こちらのページでは、エルメとUnivaPayの決済連携方法についてご紹介していきます。
UnivaPayアカウントの作成
エルメとUnivaPayの連携を行う前に、まずはUnivaPayのアカウントを作成する必要があります。
アカウントを作成する際には、L Message限定プランでお申込みいただければ、初期費用・月額費用を無料でご利用いただけます。
詳しい解説は下記のページにございますので、ぜひご確認ください。
エルメとUnivaPayの連携方法
UnivaPayアカウントの作成が完了したらエルメと連携を行っていきます。
「決済システム連携設定」をクリック
まず左メニューにある「エルメシステム設定」にカーソルを合わせ「決済システム連携設定」をクリックして下さい。
「アカウントを連携する」をクリック
UnivaPayの欄にある「アカウント連携する」のボタンをクリックして下さい。
共通項目
するとこのような画面が表示されますので、順番に情報を入力していきます。
まずは共通項目にある「ID」を入力していきます。
UnivaPayへログイン
まずUnivaPayへログインをします。
メールアドレス・パスワードを入力してログインを行ってください。
「店舗」をクリック
画面左側にある「店舗」をクリックして下さい。
店舗名をクリック
UnivaPayアカウントの店舗名をクリックして下さい。
「ID」をコピー
一般⇒全体設定の情報内に「ID」が表示されていますので、そちらをコピーしてください。
「ID」に張り付け
再びエルメに戻り、UnivaPay連携設定の「ID」の欄にコピーしたIDを張り付けてください。
テスト環境用
次にテスト環境用のアプリトークン・シークレットの設定を行っていきます。
「アプリトークン」をクリック
UnivaPay管理画面左側にある「アプリトークン」をクリックして下さい。
「＋新規作成」をクリック
画面上部にある「＋新規作成」をクリックして下さい。
「利用店舗を指定する」をオンにする
「利用店舗を指定する」と表示されている左側のボタンをクリックしてオンにして下さい。
情報を入力
各種情報を記入していきましょう。
・店舗
アカウント作成時に設定した店舗を選択してください。
・モード
こちらはまずは「テスト」を選択してください。
・ドメイン
エルメのドメインを入力します。「追加」のボタンをクリックするとドメイン入力項目が表示されますので、「step.lme.jp」と「s.lmes.jp」を入力してください。
・メモ
こちらに関しては任意項目ですので空欄でも問題ありません。
全ての項目に入力が終わったら、画面最下部の「作成」をクリックして下さい。
「トークン」「シークレット」をコピー
「作成」をクリックするとこのような画面が表示されますので「トークン」と「シークレット」の両方をコピーしてください。
こちらの画面は一度しか表示されませんので、必ずコピーを行うようにしてください。
エルメ側のテスト環境用入力欄に記入
次に取得したトークンとシークレットを、エルメのテスト環境用の「アプリトークン」「アプリシークレット」にそれぞれ記入してください。
「シークレットを保存しました。」をクリック
入力が終わったら再度UnivaPayの画面に戻り、画面下部の「シークレットを保存しました。」をクリックして下さい。
「はい」をクリック
このようなポップアップが表示されますので、コピーが終わったら「はい」をクリックして下さい。
本番環境用
次に本番環境用のアプリトークン・シークレットの設定を行っていきます。
「アプリトークン」をクリック
UnivaPay管理画面左側にある「アプリトークン」をクリックして下さい。
「＋新規作成」をクリック
画面上部にある「＋新規作成」をクリックして下さい。
「利用店舗を指定する」をオンにする
「利用店舗を指定する」と表示されている左側のボタンをクリックしてオンにして下さい。
情報を入力
各種情報を記入していきましょう。
・店舗
アカウント作成時に設定した店舗を選択してください。
・モード
こちらは「本番」を選択してください。
・ドメイン
エルメのドメインを入力します。「追加」のボタンをクリックするとドメイン入力項目が表示されますので、「step.lme.jp」と「s.lmes.jp」を入力してください。
・メモ
こちらに関しては任意項目ですので空欄でも問題ありません。
全ての項目に入力が終わったら、画面最下部の「作成」をクリックして下さい。
「トークン」「シークレット」をコピー
「作成」をクリックするとこのような画面が表示されますので「トークン」と「シークレット」の両方をコピーしてください。
こちらの画面は一度しか表示されませんので、必ずコピーを行うようにしてください。
エルメ側の本番環境用入力欄に記入
次に取得したトークンとシークレットを、エルメのテスト環境用の「アプリトークン」「アプリシークレット」にそれぞれ記入してください。
「シークレットを保存しました。」をクリック
入力が終わったら再度UnivaPayの画面に戻り、画面下部の「シークレットを保存しました。」をクリックして下さい。
「はい」をクリック
このようなポップアップが表示されますので、コピーが終わったら「はい」をクリックして下さい。
webhookURLをコピー
「保存」をクリックする前に、予めWebhookURLをコピーしてください。
「保存」をクリック
WebhookURLのコピーが出来たら「保存」をクリックしましょう。
Webhookの設定
次にUnivaPay側にWebhookを設定していきます。
UnivaPayの「ウェブフック」をクリック
次にUnivaPay左メニューにある「ウェブフック」をクリックして下さい。
「＋新規作成」をクリック
画面上部にある「＋新規作成」をクリックして下さい。
情報を入力
各種情報を記入していきましょう。
・URL
こちらに先ほど取得したWebhookURLをペーストしてください。
・利用店舗を指定する
「利用店舗を指定する」と表示されている左側のボタンをクリックしてオンにして下さい。
・店舗
アカウント作成時に設定した店舗を選択してください。
・Authorizationヘッダー
こちらは空欄で問題ございません。
・トリガー
トリガーに関しては全てにチェックを入れてください。
「作成」をクリック
全ての項目に入力が終わったら、画面最下部の「作成」をクリックして下さい。
これにてエルメとUnivaPayの決済連携は完了です。