事前教育〜販売までLINEで一元化
集客施策をメルマガからLINEへ!低価格&高機能&安心感が決め手
Q. まずは株式会社ナマケモノ様の事業についてお聞かせください
女性向けメンタルカウンセリング・スクール「脳トレカレッジ」を運営しています。20〜40代の女性はライフステージの変化も多く、悩みを抱えやすい傾向があります。私自身も過去に恋愛に悩み、自己啓発や占い、カウンセリング等に足繁く通いました。その頃に得た学びや教訓を融合して考案したのが、“脳と心のミスコミュニケーションの改善”を図る「脳トレメソッド」です。
この概念を元に立ち上げたスクール「脳トレカレッジ」では、動画教材、ONLINE・対面でのカウンセリング等を通じて理論から実践まで体系的に脳トレメソッドを学べます。
またリアルなコミュニティの拠点を兼ねてレンタルスペースやシェアオフィスも運営しています。植物に包まれた癒しの空間では、受講生同士のつながりも生まれます。
脳トレで“心の体質改善”に成功した卒業生は、すでに600名以上!悩みを乗り越え内面から輝く女性が増えてほしいー。事業の根底には、このような想いがあります。
Q. どのような経緯でL Messageを導入されたのでしょう?
L Messageの導入時期は2022年秋頃です。それまでは見込顧客に対する事前教育としてメルマガを配信していたのですが、徐々に開封率が下がり、「脳トレカレッジ」の魅力を効果的に届ける新しい手法を模索していました。ちょうどその頃(2019〜2020年頃)、LINEのメッセージ到達率の高さが注目され始め、発信媒体をメルマガからLINEへ移行する企業が急増しました。その流れに乗って、弊社でもLINE集客に力を入れることにしたのです。
もともとLINE公式アカウントは開設していたものの、お客様とのメッセージ交換程度にしか使えていなかったので、どうせならLINEをとことん有効活用したい!と考え、公式にはない決済やイベント予約などの付加機能を備えた「LINE拡張ツール」を比較検討し、L Messageを導入しました。
Q. L Messageを採用した決め手とは?
一番の理由はL Messageの「ちょうど良いコンパクトさ」に惹かれたからです。LINEを通じて進めたい施策がたくさんある大企業であれば、より高機能かつ高価格な他社ツールを選んだかもしれません。
ですが、私たちのような比較的小さい企業の場合、LINEで使いたい機能は限られていますし、システムに詳しいスタッフもいないため、機能が多すぎても十分なLINE構築ができず宝の持ち腐れになるだけです。
その点、L Messageは機能も料金プランも「良い意味でコンパクト」!本当に欲しい機能だけを、お手頃価格で十二分に使えるところが、まさに求めていたものにマッチしていました。L Messageが個人事業主や小規模事業主、中小企業に支持される理由が、解ったような気がします。
さらに、L Messageを選んだ理由はもう一つあります。些細なことかもしれませんが…他社の拡張ツールでは、LINEから外部ページに遷移する際に、拡張ツールのサービスロゴが表示される点がどうしても気になってしまって…。
というのも「脳トレカレッジ」のターゲットは、デリケートなお悩みをお持ちの方が多いため、せっかくスクールに興味を持ってLINEに登録し、心を開こうとしてくださっている方に、スクールとは無関係のロゴが何度も表示されることで、余計なノイズを与えてしまわないか心配でした。だからこそ、L Messageのスムーズな画面遷移は、お客様にとって「心理的な障害」にならず、目の前のサービスに集中できて快適さや安心感も与えられると考えました。
リッチメニューの多彩な機能を最大限活用し検索性&操作性UP
Q. 主にどのようにL Messageを活用されていますか?
L Messageを使って一番実現したかったことは、HPやSNS上に分散された情報をLINEに集約することでした。以前は「必要な情報にたどりつけない」等の声も多く、またSNSでも複数のスタッフが別々に情報発信していたことから、LINEを“プチHP化”することで、お客様が簡単&確実にスクールの全容を理解できるようにしたいと考えました。
特に力を入れているのがリッチメニューです。L Messageのリッチメニューは、ボタン配置が自由にカスタマイズでき、デザインの自由度が高いのが魅力!ホームメニューではスクールの紹介や会員専用サイトへの入口など基本情報をコンパクトにまとめています。
またタブ切替を活用し、サブメニューで20個の無料動画(YouTubeへのリンク)も公開しています。各々の視聴状況はタグで追跡できるため、受講生がどの程度の事前知識があるか把握できて非常に便利です。
ちなみに、スクールの拠点を兼ねたシェアオフィス「京都Memori」でもL Messageを導入しています。
リッチメニューで会員登録から予約案内まで完結できるため、こちらもHPの補完ツールとして大変重宝しています。
Q. その他の活用方法は?
フォーム作成機能を使って、LINE登録者にお悩みを含めた事前アンケートを実施し、その後の無料相談会に役立てています。カウンセリング時は心を開くのに時間がかかる方も多いので、お客様一人ひとりのパーソナルな情報を事前に把握することで対話もスムーズになり信頼関係を築きやすくなります。将来的にはお悩みに合わせたステップ配信等も実施する予定です。
また最近は、講座や有料コンテンツのご案内等でイベント予約機能もよく使っています。以前は、HPや外部サイトで商品販売やイベント予約を行っていましたが、L MessageはWEB決済システムのStripeと連携していてLINE内で決済まで完結できてとても便利!業務効率UPを実感しています。
2023年10月でL Messageを導入して約1年。おかげさまでLINEの登録者も増え、同時に受講生の紹介を通じて脳トレコミュニティを知っていただく機会も増えてきました。近い将来、L Messageのアフィリエイター登録機能も活用し、スクールを紹介してくれた受講生へ些細なお礼をしたいと考えています
Q. L Messageを導入してどのようなメリットがありましたか?
<集客・営業面>
見込み顧客に対して、LINE登録→アンケート回答という手順を踏んでいただくことで事前情報が得られ、対面時のコミュニケーションがスムーズになりました。結果スクール受講率もUP!しました。
<業務効率面>
無料の動画講座やサービス紹介など伝えたい情報をリッチメニューに盛り込んだことで、事前教育がスムーズに進められるようになりました。また商品販売に関してもLINEで一元化できるようになったことも業務効率面でとても助かっています。
<お客様からの反応>
L Messageを導入し、LINEをメインのビジネスツールとして活用し始めてから、ネットに不慣れな方からも「知りたい情報がすぐに見つかるようになった」と好評です。情報の検索性や操作性を高めることが、顧客満足度に大きく影響することを実感しました。
<L Message 一問一答>
L Messageの好きな機能
デザインの自由度が高いリッチメニュー
ボタン位置のカスタマイズやタブ切り替え、タップ数の計測など、デザイン性も機能性も備えたリッチメニューが一番気に入っています。HPと同様“サービスの顔”としての要素もあるので、女性に好まれるカラーやトーンなど一貫したデザインでブランディングを行っています。
L Messageで苦労したこと
多彩な機能の活用方法
L Messageは機能も豊富なので、スクール運営のために「何が活かせるか」を理解することが最初は大変でしたね。1年経ってようやく、必要・不要な機能の判断も、お客様の動きもだいぶ解ってきました。まだまだ使いこなせているとは言えませんが、今後お客様の声も取り入れつつブラッシュアップを重ねていきたいです。
ずばり!L Messageのココが良い!
価格を超えた幅広い機能
一番は、月額1万円でココまでできるのか!という満足感に限ります。低価格なのに「脳トレカレッジ」を運営する上で使いたい機能が網羅され、集客効果も出ているので、価格と機能のバランスが他社ツールと比べて群を抜いていると思います。これからもL Messageを事業の発展に活かしていきたいです。