営業力を活かし、集客力で伸ばす──
L Message認定講座で掴んだ成長の方程式
- L Message代理店・合同会社MerMaid 三原様にインタビュー!
- 今回、お話をうかがったL Message代理店様
- Q1. 簡単に自己紹介をお願いします
- Q2. これまでのご経歴について
- Q3. L Messageとの出会いは?
- Q4. L Message認定講座を受けた理由は?
- Q5. L Message認定講座で印象に残っていることは?
- Q6. 認定講座を受講する前後で変化はありましたか?
- Q7. L Message代理店としてのサポート事例
- Q8. L Message代理店としての具体的な成果
- Q9. L Message代理店になって良かったこと
- Q10. L Message認定講座や代理店に向いているのは?
- 三原さんのように、LINEを“提案できる武器”に変えたい方へ
L Message代理店・合同会社MerMaid 三原様にインタビュー!

⚫︎認定講座って何を学べるの?
⚫︎代理店になるとどんなチャンスがある?
⚫︎異業種からでも挑戦できる?
気になる疑問をまるごと解決!今回は、営業経験20年のバックグラウンドをもつ合同会社MerMaid 代表・三原様にお話を伺いました。
L Messageに注目した理由から認定講座受講のきっかけ、代理店としての強みや成功事例まで、実際の声を交えてお届けします。
今回、お話をうかがったL Message代理店様

合同会社MerMaid
代表 三原 努 様(L Message代理店)
2015年に法人設立。中小企業・個人事業主向け集客・販売・IT導入支援事業を展開。
L Message認定講座とは?▶︎こちらをチェック!
Q1. 簡単に自己紹介をお願いします
「広告から販売まで一気通貫」──伴走型で成果を出すマーケター

大阪を拠点に、マーケティングとIT導入支援を行う合同会社を経営しています。広告運用・LP制作・LINE公式アカウント構築、そしてL Messageを活用した自動化まで──広告から販売までを一気通貫で支援できることが大きな特徴です。
営業歴20年、マーケター歴10年以上の経験を活かし、「これは伸びる」と確信できるサービスや仕組みを見極め、“売れる導線設計”を構築することを得意としています。単なる代行にとどまらず、クライアントと二人三脚で取り組む「伴走型」スタイルを大切にしています。
また、IT導入支援事業者として補助金活用のサポートも行っており、低リスクで導入を実現しながら、幅広い業界で成果を上げてきました。
Q2. これまでのご経歴について
「売る力」から「集客力」へ──独立で掴んだ転機
私はもともと営業畑の出身で、飛び込み営業やテレアポといった“泥臭い営業”も数多く経験し、「売る力」には自信がありました。しかし会社員時代は「売りたくない商品まで売らなければならない」という葛藤があり、“自分で選んだ商品を売りたい”との思いから、2015年に独立しました。
独立後は海外物販や建築資材販売などに挑戦。そこで痛感したのが「営業力だけでは限界がある。集客しなければお客様は来ない」という事実でした。そこで独学でWeb制作や広告運用、LINEを含むデジタルマーケティングを学び直し、自社の建築資材販売では、Web集客だけで800件以上の受注を達成しました。
この成功体験が大きな転機となり、約2〜3年前から他社の集客支援を本格的に開始。現在はマーケター兼IT導入支援事業者として、広告→LP→LINE→販売を一貫して設計できる仕組みを提供しています。
Q3. L Messageとの出会いは?
成果につながるツールを探して──クライアントの課題から始まった出会い
L Messageを知ったのは、2024年に担当した歯科医院のLINE構築依頼がきっかけでした。当時クライアントは、他社のLINE拡張ツールを導入していたものの成果が出ず、「もっと使いやすく、成果につながるツールはないか」と悩んでいました。
そこで出会ったのがL Messageです。実際に触れてみると、直感的に操作できるUI(ユーザーインターフェース)に驚かされました。さらに、タグ機能で顧客の行動を数値化・可視化でき、「見込みのある顧客」と「そうでない顧客」を瞬時に把握できる点は、マーケターにとって分析・改善がしやすい大きな魅力でした。
導入直後から成果が表れ、「これは自分の事業にも本格的に取り入れるべきだ」と確信した瞬間でした。
Q4. L Message認定講座を受けた理由は?
「売りやすさ」「提案しやすさ」「収益性」に魅力を感じ、代理店コースへ
L Messageを使い始めてすぐに感じたのは、単なる「成果を出すためのツール」ではなく、「売りやすいツール」でもあるという点でした。
こうした特徴から、ITに不慣れなクライアントや女性ユーザーにも受け入れられやすく、「導入支援事業の強力な武器になる」と確信しました。
実は以前、他社のLINE拡張ツールのアフィリエイト(紹介プログラム)にも参加していましたが、L Messageの方が「売りやすさ」や「紹介報酬」で優れていると感じました。
「もっと本格的に扱いたい」と調べる中で、代理店制度を知り、2024年冬に認定講座の「代理店コース」を受講。現在は代理店として活動しながら、2025年秋にはより高い報酬率が得られる「認定代理店試験」に挑戦する予定です。
L Messageの代理店と認定代理店の違いとは?
⚫︎代理店
クライアントがL Messageを有料利用すると、毎月継続的に紹介報酬を受け取ることができます。
⚫︎認定代理店(上位資格)
認定試験に合格すると、代理店よりも高い報酬率で収益化できるうえ、肩書きとしての信頼性もアップ。提案時の安心感や説得力が増すのが大きなメリットです。
いずれも「継続収益モデル」ですが、認定代理店になることで報酬と信頼の両方を強化できる仕組みです。
代理店報酬については▶︎こちらをチェック!
Q5. L Message認定講座で印象に残っていることは?
充実した教材とリアルなケーススタディが、実務に直結!
受講してまず驚いたのは、教材やコンテンツの充実度でした。LINE公式アカウントの基礎から広告活用、L Messageの操作・応用、さらにクライアントへの提案方法まで、体系的に学べるカリキュラムが整っていました。
また「装飾」や「配信設計」といった実務にすぐ活かせる教材も豊富に用意されており、受講直後から案件に反映できたのは大きな強みです。
中でも特に印象に残っているのが、山田講師によるケーススタディ。成功事例だけでなく、「うまくいかなかった事例」まで具体的に解説していただけたことで、現場でどう判断すればよいか迷いが減り、実践への自信につながりました。
L Message認定代理店であり、認定講座の講師も務める山田氏のインタビューもチェック!
▶︎こちらから!
Q6. 認定講座を受講する前後で変化はありましたか?
“事業の一つ”から“主力分野へ”──交流会と仲間の存在が後押し
受講前の私は、LINE構築を「数ある事業の一つ」として扱っていました。しかし認定講座を経て代理店として活動を始めると、LINE市場の将来性や株式会社ミショナ(L Message開発・運営)の手厚いサポート体制を実感。
「今後はもっとLINE事業に力を入れていこう」と意識が大きく変わりました。
特に後押しとなったのが、毎週開催される代理店交流会です。代理店同士で成功事例やノウハウを共有できるだけでなく、L Messageの開発チームも参加し、ユーザーの声を即改善に反映してくれる。まさに「開発と代理店が二人三脚で成長できる環境」が整っており、大きな安心感と期待につながりました。
さらに交流を通じて仲間も増え、「営業は得意だから構築は任せたい」といった形で協業のチャンスも誕生。こうしたネットワークの広がりが、自分一人では得られなかった可能性を開いてくれています。

週に1回、オンラインで開催される交流会では、Web集客全般から最新のAI活用まで、幅広い情報交換ができるのが魅力です!
Q7. L Message代理店としてのサポート事例
介護資格取得のためのオンライン講座の販売支援
支援企業:ベストウェイケアアカデミー様|大阪府豊中市

ベストウェイケアアカデミー
介護職員向けの資格取得支援を行う養成学校。介護職員初任者研修では大阪府知事指定第1号校。


出会いは、Webマーケティングの学習コミュニティでした。
同校では、既存のLPや広告からLINE登録まではできていたものの、登録後のフォローアップが課題となっていました。そこでL Messageを導入し、広告→LINE登録→教育→販売までの導線を再構築しました。
施策1|LPとLINEを連携させた集客導線設計
Meta広告やGoogle広告からLP、LINE登録までをスムーズにつなぐ導線を設計。広告クリエイティブ制作、キャンペーンLP構築、LINE公式アカウント設計までを一貫して支援しました。

施策2|ステップ配信で教育・販売へつなげる
LINE登録後は、L Messageのステップ配信機能を活用。タグ管理で見込み客・既存顧客を可視化し、それぞれに合った教育コンテンツを段階的に自動配信しました。

施策3|フォームアンケートでニーズを把握
ライブ配信告知時には、フォーム機能を活用して事前アンケートを実施。見込み客の課題や状況を収集し、タグ管理と組み合わせることで、精度の高いセグメント配信を可能にしました。

Q8. L Message代理店としての具体的な成果
\約70%のコスト削減&1ヶ月で280名超の新規顧客リスト獲得に成功/
ベストウェイケアアカデミー様では、広告→LP→LINE誘導をしくみ化したことで、短期間で大きな成果を上げることができました。
L Message導入による具体的な成果
●広告効率が改善
・CPA(顧客獲得単価):平均1,600円→平均500〜700円に削減
→約70%削減(約1/3のコスト)
・ROAS(広告費用対効果):平均500%→平均700%を安定的に維持
→約1.4倍に改善
●新規リスト獲得に成功
・LINE友だち追加数:最多281件/月を獲得
→継続的に平均200名/月ペースで安定集客
●業務効率の向上
・コンバージョン時の処理(ステップ廃止・タグ付け等)を自動化
→1件あたり3分 × 108件分=5時間以上の工数削減
数字で見ても分かる通り、広告効率・新規顧客獲得・業務効率化のすべてにおいて大きな成果を実現しました。
特にCPAが約1/3に下がり、コスト削減と集客力向上を同時に叶えられたことが大きなポイントです。
クライアントからの評価
分析から改善まで任せられる安心感

三原さんは何でも相談できる存在です。マーケティング全体を俯瞰する幅広い知識と対応力があり、分析から改善まで一貫してサポートしてもらえるので、安心して任せられます。
株式会社ベストウェイ(ベストウェイケアアカデミー運営)
代表取締役 馬淵 敦士 様
三原様が導入支援を担当された「ベストウェイケアアカデミー」様のL Message活用事例
▶︎こちらをチェック!
Q9. L Message代理店になって良かったこと
開発元との近さが信頼に直結──提案力と案件規模が拡大
代理店になって一番良かったのは、クライアントへの提案の説得力が格段に増したことです。交流会で得た最新の知識や成功事例を共有できることで、クライアントからは「ただの構築代行者」ではなく「開発元と密に連携している代理店」として信頼されるようになりました。その結果、受注につながる案件が確実に増えています。
実際、認定講座を受講してからわずか1年足らずで6〜8件の導入支援を実施。セミナー経由でも複数の契約を獲得できました。
さらに現在は複数のジョイント案件が進行中で、LINE導入を組み込むことで、1件あたり2,000万〜5,000万円規模のプロジェクトに発展する見込みです。

L Messageは「クライアント支援」と「自社活用」の両輪で成果を広げられるのも大きな魅力です。
Q10. L Message認定講座や代理店に向いているのは?
LINEを武器にして事業を伸ばしたい人におすすめ!
LINEは日本人口の約8割が利用しているにもかかわらず、ビジネスで本格的に活用できている企業はまだ多くありません。だからこそ、事業の伸び悩みを打開したい人や、LINEを取り入れて競争力を高めたい人にとって、L Message認定講座や代理店制度は大きなチャンスになります。
特におすすめしたいのは…
⚫︎自社の集客を伸ばしたい経営者
⚫︎既存事業とLINEを掛け合わせたいマーケター
毎週の交流会を通じて仲間と協業できる環境があるため、一人で抱え込まず成果を出せる点も大きな魅力です。
一方で、「講座を受けるだけで成果が出る」と考える人や、自ら手を動かす意欲がない人は向きません。L Messageはあくまで、課題解決と成果創出の仕組み。
学んだことを現場で試し、実践と改善を重ねていける人こそ、認定講座や代理店制度に適していると感じています。
三原さんのように、LINEを“提案できる武器”に変えたい方へ
\ 「L Message認定講座」で、あなたのキャリアに新たな可能性を /
今回お話を伺った三原さんも受講された「L Message 認定講座」は、LINEを活用した集客・販促の基礎から応用まで体系的に学べる実践型プログラムです。
こんな方におすすめ▶︎
⚫︎ LINE広告から友だち追加施策まで、一連の流れを学びたい
⚫︎ 成果につながるLINE設計力を身につけたい
⚫︎ 実際の成功事例に基づく運用ノウハウを知りたい
単なる「LINE公式アカウントの運用」にとどまらず、自社事業との組み合わせや、自動化による仕組みづくりまで幅広く学べるのが、この講座の大きな特徴です。
あなたのキャリアやビジネスに、LINEという新たな武器を加えてみませんか?
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