LINEの可能性に惹かれて──
L Message認定講座で手に入れた即戦力スキル

L Message認定代理店・株式会社エスプリット 山田様にインタビュー！

　そんな疑問をお持ちの方に向けて、今回は『L Message認定講座』一期生であり、現在は認定代理店として、さらに認定講座の講師としても活躍中の株式会社エスプリット 代表取締役・山田様にお話を伺いました。

　副業ライターからLINEマーケティングのプロへと転身し、着実に成果を上げてきた山田様の歩みには、L Message代理店を目指す方の参考になるヒントが詰まっています。

今回、お話をうかがったL Message認定代理店様

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Q1. 簡単に自己紹介をお願いします

LINE構築から広告運用・コンサルまで150件以上の実績

　LINEマーケティング支援の会社を経営しています。LINE公式アカウントの構築・運用代行、コンサルティング業務を中心に事業を展開し、中小企業やスクール、サロンをはじめとする多種多様なクライアントに対して、LINEを活用した集客支援から顧客フォロー、広告運用までを一貫してサポートしています。

　アカウントの初期構築から運用体制の設計、成果につなげる運用改善まで幅広く対応しており、これまでに手がけたLINEアカウントの構築・運用実績は、累計150件以上にのぼります。

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Q2. これまでのご経歴について

異業種からの挑戦──福祉職からLINEマーケ業界へ

　もともとは高齢者の介護や障がい者の生活支援など、福祉の現場で働いていました。今とはまったく異なる業界ですが、その傍らで副業としてWEBライターやアフィリエイトブログにも取り組んでいました。

　転機となったのは、2020年頃に何気なく見ていたYouTube動画。そこで初めて「LINEマーケティング」という分野を知り、「これならライティングのスキルを活かせるかもしれない」と感じたのです。その瞬間から、「LINE」ビジネス業界への興味が一気に湧き上がりました。

　最初の案件は、知人の飲食店のLINE構築・運用サポート。それが地元で話題になり、近隣の美容サロンなどからも問い合わせが来るようになりました。

　その後もクチコミがじわじわと広がり、多くの依頼が舞い込むように！こうしてLINEマーケティングを“本業”として本格的に取り組む覚悟を決めました。

異業種からのスタートでも、LINEマーケターとしてのキャリアを築ける！

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Q3. L Messageとの出会い

「これなら提案できる！」他社比較で見えたL Messageの強み

　当初は他社のLINE拡張ツールを使っていたのですが、どうしてもネックになっていたのが料金の高さ。実際にクライアント様からも「もう少しコストを抑えられないか」という相談が増えていました。

　そこで同じような機能を備えつつ、より低コストなツールを探していたところ、L Messageにたどり着きました。調べれば調べるほど「これは使える！」と確信。価格と機能のバランスが非常に優れていて、これなら自信を持ってクライアントに提案できると感じたのが、L Messageとの出会いです。

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Q4. L Message認定講座を受けた理由

「ちゃんと学んで、しっかり提案したい」認定講座で得た一歩目

　L Messageを業務で本格的に扱う上で、クライアントにしっかり提案できるだけの知識を、体系的に学びたいという思いがありました。そんなタイミングで、ちょうど認定講座の募集がスタート。「実践に役立ちそうだ！」と感じ、迷わず申し込みました。

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Q5. 印象に残った講座内容

ただの機能説明じゃない。即戦力として活かせる、“現場視点”の学び

　印象に残っているのは、タグ機能の活用方法と、LINE広告（友だち追加広告）に関する実践的なノウハウです。単なる機能の説明にとどまらず、「現場でどう活かすか」まで掘り下げて学べたことが、大きなポイントでした。内容は実務に直結しており、受講後すぐに即戦力として使えたのをよく覚えています。

　なかでもタグ設計は、友だちの属性や関心を見極め、的確なアプローチをする上で欠かせないスキルです。たとえば、ある体操教室のクライアントを担当した際には、初回来店につながらない理由をタグで分析し、それに応じたステップ配信を設計することで、成果に結びつけることができました。

　講座で得た知識をもとに、こうした施策を実践へとつなげられたからこその成果だと感じています。

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LINE広告まで学べるのは、L Message認定講座ならでは

　さらに、LINEの友だち追加広告に関する知識やスキルを体系的に学べたのも、大きな収穫でした。他のLINEマーケテイング関連の講座では、アカウント構築や配信設計については扱われても、LINE広告の運用にまで踏み込んで教えてくれる講座は非常に少ないと感じます。

　実際、「LINEにどうやって友だちを集めればいいのかわからない」と悩むクライアントは多くいらっしゃいます。だからこそ、広告という切り口からもしっかり支援できるようになったことは、提案の幅を広げる大きな武器になっています。

タグ設計や広告運用など、実践的なスキルを体系的に学べぶことで、即戦力としてクライアント支援に活かせるように！

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Q6. L Message認定講座を受講して良かった点

機能理解 × 提案力アップ──現場ですぐに活きた講座の知識

　講座を受講したことで、L Messageに対する理解が一気に深まりました。「この機能は、こういう場面で使える」というイメージが持てるようになり、受講後すぐに提案や実装へ落とし込めるようになったのは大きな変化でした。

　また、実際にクライアントにヒアリングを行う中で直面する課題に直結する内容が学べたのも良かったです。

　講座内では、こちらから具体的な質問をすると「この機能をこう使えば解決できますよ」と、講師から具体的なアドバイスをもらえたことが印象的でした。提案にそのまま応用できたのは本当にありがたかったです。

Q7. L Message認定代理店になって良かった点

「信頼」と「収益」を両立できる、L Message代理店の魅力

　L Message認定講座には「導入支援コース」と「代理店コース」があり、代理店コースを受講することでL Message代理店に加盟できます。代理店になると、L Messageをクライアントに紹介し、クライアントが有料課金した際に紹介報酬が得られるようになります。

　また、講座で出題される指定の課題をクリアすることで、代理店よりも紹介報酬率の高い「認定代理店」へとランクアップできます。

　私の場合、認定代理店として名乗れることで、提案の説得力がぐんと上がりました。また、成果が出るほど紹介案件も自然と増えていくため、信頼と実績がビジネスの循環を生む感覚があります。

L Message認定講座	導入支援コース	代理店コース
対象	LINE運用スキルを身につけたい方	L Messageを紹介して報酬を得たい方
目的	LINE公式アカウントおよびL Message導入支援事業者を養成するためのプログラム	L Messageの代理店として活動し、ツールの紹介や販売を通じて報酬を得る
内容例	⚫︎L Messageの基本操作や設定方法の習得 ⚫︎LINE公式アカウントの制作・運用ノウハウ ⚫︎クライアントへの提案方法やサポート体制の構築	⚫︎導入支援コースの内容に加え、営業・コンサルティングスキルの習得 ⚫︎案件獲得のための実践的なノウハウ ⚫︎代理店としての活動方法や報酬体系の理解
サポート期間	3ヶ月間	6ヶ月間
代理店加盟権利の付与	代理店としての加盟権利は付与されない	代理店加盟権利の付与 L Messageをクライアントに紹介することで、毎月継続的な収益が発生※クライアントが有料課金をした場合 ▶︎代理店：20% ▶︎認定代理店：30%

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Q8. L Message認定代理店としての具体的な成果

CPA（顧客獲得単価）50％削減。30万円の他案件受注にもつながる成果

　たとえば前述の、体操教室「リトルスターアカデミー」様の案件では、LINE友だち追加広告を活用することで、課題だった1人あたりの新規獲得コスト（CPA）を、約1万円から4,130円にまで引き下げることに成功しました。

　この成果が評価され、運営会社が別途展開している他サービスでも、LINE構築・制作代行のご依頼をいただけるようになり、案件が広がっていきました。

　クライアントの規模にもよりますが、LINEを初期構築から制作まで担当した場合、1案件あたり平均30万円程度の売上になることが多いです。

　代理店になった当初はもちろん営業活動も必要ですが、クライアントの課題にしっかりコミットして成果を出し、実績を積み重ねていくことで、継続依頼や紹介につながる流れが自然と生まれてきます。

　まずは、一つひとつの案件にしっかり向き合い、「成果を出すこと」を意識して実行していくことが、L Message代理店として信頼と収益を広げていく第一歩だと感じています。

Q9. L Message講座や代理店に向いているのは？

LINEマーケティングを基礎から応用編までしっかり学びたい人に◎

　▶︎ 向いている人
⚫︎ LINEを活用した集客支援に興味がある
⚫︎ 顧客の課題に対して、自分の提案で貢献したい
⚫︎ ツールの使い方だけでなく、運用設計や分析にも前向きに取り組める

　▶︎ 向いていない人
⚫︎ 成果につながるまで地道に試行錯誤する覚悟がない
⚫︎ ツール任せにしてしまい、自分で考えて提案しようとしない
⚫︎ 「使い方を覚えるだけ」で終わらせてしまう

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